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800.是非ともお願い致します 投稿者:小林文庫オーナー  投稿日:04月08日(土)13時06分39秒

芦辺様
 いつも、私のHPにお出でいただいて、ありがとうございます。
 それにひきかえ、私は当掲示板には、初書き込みです。
 ご挨拶が遅くなって、申し訳ありません。
 芦辺ファンの皆様、宜しくお見知りおき下さい。 <m(_._)m>

 リンクページ開設準備中とのこと、またHPが楽しくなりそうですね。
 私のHPもリンクしていただけるとか。
 大感激です。
 ありがとうございます。 こちらこそ、是非是非宜しくお願いします。

 これからも、時々投稿させていただきます。
 「乱歩の世界」にも行ってきます(笑)

http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/


799.了解です(^^) 投稿者:たれきゅん  投稿日:04月08日(土)02時15分11秒

>芦辺さん   はい、ありがとうございます〜<連絡
テキスト頂き次第すぐにアップできるよう頑張りますです〜デザインももうちょっと見なおします;
とりあえず暫定版ということでー;

>鮎さん   カウンターゲットおめでとうございます(^^)そうかもうそんなにいってるのですね
もっとがんばらないとダメだなぁ;

>芦辺組   リンク集に関しての意見あったらあっちによろーしくです

798.謎/い、いったい誰が…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月08日(土)01時17分11秒

「乱歩の世界」 http://members3.cool.ne.jp/~inat/rampo/ というHPを見に行ったら、
“好きな探偵人気投票”というコーナーが新設されていて、な・なな・なんと、森江春策の項目
ができていたばかりか、コメント付きで投票している人がおられた。世間の人がこれを見たら、
絶対芦辺自身が投票したと思うであろう(正直、先を越されたと思わんでもない)。僕も2票目
を投じたい気持ちをグッとこらえて戻ってきたのですが……どなたでありましょうか。ありがた
や、ありがたや。

 ちなみに、この「乱歩の世界」ではいろんな投票コーナーがあって、けっこうご贔屓の乱歩作
品に集中投票したものです。ちなみに、森江春策に投票された方のコメントというのは:

>...とぼけていて、人間味があふれてるところが良い 

 でありました。や、ですから僕が自分で入れたんじゃありませんってば。さあ、2票目は入る
のでしょうか?(と、暗に何かを言いたげ)

797.業務連絡 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月08日(土)00時54分12秒

>たれきゅん、リンクページ拝見。ただ今、相手先に連絡中です。テキストも送りますので、
よろしく願います。

796.だんだんうちと似てきたなぁ(笑) 投稿者:ゆきりん  投稿日:04月07日(金)17時09分17秒

やっぱりカウントゲットはホームページの基本なんでしょうか。

795.おめでとうございます! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月07日(金)16時49分30秒

>鮎様

 記念すべき1300ヒット、お喜び申し上げます。よかったですね(……って、それだけかい!)
 これからもどうかよろしくお願いいたします。他のみなさんも申告をどうぞ。 そのうちキリ
番顕彰記録コーナーを作らないといけないかもしれませんね。

 ちなみに僕は1301でした(てことは、この50分間ほどのあいだは誰も……)。

794.1300 投稿者:  投稿日:04月07日(金)15時57分54秒

1300HITでした。

793.『明清疾風録』「北元大秘記」の挿絵画家さんのHP 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月06日(木)03時54分38秒

 ……ができました。

 http://www.zephyr.dti.ne.jp/~hirame/index.html

 うーむ、藤田香さん、電撃系のイラスト賞取ってからますます進境著しいですね。こういう
人はもっと活躍せなあかん、あか〜ん(少し前の、熊の実写フィルムを使ったダイハツのCM
風に)

792.今日の買い物殆ど予定に入れ忘れてました。 投稿者:かんとく  投稿日:04月05日(水)20時01分56秒

 おかげで今月の赤字が増幅しそうで、今からびくついてます。『悪霊の群』、出るのは
何ヶ月も前から知っていたのに……

>芦辺様
 余所にリンクをお願いするというのは、個人的にあまり気が進まないんですが……
リンクページそのものはそろそろ要るだろうな、と思いつつ私の受け持ちではないので
やっちゃっていいものか二の足を踏んでます……担当が忙しいようなら取り敢えず
テキストのみの簡単なものを作ってしまいますけど、どう?>担当者 他の処からリンク
していただくのは、おいおいアドレスが認知されるのを待ちたいなーと思ってます。
こちらからリンクしたことに気づいた場合、バックリンクをして下さる処もぽつぽつ
存在しますし。
 トリック写真集は望むところです。ただ、そこまでサイズが変わっているなら私の方で
ちょっと遊ぶかも知れませんが。皆様結構楽しみにされているようなので、是非とも
宜しくお願いしますです。

 そうそう、『鮎川哲也読本』やっと職場から発掘してきました。これでやっと著作リストの
書影が完璧になります。ふう。

791.かんとくへ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月05日(水)04時14分54秒

 近々(あてにはなりませんが)トリックの写真新作集を送るかも。いま掲出の作品と現在の
巨大化した姿のミッシングリンクというべき姿でございます。いいですか、>かんとく?

790.同志社大のミス研が…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月05日(水)03時11分54秒

……リンクしてくれましたぞな、もし。

http://osaka.cool.ne.jp/dmswww/

会誌「カメレオン」二刷(新記事など挿入。てことは、むしろ改訂版?)好評発売中!とのこと。

789.1234 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月04日(火)22時47分59秒

 ……番をゲットしたのはどなたでしょう?

788.子供のしつけ 投稿者:薔薇  投稿日:04月04日(火)18時23分23秒

確かに最近の子供の『しつけ』ってなってないですね。(自分も耳が痛い)
というのも親の意識が低いせいだとこの間テレビで言ってました。
今ごろになって学歴偏重のつけがまわってきた?気がします。
勉強が出来ればあとは何やってもいいと躾られた今の親、その親が育てる今の子供……。
何かそら恐ろしい。
もちろん一部の方ですが……。
立派な親も立派な子供も健在です。 
とにかく何でも人のせいにして生きないこと、これが最近の自分への教訓です。
(なかなか守るのむずかしいですが……。)
堅苦しくてすみません。

787.犬って、喜んで服従しますが 投稿者:芝やん  投稿日:04月04日(火)17時38分29秒

それって、犬が「働く」のが好きだからと、私は思うんですよねー。
犬って「家畜」の中ではめずらしく、自分が役にたつのを好む動物ですよ。
(私は、犬って「ペット」じゃなくて、「家畜」だと思っています。
「家畜」というと悪いイメージがありますが、「共同生活者」という意味なんですが)

だから、仕事など与えてやると喜ぶし、顔つきもなんだか誇らしく見える(笑)
「しつけ」も犬には役目のひとつですから、基本的には嬉しいのではないでしょうか。
ですから、トリックちゃんも「しつけ」ても心配ないと思うんですが。

確かに、日本はあまり狩猟や牧畜をしないので、犬の調教への意識はやや低いだろうし、
品種改良にも関心が低い民族なのかもしれませんが、犬のしつけが悪いのは、たぶん
「ペット化」と「公共意識の欠落」が原因では?
だって最近、人間のガキも「しつけ」が悪いもの(笑)

そういや、欧米の育児用品には、人間用「胴輪」があります(首輪にあらず)
日本では使えんでしょうが、うちの幼い双子の散歩に、ちょっと欲しかったりして。
(ホント、犬なら、もう少し喜んで「しつけ」られてくれると思うんだけどな……)

786.なるほど…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月04日(火)13時10分13秒

 かんとく、百三さんも加わって時ならぬ犬談議となりましたね。さて、これまでは昼は勝手口
の外、夜は玄関に置いたケージに入れていたのですが、もうそろそろ外に犬小屋を置いて夜も
過ごさせた方がよさそうです。しかし犬小屋ってけっこう高いので、路傍に放置してあるやつ
(飼い犬がいなくなったあと始末に困ってるんでしょうね)を見ながら、何とかどこかで安く
入手できないかなんて考えてます。それに、ハエや蚊の季節にもなってきますし……やれやれ。

>かんとく。ページ来訪者倍増、十倍増計画に向けてリンクの構築を一つよろしく。もっとも、
よそのページにリンクが設定されないとこっちには来てくれないんですよね。

785.表現がまずかったようで… 投稿者:ふくしまりえ  投稿日:04月04日(火)01時41分07秒

>百三さん

うちの子はそんなに歳ではないのです。まあ、元気な青年といったところかも。
まだまだ若いって感じですね。でももちょっと立派な成犬になって欲しかった…。

自分のところの犬が一番かわいいのはみんな同じですよね。
子供の時飼ってた柴は祖母の目の前で車にはねられて死んでしまったので、
祖母が亡くなるまでうちでは動物は飼えなかったのです。
あの犬の分まで天寿を全うして欲しいと思ってますが。

784.飼い犬が亡くなって一年ぐらい。 投稿者:かんとく  投稿日:04月04日(火)01時15分52秒

 未だに私の母は近所のペットショップに新しい子が顔を見せると覗き込んでます(私も
似たようなものですが)が、今現在我が家には臆病極まりない猫娘が一匹いるので、
別の犬を飼うことはちょっと難しい。この猫は今の住居に引っ越す前、今の住居の近所で
鴉に襲われて死にかかっているところを拾い、育て始めたのですが、既に10年近くいた
うちの犬(マルチーズ・雄)を母親か何かと認識していたようで、一時期ない乳を飲もうと
必死に腹部に吸い付いていました。
 鴉に襲われた――要は自然淘汰されかかった――猫だけにその後も表に出しづらく、
家猫として育て続けた結果、私の一家と飼い犬にしか気を許さないようになってしまい、
故に飼い犬が死んでだいぶ経つ現在となっても我が家には犬がいないのです。これほど
長い間、犬と親しい付き合いをしていないというのは私にとって初めての経験だったり
します。機会があれば今でも飼いたいとは思ってますが、やはりこの気ままな猫で
当分は手一杯となりそうです。

 因みにうちの猫は小さいとき、いっときでしたがお手が出来ました。

783.誰にでも愛想がいいうちの子 投稿者:百三  投稿日:04月04日(火)00時53分18秒

>ふくしまりえさん

うちも柴犬(チロ)です。しかも童顔の(雌ですが)。
ついでに同じく、うちのチロももう歳です。
案外散歩は我慢できるようですが(うちは昼間人が居ないことが多いので)、
今飲んでいる抗がん剤の所為で、お腹を良くすかしています。
しかし、あまり餌をやってはいけないので、
お皿の前で待機して、じっとこちらの顔を見上げられた日にはもう…
(ぐっと我慢してあげませんが)。

ああ、もしかしたらもうすぐ死んでしまうのか、と思うようになって、
ようやく、彼女の存在が私にとってどれだけ大きいか、実感しました。
もう、11年のつき合いになります。今でもうちのチロが一番可愛いです(親馬鹿)。

782.左にピタッとつくようにはなったけど…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月03日(月)23時44分20秒

>ふくしまりえさん

 胴輪をチェーンの首輪にしてからというもの、グイグイ引っ張る癖はすっかり影をひそめまし
た。でも、これってそうすると首が締まって苦しいからそうしてるだけのことで、別に僕をボス
と心服した結果ではないのでちょっと釈然としません。

 犬社会のルールというのは、そういうものであり、人間と犬の関係もそれに沿ってつくるほか
ないのでしょうが、何か罪の意識にかられてしまうのは、動物を調教したり、品種改良する文化
(植物なら、盆栽みたいに平気で変形できるくせに)を持たない日本人のせいかもしれません。

 日本で犬のしつけがなってないと言われるのは、もともとそういう考え方がないからですよ。
そう言えば日本犬って、オオカミから分化した古い形態をそのまま保っています。われわれの祖
先が全く手をつけようとしなかった証拠ですね。

781.うちの犬も甘えん坊かも 投稿者:ふくしまりえ  投稿日:04月03日(月)20時44分17秒

うちの実家の昴(こう)は、いい大人なのに童顔の柴犬(オス)です。
散歩に連れて行って欲しい時なんて、ピーピー鳴く。
きっと前世は鳥でしょう(笑)。
血筋はいいのにやんちゃなおバカさんです。
近所に、飼い主にピタっとついて散歩する犬がいて、
「カッコいいなあ…」と羨望のまなざしで見ているこちらの気も知らず、
牛糞の山に突進しそうになる(それほど田舎です)くらいバカ。
でも、性質がいいというのか、人には吠えたことないです。
他の犬にも喧嘩売ったりしないし、それだけは感心します。
問題は、怪しい人にもきっと吠えないだろうな…ということですが(笑)。
うちの犬も躾を失敗してるには違いないですね。

780.甘えんぼ問題 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月03日(月)18時27分16秒

>薔薇さん
 昨日の訓練士さんの意見で面白かったものの一つに「小さい犬が散歩のときグイグイ引っ張っ
て先に立つのは、飼い主的にはさほど負担でないのでかまわないと思いがちだが、そういう問題
ではないのだ」というのがありました。「てつ」君の場合は純粋に人間好きなんでしょうが、
トリックの場合、引き綱に食いついて引っ張るのは甘えやじゃれつきと解釈しかけたときもあり
ましたが、実はやっぱりシビアな主導権争いと思うべきなのだそうです(といっても、犬にとっ
てはありふれたことで、人間に負けたってどうってことない。ただ位置関係を確認したいだけ)。

 一つの行動でもどう見るのかがむずかしいですね。小さい犬の例のように、飼い主にとって大
して問題のない行動が、実は「問題行動」である場合もありますし。でもまぁ、こういう悩みが
あるのも犬が他にない優れた動物だからでしょう(なんて言ったら猫派の人に叱られる?)。

779.どうしてあんなに甘えんぼうなんだろう? 投稿者:薔薇  投稿日:04月03日(月)13時22分38秒

ラブラドルって見ためは割と精悍そうなのにどうして甘えんぼさんなんでしょうか?
うちの実家の焦げ茶のラブラドルの『てつ』。
もういいかげん成犬んなんだと思うけど、甘えてばかりです。
(もしや、うちだけ?)
トリックちゃんは如何ですか?
犬の散歩って犬に先に行かせるのではなく人間に犬がついてくるのが正しいらしいですね。
そこまで、しつけるのって大変ですよね!


778.犬って、見られてますもん 投稿者:芝やん  投稿日:04月03日(月)11時20分51秒

わーい。トリックちゃんの話題だ〜。

真冬以外、休みの日はたいてい「緑地」で過ごす私は(昨日も花見!気が早いっ)
散歩する犬も毎週、百匹以上見かけますが、しつけって、ホント重要だと思いますよ。

私自身はもともと犬は好きなので、しつけが悪いのを見ても、犬には腹は立たないけど、
飼い主には腹がたつ。とくに大型犬を放して散歩させる人がかなり多いのには驚きます。
犬に近寄られて、よその幼児が泣くのも見ても、にやにや笑っているだけで、
「うちの犬は大丈夫だよ」なんていって、全く平気な顔なんですよー。

トリックちゃんも散歩が大変だろうけど、がんばって「しつけ」てあげてくださいね〜。

しかし、ほんと愛娘ですね。うらやましいわ、トリックちゃん。


777.あ、久々に 投稿者:ゆきりん  投稿日:04月03日(月)01時28分23秒

トリックちゃんの話ですね〜(^-^)。
訓練士さんてすごいんですね。よくテレビでもやんちゃな犬を
訓練士さんにしつけてもらうっていうのありますけど、
やっぱり離れると元の木阿弥なんですね(笑)。

で、帽子屋さんの話。
ははは。メイルしなくてよかったですね。
私も同じハンドルのひと、結構いますのでお気をつけくださいね(笑)。

776.「出た日が命日」トリック、愛犬家講習会のモデルとなるの巻 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月03日(月)00時43分42秒

 昼ごろまでちょこちょこ執筆など。昨夜届いたカバー見本をプリントアウト(ただし白黒)
して知人にファックスして見てもらうなどしたあと、ゴールデン・レトリーバーのトリックを
買ったペットショップ主催の犬の訓練講習会へ。「何を気楽な!」と怒らないでください。
僕もいろいろ大変なんすから(犬のしつけで? いえいえ、執筆の方で!)

2時の開会に遅れそうだったので、トリツクを連れて徒歩15分ぐらいのとこへ走ってゆく。
会場はショップのあるビル前の駐車スペースで、20人ほどの飼い主と家族が愛犬を連れて説明を
聞いていました。それにしてもゴールデンの多いこと!

お話は寝屋川?の警察犬訓練所の専門家さんで、おとなしいラブラドールをモデルにいろいろ
実地にやってみせる。ちゃんとしてるのにお仕置きされるモデルにされてちとお気の毒。
話もなかなか面白く、「エサをやる前の『おすわり、お手、おかわり、待て』は何の意味もない」
「誉めるときは名を呼んでも、叱るときは呼ぶな」「飼い主はエサの量や時間、回数を気にする
が、犬が気にしてるのは自分は家族の中で何番目に食事をするのかということだけ」など警抜な
ものばかり。特にドキッとしたのは「ゴールデンに胴輪は最悪。ものを引っ張りやすい器具をつ
けさせておいて、引っ張るなという方が無理」というもの。

 この講師氏のおすすめは鎖の首輪によるしつけ。「それはかわいそうだからやめた方が……」
という意見もあり、ことにごく小さいころは首輪自体が引っ張ると苦しそうで、公園で知り合っ
たみなさんからすすめられて胴輪にしたのですが、これが大間違いだったとは……。


 しかもこのあと、参加者の犬を用いて訓練の実例を――となったとき、いったんは別のワン
ちゃんに決まったのを、「あの子がちょうどいい」とトリックをご指名! チェーンをつけら
れて横について歩く訓練、飛びつかないしつけなどをされたのですが、最初、講師さんを閉口
させるほどはしゃぎ回ってたトリックがみるみる言うことを聞くように。周囲から起こる「さす
が……」の嘆声。いかに直前までのトリックが駄目だったかわかりますね。たっぷりと訓練し
てもらったあと返してもらうと、案の定元の木阿弥でしたが、とても参考になりました。

 さ、そのあとチェーン式の首輪が売れた売れた。ちなみに僕も買いました。さっそくそれを
つけさせてまたテクテク帰ったのですが、なるほど驚くほど引っ張らなくなった。むろん、犬は
苦しさと引き換えなのですから複雑な気分ですが、犬と人の関係はこういう部分あってのもの
なのですね。講師の方が繰り返し「狼の階級社会とリーダー」を例に出したのも当然という気
がします。ああ、それにしても疲れた……。

775.どんなカバーなんでしょう 投稿者:日夏 杏子  投稿日:04月02日(日)07時05分27秒

『名探偵博覧会』楽しみにしております。
カバーもすてきなものになりそうですね。
刊行が待たれます。

774.「出た日が命日」深夜便・新作のカバーが届いたの巻 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月02日(日)04時32分28秒

 原書房から出す単独パスティーシュ集『名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ』のカバーが
送信されてきました。担当のIさん、僕がとにかくパソコン下手なのを慮って、いろんな形式で
同じ物を送ってきてくださったおかげで無事見られました。この本、タイトルをどうするか『名
探偵博覧会』をメインにするか、収録作の『真説ルパン……』を前面に出すか。それとも、そう
したうえで『名探偵……』をサブタイトルにするかさんざん考えて、結局『名探偵……』を先
(縦組みの場合は右側、横組みの場合は上方)に持ってくるけれども扱いは小さくし、『真説…
…』は後にするということにしました。それが割に最近のことで、たちまちカバー見本まででき
たのには驚かされます。やる気のある編集者にかかると(……って、今はそういう人たちとしか
おつきあいがありませんが)こんなもんですね。

 さて、いざ見てみると『名探偵……』はかなり小さくなって『ルパン対ホームズ』がドカンと
来ていますが、これは当然でしょう。とにかく白がバックに来ていて僕のこれまでの本にはない
タイプです。すぐにもここにアップしてお目にかけたいのですが、残念ながらそうはいきません。
企業秘密? いえいえ、それもありますが、何より僕にそうする技術力がないのでありました。

773.ありゃまあ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月01日(土)23時16分40秒

>ゆきりん
 いや、まさに**かどうかの点において、「あれっ」と思ったのですが、「そうか、帽子屋さ
んはそうだったのか」と何となく納得してしまったのでした。弁解しますと、当初「帽子屋」
の名前を見たときは、「ふーん、でも同じ名前の人もいるだろうしなあ」と思ってあちこち覗い
てみた結果「あ、やっぱり!」となったのでした。なお、あっちの帽子屋さんのページは掲示板
がなくって、直接感想をメールに送るだけになっているのですが、もしご挨拶メールでも出して
いたら珍なことでしたね。まあ、住所など細かく読み取ればわかったかもしれませんが……。
あっ、プロフィールに出ていたか。不覚、不覚。とにかくさっそくのフォローありがとうござい
ました。

772.それは・・・ 投稿者:ゆきりん  投稿日:04月01日(土)22時28分48秒

多分別人の帽子屋さんと思われます>芦辺さん
私もどこかの掲示板でその方のお名前とホームページを知って、

えっ!!

と思って見に行きました。
すると、読書傾向も芦辺組の帽子屋さんと非常に似ていたのです。
でも、プロフィールを見て、住まいがまるで違うし、
何よりこちらの帽子屋さんはまだ**です。

どうでしょ? 芦辺さんの伏せ字が私の思うところとしたら、
それは多分別人だと思います。
でも、私もびっくりしましたよ(笑)。

771.テレビ版「乱れからくり」のこと 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月01日(土)21時34分52秒

 僕はある作品を書き始めると、なぜかその間、同じビデオを繰り返し見る癖があります。
たとえば『時の誘拐』なら映画「天国と地獄」や火曜サスペンス「99%の誘拐」(岡嶋二人氏
原作)、それに昭和24年の映画「野良犬」(黒沢明)「お嬢さん乾杯」「破れ太鼓」(木下恵介)、
『地底獣国の殺人』なら「キング・コング」の戦前版(1970年代のやつはカスです。なぜかっ
てぇと恐竜が一匹も出てこない)、『十三番目の陪審員』なら(あとがきでも触れてますが)
「帝都の夜明け――昭和三年の陪審裁判」「十二人の怒れる男」「情婦」(クリスティの「検
察側の証人)、『不思議の国のアリバイ』なら火サスの「不在証明」(斎藤栄氏『真夜中の意
匠』が原作)、そして今度の『怪人対名探偵』ならTBSのオムニバスドラマ「乱歩 妖しき
女たち」の一編「密室の少女 『魔術師』より」――ってあんばいで、こういうこと明かすと、
若いミステリマニアの人は「あ、そこからパクるためですね」と言うからヤなんですが、何の
ためそういうことをするかというと、誘拐なら誘拐、アリバイならアリバイで、その雰囲気や、
構成要素を取りこぼしたくないのと、奔放に跳ね回るイメージやアイデアを物語の枠組みに
収めるためらしいのです。

 んで、つい最近は何のビデオを引っ張りだし、今晩も見るつもりかというと――これが、
いつかも書きましたけど、1982年ごろに作られた泡坂妻夫さん原作の「乱れからくり」なん
ですね。全くどんなものを書こうとしているのやら。ただ、この作品、たいへん出来が良くて、
宇内舞子役の古城都が元タカラヅカの女探偵という楽屋落ちな設定をしていたり、円谷プロの
制作らしく五角形の巨大迷路などもちゃんと登場していたり、その何年か前に東宝で作られた
松田優作主演バージョン(何とこっちでは迷路は省略!)と比べると、はるかに丁寧に楽しく
作られていました。

 ……えっ、それでそのテレビ版「乱れからくり」を見てどんなものを書こうとしているって?
えっと、それは――

 ちなみに、ここ何年か僕がけっこう見ている作品は:

 火サス版「火刑都市」(島田荘司氏原作・植木等氏主演。ちなみに前掲の「99%」「不在」と
これが僕のベストなのですが、実はこの三作に共通項があります。それは伊原剛志氏という俳優
が共通した役割で出てくるということで……え、興味ない?)
 ハリソン・フォード版「逃亡者」
 
 ――この2本、実は別のある長篇のためのイメージづくりとして見ているのですが、果たして
こちらはどのような作品に……って、もったいぶってないで早く書けよ>自分。
はいいいぃぃっ!!! 回線切断、執筆モード再開っ! 

770.帽子屋さんのページ発見もしくは再発見 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月01日(土)19時37分45秒

 帽子屋さんのHP(別人のじゃないですよね?)にこないだアクセスしたのですが、どうも
見たことがあるようなページがあると思ったら、吉例の“書評サーフィン”をしたときに
『探偵宣言』だったかの批評を見つけたページでした。以前は帽子屋さんのとことも知らず、
そこだけ見てまた別のところへ飛んでいってしまったのでした。何と間抜けな……。

 しかし帽子屋さんのHPのうちW******のページは軽妙な筆致が実に面白い。目を通
したのは一部ですが、たいへん参考になります。というか参考にしたい。って参考にしなくちゃ
ならないような立場に早くなれよ>自分。

769.あとがき・考 投稿者:芦辺 拓  投稿日:04月01日(土)13時44分54秒

 江戸川乱歩以外で、自著解説に滋味とデータ性を兼ね備えたものというと、鮎川先生が立風の
長篇全集と短篇全集に付した「創作ノート」となります。

 あとは……と考えると、な・な・なんといわゆるエンタテインメント系の作家諸氏はほとんど
あとがきや自著解説自体を書いていないのに気づきました。よほどの大著とか代表作の復刻を除
いては見当たりません。先のご両所についてもご自分の全集でのことで、あとはそんなには……。

 高木彬光、島田一男といった人たちは膨大な作品を残していますが、自作について語ることは
少なくとも本の中ではほとんどなかった、と思います。それが当時の作家気質だったのかもしれ
ませんが、読んでみたかった気がしますよね。その楽屋話を。

768.あとがき 投稿者:日夏 杏子  投稿日:04月01日(土)11時42分59秒

芦部先生のあとがきは、とても興味深いものが多いと思います。
暖かい人柄を想像させるようなものでもありますし・・・。
『怪人対名探偵』のあとがきご苦労さまでした。
本文ともども楽しみにしております。

767.「出た日が命日」あとがきにそんなに心血注ぐなよの巻 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月31日(金)23時41分34秒

 3月31日未明、『怪人対名探偵』のあとがきとカバー袖の「著者のことば」書き出し、朝に
仕上げる。昔はことに大衆文学系の小説本にはあとがきがついていることなどめったになかった
のですが、いつしか文庫本には必ず「解説」(これもないのがザラでした)がつくようになった
のに少し遅れて「長いあとがき」を売りにする作家がしだいに増えてきました。そして今や、昔
なら小説雑誌が書き手の動静や日常を伝えてくれたのがなくなった今、あとがきは、ちょうど
ラジオのDJのノリで文字でトークする場となっている。でまぁ、僕も割に熱心に書くのですが、
今回は眠気をもよおしながら(といって寝ずに働いたわけではない)何とか書き上げて、いまど
きなぜ乱歩の通俗長篇の復活をもくろむのかとか書いて、送信後にベッドに転がり込んだのです
が(おかげで、本日はトリックの散歩お昼の部はなし!)、起き出してからどうも意に満たず、
書き直して再送信してしまった。どうも文庫の解説とかこういうあとがきとかは、なまじ短文だ
けに何度となく読み返して推敲するくせがついていて、結局今回もやってしまった。何でこう語
りたがるんですかねえ。ついでながら、小生の自著解説のお手本はやっぱり大乱歩なのでありま
す。つまんない述懐で申し訳ない。

 いま、あらためて上記の文章読み返したんだけど、「あとがきにそんなに心血注ぐなよ」なん
て書き込みに心血注ぐなよ、と反省しました。

>日夏さん、口絵付きというのは創元推理文庫版の『魔術師』巻頭についてる岩田専太郎描くイ
ラストを想像してください。僕も楽しみでなりません。この前、担当の喜国雅彦さんから絵柄に
ついて細かい質問がきました。さすがはキックニー画伯ですね。

766.『怪人対名探偵』 投稿者:日夏 杏子  投稿日:03月31日(金)16時08分20秒

今度、講談社ノベルスからでる同書が楽しみです。
しかし、口絵付きとは、一体どうなるのでしょう・・・。
同志社ミス研とのリンクについては、関係者に相談してみます。

765.ところで 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月31日(金)01時49分21秒

 柴田さんや二階堂さんら作家陣、それに同志社のミス研あたりとはそろそろリンクしてもいい
のでは……と。

764.ナイショ? 投稿者:芝やん  投稿日:03月30日(木)10時13分32秒

はあ。わざわざ私に名指しで「ナイショにしとこ」というのは一体……。
ま、お元気が出るなら、どうでもいいですけど。



763.「出た日が命日」早くも無期限ズル休み? 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月29日(水)23時39分17秒

 きよかさん、お言葉ありがとう。お励ましにも感謝です。今日もいろいろ元気の出るような
ことがあって(小説講座番頭・芝やんにも芦辺組ご一党にもナイショにしとこ……)、遅ればせ
に馬力かけようかと思ってます。和時計が打ち鳴らす時の鐘は吉か凶か? えーい、どっちだっ
てかまうもんかい!

762.わあ、「出た日が命日」だあ 投稿者:きよか  投稿日:03月29日(水)22時11分49秒

最近ここに来たばかりの私のような人間には、「おおっ」って感じです。
また読みたいです。ぼちぼちでいいですので…。
新刊、楽しみです。
今書いておられるのもよい方向に向かいますように。

>「明石家電視台」
大阪在住なんで時々見てます。ゲストのコーナーの初めに観客が踊るのを
見てて、やってみたいなーとかかすかに思ったりしてました。
高校野球、ということは来週もお休みですねえ。

761.ご要望に応えて一瞬復活・芦辺日記「出た日が命日」2000年3月28日(火) 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月29日(水)02時27分43秒

 4月中刊行の原書房『名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ』(パスティーシュ作品集)と講
談社ノベルス『怪人対名探偵』(森江春策シリーズ)のゲラが相次いでドサリと到着。「ゲラは
重なる」という作家版マーフィーの法則はまさに真実ですね。

 できあがった(漫画の)原稿というのは見ていて心安らぐ――というのは「GOD SAVE THE す
げこくん!」の永野のりこ女史の名言ですが、完成してゲラになった作品というのは思わず手を
合わせたくなりますね。今はこうしてもっともらしい作品ヅラをしているが、これらも書いてい
る最中は四苦八苦、お話はブツ切れだわアイデアが埋まらないわでエライことだったと思い返す
と、次に書く作品も何とかなるさと考えることができるのでした。

 そう……大丈夫ですよね。今まさに書いてるアレもきっと何とかなりますよね。ねっ!?(……
って、ユーザーの皆様に同意を求めてどうする)

760.読みたいです 投稿者:百三  投稿日:03月29日(水)00時39分36秒

…芦辺センセの日記。
しかしここへの書き込みが、日記の代わりになっているのでは…
と、ふと思うのでした。

759.なぜ伊集院氏の話題に 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月28日(火)15時58分04秒

 いえいえ、関係ないといえばないですが、それは目の正月(?)をしましたね>ゆきりん

758.あんまり関係ないですけど 投稿者:ゆきりん  投稿日:03月28日(火)14時56分37秒

去年のお正月、浅草寺付近で伊集院氏を目撃しました。

757.僕も 投稿者:  投稿日:03月28日(火)13時42分14秒

>芦辺先生

僕も伊集院氏は、オールナイトニッポン木曜2部をやっていたときから聞いておりました。
(当時僕は小6。このころからすでに夜型人間だったんです)ただそれだけです。では。

756.そおー 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月28日(火)00時56分54秒

>鮎さん

 伊集院光氏は、オールナイトニッポンの確か木曜二部をやっていたときから聞いていました。
だから僕の最初の本が出る前だったと思いますが、まさか当時21、2の新人とは知らずに面白さに
舌を巻きましたね。その後、関西ではネットされない時代が続いたのですが、数年前、たまたま
ループアンテナを買ったのを契機に、UP'Sの最初から聞き始めました。とにかく、ボキャブラリ
ーの豊富さと状況を逆手に取ったアイデアのうまさは、他につボイノリオさんがおられるぐらい
ですね。

 UP'Sの始まりは、そのつボイさんが京都での深夜番組を再開され、お知り合いになったことも
あって、けっこうラジオを聞き込み始めた時期だったと思います。芸能人には興味はないですが、
唯一会ってみたい人ではあります。ちなみにアンソロジー『贋作館事件』に書き下ろし、近く
『名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ』に収録する短篇「黄昏の怪人たち」の冒頭で触れている
ラジオパーソナリティとはANN二部時代の伊集院氏なのです。……って、先方は知ったことじ
ゃないでしょうがね。

 なお、氏の番組のネタは http://www.ijuin.net/ に再録されていて、特に雑音まじりで
聞いている僕などには重宝です。

 おっと、もうすぐ放送が始まっちまうぜ。また仕事がお留守になってしまう……。

755.おおー 投稿者:  投稿日:03月28日(火)00時28分25秒

芦辺先生が「伊集院光のUP’S」のリスナーだったとは・・・。

754.この時期はわが心のオアシス「明石家電視台」が見られんので人生がつまらん 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月28日(火)00時06分00秒

 薔薇さん、芝やん。こりゃどうも。お立ち寄りに感謝です。頑張ってます、何やかんやと。

 某作品、今ごろパタパタと骨格がまとまり始めて、それまでの考え期間にこの1か月を費やした
自分にため息しきりであります。いや、これはただの独白。何でもござんせん。こんなぐらいだか
ら日記はおあずけかな。ましてトリックめの育児日記なんざぁ……近々、写真は新しいのを提供し
ますけどね。

 ……あっ、それとタイトルの意味は、毎年この時期になると月曜23時45分ごろからのローカル番
組「明石家電視台(あかしやてれび)」がセンバツ高校野球のせいでつぶれて、まことに味気ない
週の初めを迎えなくてはならないという意味であります。午前1時からラジオで「伊集院光のUP'S」
(大阪ではネットしてないので聞くのに一苦労)が始まるまでの物寂しさに耐えられるであろーか?

753.お誕生日おめでとう 投稿者:芝やん  投稿日:03月27日(月)23時53分35秒

>百三さん
おめでとうございます。そうか、22歳かあ。いい歳ですね。
(これ以上、何かいうと、私も歳がバレる)

>芦辺さま
日記は見たい気もあるけど、作品読みたいから、無理も言えませんな。
で、トリックちゃんの育児日記ですか?

752.祝!!1000ヒット 投稿者:薔薇  投稿日:03月27日(月)18時09分30秒

>百三さん
 そしてお誕生日おめでとうございます。
 22歳と聞いて『22歳の別れ』を思い出すあたり、年がばればれ
 の私です。
 素敵な誕生日を過ごしてください。

 

751.いや、しかし・・・ 投稿者:ゆきりん  投稿日:03月27日(月)17時03分05秒

それもこれもわたくしが嘘日記を作らないからです>芦辺さん。

諸事情により、しばしの暇ができましたので、早急に対処いたします。
なので、嘘日記開始の際はそちらに書き込んでくださいませ。
申し訳ありませんm(_~_)m。

750.そろそろ日記でも復活するか。いや、しかし…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月27日(月)16時34分09秒

 何でも、ヒット数を多くするには、特に作家ページの場合は「日記」に限るということなので
すが、たださえ手の遅い小説書き(意欲は満々なんですぜ、いやホント)に支障が生じては、
いっそう皆さんに申し訳ないのでちと躊躇。しかし、一時この掲示板でやってた「出た日が命日」
ってタイトルもなあ。ちょっとそのあたり考えなくちゃいけませんね。

 さて、日記めいたもの――ということでもないのですが、ちと思うところあって一昨日、昨日
あたりは古いビデオの中から古谷一行の金田一物TVシリーズ(昭和50年代に毎日放送が作った
大変出来のいいもの)の一編「迷路荘の惨劇」と、泡坂妻夫氏原作・柴田恭兵(若い!)主演の
テレビ版「乱れからくり」を引っ張り出して見ました。どちらもなかなか出来が良くて感心した
のですが、さて僕がこういう行動に出るときは、何か作品世界を固めようとするときのセレモニ
ーである場合が多いのですが、果たして今度はどうなりますことやら。

 それにしても、より多くの方々に来てもらおうとすると、やっぱりリンクの充実かなあ。今ん
とこ先方からリンクしてくれてるのは二階堂氏のページぐらいでしたっけ?

749.1000ヒットありがとうございます。 投稿者:身内です。  投稿日:03月27日(月)10時32分48秒

身内のくせになかなか出てこない管理人Yりんです。

おお、いつの間にかに1000ヒット。ここにもはずしの王様がいらっしゃるのね>某氏

さて、身内だけで盛り上がってるなどと言わず、びしばしみなさま書き込んでくださいまし。
一同歓待いたしまする。芝やん様のおっしゃるとおり、ここに来てくださった方みんな身内ですから。
よろしくです。

エラソーに言う前に顔を出せ>じぶん

748.Re:祝1000Hit! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月27日(月)01時38分21秒

>百三さん、ありがとう。そしておめでとう……って、おっとっと、1000番をゲットしたのは
百三さんではなかったのですね。でもまぁ、この際だから代理で祝福を受けてください。何より、
お誕生日でもあることですし。急なことで、豪華粗品(?)も用意していませんが。とにかくも、
引き続きよろしく!

747.祝1000Hit! 投稿者:百三  投稿日:03月27日(月)01時12分54秒

ちょくちょく覗いてましたら、何時の間にやら1000ヒット。
おめでとうござりまする〜。
この勢いで、目指せ10000ヒット!!

ほとんど通りすがりの人間なのに、スタッフロールに名前が載っていて、
舞い上がること三メートルでした。
これからはもっと熱心な芦辺読者になります
(と言うわりには、今読んでいるのはSFだったりする…)。

>かんとく様
私もラフ見ました。結構好青年なイメージなのですね。
正式版の公開楽しみにしております♪

今日はワタクシの22回目の誕生日なのですが、
大学卒業したせいか、誰も祝ってくれそうもないので、
ここに書き込んだりなんかしちゃったりして……。

746.1001 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月26日(日)23時54分53秒

 ……いま、トップページに行ってみたらカウンターがそうなっていた。

 ふーむ、キリ番1000をゲットしたのはかんとくと小生の間の人か。おいおい、やっぱり
身内だらけではありませんか。そんな中で、ふくしまりえさんのお書き込みはうれしき極み。
芝やんもいろいろ知恵を絞ってくれますのう。拙者などには過ぎた方々であります。

 さあ、10000ヒットをめざしてGO!GO!!(いつのことやら)

745.999 投稿者:かんとく  投稿日:03月26日(日)23時36分17秒

 ……もう大概にしてくれないかね。

>たれきゅん様
 まあ、やることを溜め込みすぎているのは私も同じですから。のんびり参りましょ。

>芦辺様
 メール拝受しました。有り難う御座います。なんかかなり面映ゆいものがありますが。
これについてはまた後日、御礼のメール差し上げますので(訳あってためこんでます……
訳と言っても自分の作業が覚束無いだけなんですが)

>ふくしま様
 あのラフよりももーちょっとイラストっぽく、まんがチックにする予定です。正式版の
公開は……まあ、気長にお待ち下さいますよう。本当に五月以降を目処にしてますので私は。

 クイーンや鮎川作品の出版状況について語ろうかなーと思っていたのですが今頃になって
FF8で遊んでいるという始末なので身動き取れません。落ち着いたら書きます。今ゴースト
バスターズのお化けのお化けみたいなのと格闘中です。兎に角皆さん、気楽に書き込んだって
下さいませ。

744.身内なんて気にせずに… 投稿者:ふくしまりえ  投稿日:03月26日(日)22時11分29秒

書き込みしてますけど、私の場合。
初めてROMしに来て、そのまま書き込みする奴もいますよ>皆さん。
それとも私って図々しいのか?

>かんとく様
見てきましたよ、例のラフスケッチ。
そうか、ああいうイメージだったのですね。
正式な作品の一般公開を楽しみにしてます。

…おお、もうすぐ1000人だ。

743.なら、みんな「身内」にしてしまえ計画 投稿者:芝やん  投稿日:03月26日(日)14時10分22秒

「一度会ったら、ともだちで〜、毎日会ったら、きょうだいだ〜
ドレミファ、ドレミファ、ドレミファど〜なっつ!」というわけで、
「一度のぞいたら、ともだちで〜、毎日書きたら、きょうだいだ〜」
というのはどうです?>みなさま (おいおい)

>たれきゅんさま
そうでしょう!? そういや、実は私、もうひとつ気にいっている写真がありまして。
『鮎川読本』の鮎川先生とのインタビュー写真。
暗めの白黒写真なので、あまりはっきり写ってないのですが、インタビューをしてる
二階堂先生と芦辺先生が「青年っぽく」って、ほんと雰囲気がよくっていいんですよ〜。
(もちろんインタビューも必読ですが)

>先生
昨日はお忙しいところ、わざわざのぞきに来ていただき、ありがとうございます。
(小森先生の貴重な小説講義を残念ながら少し聞き損ねられたようでしたが)
しかし、あとの飲み会ではせっかくお二人が揃っているにもかかわらず、
なぜか「トリック」ではなく「特撮」の話題で異様に盛り上がっていたのは、
なんと申しましょうか……。
某女流作家の怪獣ぬいぐるみコレクションといい……。ほんと楽しい夜でございました。

>鮎さま
私は最近、本を探す時、まず大型書店に電話してから、出かけることが多くなりました。
できれば取り置きしてもらっていたら、行ったついでに他の本も探せますし。
私は大阪ですが、ジュンク堂とか便利なので、つい利用します。


742.芦辺先生ありがとうございます 投稿者:日夏 杏子  投稿日:03月26日(日)09時27分22秒

暖かいお言葉をかけていただき、嬉しいです。
今日は『時の誘拐』を読みます。
初期の単行本化されていない作品も素敵でした。
980人目の訪問者でしたが、100人目は誰かなぁ
と思いながら、毎日みております。 

741.内容がないので題名のつけようがない 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月26日(日)01時18分52秒

>かんとく。メール送っといたのでよろしく。こんなにも遅れてしまって申し訳なし。

 おおっと、またしても内部の業務連絡から書き出してしまいましたが、今日あるROMの方の
おっしゃるのには、「芦辺倶楽部掲示板は身内で楽しく語り合っているので、すごーく入りづら
い」んだそうです。その身内の諸氏諸嬢もあんまり来てくれないんですけど……なんて後ろ向き
なことは言っていてはイケナイ。みなさん、どうかお気軽においでください。日夏杏子さんもこ
りずによろしくね!

740.よかったよかった 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月24日(金)18時20分11秒

 探せば本って見つかるものですよね。しかも『砂の城』『朱の絶筆』もとは。しかし、こうい
う本が近所の本で気軽に見つかってこそ読者層の開拓につながるのですが。

 いま思えば、その昔、クイーンの国名シリーズやヴァン・ダインの作品が文庫でやすやすと手
に入ったことは大きいですね。角川商法がどうとか言われたけど、横溝正史氏、高木彬光氏らの
作品がドカッと読めたことは幸運だった。半面、カーの諸作やクイーンの後期名作が絶版だった
こともずいぶん大きな禍根を残している。

 クイーンが来日したとき、日本のファンが好きな作品を告げられて「『九尾の猫』は入って
いないのですか。あれは本国では人気があるし私自身も好きです。でも日本人の好みには合わ
ないのかなあ」と失望して帰国したそうです。なぁに、版元の方でずっと絶版にされていただ
けのこと。これって、もはや犯罪でしたね。本格なんか早く自然死させろと言わんばかりの。

739.『りら荘』手に入れました 投稿者:  投稿日:03月24日(金)17時56分34秒

池袋の書店を数軒まわって『りら荘』を手に入れました。
『りら荘』のほかにも探していた『砂の城』『朱の絶筆』も購入しました。

芦辺先生・かんとくさん・二階堂先生、情報・アドバイスありがとう御座いました。

738.ううう 投稿者:たれきゅん@かいしゃ  投稿日:03月24日(金)16時44分20秒

かんとくー。すんません水面下で少しうごいてはおりますがまだまだなのよー;
やることためすぎた…げふ
それなのに明日も出勤になりそうな気配…あう

>芝やんさま    レスしそこねました。過日はたいへーんおせわになりましたですー
写真…私も思ってました実は。白状すると京都で芦辺さんにはじめてお会いしたとき
前日に読んでいたのが、『地底獣国〜』だったのでいまいち確信が持てなかったりしたりして
お声をかけようかどうか迷ったのですー(笑)ははは。そうだこないだお預かりした写真も
アップしないかんのじゃー;これがかっちょいいのです。ご期待ください♪

>『りら荘』    私も見かけますのできっとまだありますよ>鮎さま
ネット通販はたしかに手間がかからなくて便利なんですが、やっぱり本屋を数十軒まわって
見つけたときの嬉しさが忘れられない私(ネット通販経験はあります)でも最近は本当に
探してる本がみつけにくいですねーどこの本屋にいっても置いてある本が同じで、肝心の
ものがないことがほとんど。古本屋さんみたいにジャンルごとに特化した本屋がもっと増えても
いいですよねー

737.ありがとう、二階堂さん 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月24日(金)12時54分29秒

 ……ということです、鮎さん、わかりました?

 それにしてもインターネットで検索をしたり、テレビのチャンネルを回す(←おっと、これは
今は実情に合わない表現でしたね)ほどではないにせよ、ほしい本がスッと手に入るシステムを
作ってもらわにゃ、まるでせっかく来てくれたお客さんに「帰れ!」と言ってるようなもんです
ね。本を選ぶ側の主体性は、必要としても。

736.本は 投稿者:二階堂黎人  投稿日:03月24日(金)08時31分04秒

こんにちは。
最近は、下手に書店回りをして本を探すより、クロネコ・ブックサービスなどを利用した方が
確実に手に入ります。探す手間(時間)を金額に換算したら、送料以上かかることの方が多い
ですからね。

http://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/index.html


735.『りら荘〜』は現役です。 投稿者:かんとく  投稿日:03月23日(木)23時35分39秒

 昨年末の某オフ会の直前に八重洲ブックセンターを覗いたところ、ちゃんと存在して
おりました。版元や取次に問い合わせる、という手順を踏むと「品切れ」と言われる
危険はありますが、大手書店をまめに探せば講談社文庫版は必ず見付かると思います。
あの作品は綾辻行人氏以来の本格ムーブメントにとって大きな意味を持つものであり、
万難を排してでも読む価値があります。

734.『りら荘』は流通上まだ“生きて”いるのでは? 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月23日(木)23時27分51秒

>鮎さんへ

 たぶん、講談社文庫版はまだ入手できるんじゃないかと思いますし、いよいよとなれば版元に
直接問い合わせればいいと思います。書店さんの営業妨害になりかねないので、あまり言えませ
んが。あと、大手書店ではずいぶん取り寄せも早くなったようですから、とりあえず品切れかど
うか確かめて、万一そうだったとしてもインターネット上の古本検索サービスが山ほどあります
よ。「スーパー源氏」とか。

733.『りら荘事件』読みたいよ〜 投稿者:  投稿日:03月23日(木)22時48分51秒

『りら荘事件』読みたいよ〜。でも手に入らないよ〜。

732.回れ、回れ、カウンター! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月23日(木)22時17分53秒

 二階堂氏んとこはもう15000突破だそうである。すごいね。

>芝やん。「毎回違う顔を撮る」という点では、二階堂氏がそうですね。僕も髭を生やすか。

>日夏さん。『殺13』は『りら荘』へのオマージュであり、挑戦でもあるので似ていて当然
なのですが、まぁこういうのは『Yの悲劇』がよくよく見ると『グリーン家殺人事件』の影響
下にある、ぐらいにとどめるべきかもしれませんね。

 本日、ミステリ、というかジュヴナイル以外の小説に初参入といっていい某社の方に会う。
“森江春策ヤング・シャーロック作戦”始動か?

731.いや、大した話ではないです>かんとく 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月23日(木)21時26分38秒

「都市伝説」ページで見た怪異談の続きです(うろ覚えなので、枝葉はバッサリ刈りますが)。

 ……彼女は、彼が建物に入ってから屋上に現われるのがあまりにすぐだったのをいぶかるの
ですが、とにかく早く出て来てほしいと思いながら待っています。すると、しばらくして彼が
ひどく疲れたようすで建物から出てきたのですが、ふと頭上を見上げると――

 ――屋上では、いま降りてきたはずの彼が、相変わらずニコニコと手を振っているのでした。

 というお話でした。

730.芦辺組の出席率悪くないですか 投稿者:かんとく  投稿日:03月23日(木)21時02分50秒

 人のことは言えませんけど。

>ふくしま様
 過去ログの確か100番台辺りで、一度ラフだけ公開してみました。そこに記されたアドレスに
今もデータが残っておりますので、興味がおありなら暇なときにでも探してみて下さい。今描く
ともうちょっと違ったイメージになりそうなので、ここではリンクしません。正式なものは……
もーちょっと落ち着いてから描きます、って何回言っただろう私。ともあれイラストの正式公開
はもう暫く先です募集もそれから、というかこの辺りのコンテンツは五月以降、芦辺さんの新刊
が続けて発売されたのちにした方がいいかと思っているのですが。

>芦辺様
 ……そのあとは? ねえそのあとは?!?! 却って落ち着かないじゃないですかぁ!!!

>日夏様
 似ている、というより、端から強く『りら荘事件』を意識した作品だと何処かに書かれていた
覚えがあります。登場人物の人数はもとより、仰言るようなトリックの大量投入、あとは探偵の
登場が遅いところとか。被害者及び容疑者が全て学生同人というのも一致していた筈……しかし
私は『りら荘』を読んだのがかなり昔なので(講談社文庫から刊行された最新版を発売当時に
購入して読みました)、細部の記憶がかなり曖昧になっていますけれど。

729.殺人喜劇の13人 投稿者:日夏 杏子  投稿日:03月23日(木)18時03分48秒

『殺人喜劇の13人』と『りら荘事件』が似ているとの指摘があったので2作とも読み返して
みました。細かなトリックを惜しげもなく投入している点も似ていますよね。
私は、『13人』の冒頭の「フェアなミスリーディング」が大好きです。

728.写真といえば 投稿者:芝やん  投稿日:03月22日(水)10時49分20秒

そういうことです。お世話かけます>かんとくさん

そうそう、著者近影といえば、先生は、なぜあのように毎回、別人のような御写真を……。
同じ出版社なのに、『地底獣国〜』と『探偵宣言』の写真があまりにも違っていたので、
思わず同姓同名の別人かと思い、(んなわけないやろー)
買うのを一瞬ためらってしまった覚えが。


個人的には、『ミステリー作家90人の〜』の対談で笑ってるのが一番いいです。
(男の人って眼鏡かけてる方がだんぜん「好み」なんですよね。私の場合)

……あ、森江さんは眼鏡かけてないんだっけ。

727.怖いよー 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月21日(火)04時58分26秒

 何かの拍子に「都市伝説」に関するHPにいくつも突き当たって、それを取り入れた作品を
書こうと思ったこともあるだけに、つい次々開いてゆくうちにゾクリとしてきちまいました。
暖房のせいか、絶妙のタイミングでパソコンのモニターが「パキン」と音を立てたりして。

 子供のときにテレビで怪談ものを見たあとに風呂に入ると、湯気や水音が何か異様に感じら
れてゾッとしたことを思い出しました。実はこれからひとっ風呂浴びるつもりでいたんです
が……。展開が類型的だったり、ただ残酷で奇をてらった話はどうってことありませんが、何
かこう感覚の歪みみたいというか、つじつまの合わなさみたいなものを扱ったものはイヤです
ね。一例を挙げると――

 幽霊屋敷と評判のアパートに嫌がる恋人を連れて見物に出かけた青年が、彼女を置いて一人
で建物内に入って行く。ほどなく彼女は、屋上から得意満面で手を振る彼の姿を見上げるので
すが。実は……あっ、また物音が!

726.実は瞬時に引っ込めていたのでした 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月20日(月)23時58分07秒

 森江春策竹野内豊説は、ドラマ「氷の世界」を見て文章を書いてくれという依頼があったとき、
とっさに口にしたもので、みなさんにはあまり評判がよくなさそうだと感じ取るや、すぐ引っ込
めていたのでした。何しろ、気が弱いもでして。それが全然、伝わってなかったのですね。とい
うか、言い忘れていた? ありゃりゃ。

 というわけで、かんとくのイラストも満を持して公開の時期が来ましたぞ。

725.存在の耐えられない軽さ(意味なし) 投稿者:ゆきりん  投稿日:03月20日(月)23時51分10秒

おひさです。はじめましての皆様、どうぞよろしくです。

知らぬ間に芦辺さんが竹野内豊説を・・・(笑)。
筒井道隆はなんとなくイメージ合うかも。ちょっとトボけた感じですよね、
森江春策のイメージって。

そして、やはり女性に妄想は禁物です。
でも夢がなくっちゃつまんないですしねぇ・・・(笑)。

・・・って、久々に出てきて意味不明なことばかり言う!
んでは退場。さらばっ(^-^)/~~~

724.ホントにあっさりと… 投稿者:ふくしまりえ  投稿日:03月20日(月)22時16分52秒

竹野内豊説、撤回なさったようで、恐縮です。>芦辺先生
原作者のイメージというものもあるわけですし、
結構長いこと主張されてたようなのに、よろしいんでしょうか?
でも、かんとくさまの描かれた森江さんも見てみたいですね〜。

723.名探偵Zの悲劇 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月20日(月)16時38分14秒

>あぶちきさん、ようこそいらっしゃいました。

 《名探偵Z》の継続希望――そういう声はあちこちで聞くのですが、なぜか機会に恵まれませ
ぬ。折を見てストックしてはいるのですが……。実はK談社の人に続きを書きたいと言ったら、
「芦辺さんは今そんなもの書いてる場合じゃないでしょう」と怒られました。

 しかし、書き下ろし長篇も上がったし(U山部長が相当喜ばれたという……ってことは、かな
り異常な作品になったということでしょうか)、あぶちきさんからのうれしいお言葉もあったの
でちょっとまたゴリ押ししてみます。けど、「まだそんなこと言ってるんですか。反省しなさい」
とたしなめられるかもしれない。なぜじゃー。

 おう、これは日夏杏子さん。お久しぶりの書き込みですね。芦辺特集号を出すとは実に嬉しい
話。しかし大丈夫ですか? 若いうちからそんなマイナー指向というかもマニアックな趣味に染
まって。前も言ったように、*さんとか**さんとか***さんとかを読んで明るくメジャーな
青春を送った方がいいのでは……なんつっておりますが、どうか一つよろしくお願いします。

722.芦辺先生の特集号を出します 投稿者:日夏 杏子  投稿日:03月20日(月)16時25分10秒

こんにちは。久しぶりに書き込みさせていただいてます。
私の大学ミス研で、芦部先生の特集号を出すことが正式に
決まったので、うれしいな。
こったものにしようと思っています。
芦部先生の『異類五種』を昨日読みましたが、いい作品で
した。

721.名探偵Zがすきだぁぁ〜 投稿者:あぶちき  投稿日:03月20日(月)12時35分41秒

はじめまして。と、今更ながらホームページ開設おめでとうございます。
私は、『名探偵Zシリーズ』がすごくすきなんです。
なので、これをきにシリーズ再開をお願いしたいんです。
非常に、強引かつ身勝手なお願いですが、是非全国100万人は
いるであろう『名探偵Z』ファンためにどうか書いてください。


720.よう言うとくなはった>かんとく 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月20日(月)03時40分04秒

 ま、そういうわけだす>たれきゅん嬢

 単独贋作集『名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ』のあとがき送信したら、ドッと疲れた。
ほなもう寝ます。明日は「泉布観」(造幣局にある明治の西洋館)の公開に行って、ついでに5
月刊の『怪人対名探偵』用の著者近影を撮ってきます。

719.おとこは大抵その手の夢は持っているもんだ 投稿者:かんとく  投稿日:03月20日(月)01時41分53秒

 普段口にするにせよしないにせよ。それに腹黒いと言っても人によって尺度が違うから。

 前にも書きましたが、基本的にこちらに書き込んで戴いた皆さんのお名前は強制的に
スタッフロールに加えております。それで喜んでいただけるなら大変本望です>薔薇様。
あ、そういえば芝やん様は以前「小説講座番頭」名義で書き込まれた方と同一人物と
捉えてそのままにしてありますが宜しかったでしょうか。
 ともあれ、今後も掲示板に書き込まれた方は私が見落としたりしない限り等しく
スタッフロールにご芳名を記させて戴きますので予めその点御了承下さい。無論問題が
ある場合はご連絡いただければしかるべく対処いたします。

 それにしてもあっさり竹野内説撤回されましたな>芦辺さん。いつかイラスト書いていた
ときの苦労を思い出して結構複雑な気分です。まあ、私の中では(映像として)あの路線で
固まってしまったので――そもそも竹野内じゃないですしあの絵――実践の際もあれで貫く
所存ですが。私は私の道を行く。でも公開を機に改めて森江春策のイメージを皆さんに
窺ってみたい気もします。

 このところ自分の作業を優先していたので私もサボりがちとなっておりました。申し訳ない。
兎に角近いうちに以前予告した感想ページだけはどうにか仕上げたいと思ってます。――そういや
了解取ってないんだが私がやっちゃいますけど宜しいか>芦辺組諸氏。
 あ、『鮎川哲也読本』まだ職場に置きっぱなしだ。

>たれきゅん様
 そう言えばプロフィールのページにトップページへのリンクが存在しません。勝手につけよう
かとも思ったんですが、やっぱり作った御本人にお願いしていいでしょか。

718.そうでしたの? 投稿者:たれきゅん  投稿日:03月19日(日)22時55分44秒

あのくらいでショックを受けるようじゃだめですよぉ>芦辺さん
女の子に夢を見るのもほどほどに(そういえば学生の頃にもこんな事を教授に言った覚えが;)

さて。いいかげん休養もたっぷり取ったので復活体制に入りますー。
がんばるので見捨てないでね皆様〜

717.スタッフ・ロールに更新 投稿者:薔薇  投稿日:03月19日(日)13時10分48秒

ありがとうございます。>かんとくさま
いたく感激いたしました。
とりあえずお礼まで……。

716.うーむ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月19日(日)03時17分06秒

 アセチレン・ランプ氏の書き込みのせいか、ピタリと書き込みがやんだことのいぶかしさよ。
うーむ、さても面妖なことよのう。

715.どない突っ込んだらええんでしょうか 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月18日(土)04時41分44秒

>ランプさん、困りまっせ。

 米朝師匠といえば、今日、大阪・ABCテレビの深夜で海原小浜さんといっしょに古い時代の
笑芸の映像を見ながら、上方芸能の歴史を語る番組に出ていましたが、聞き手のアナウンサーが
「ダイマル・ラケットさんはエンタツ・アチャコさんと同時代に出ておられたんですか」と訊い
たりして、見ている方が居心地が悪かったです。

 ……なんて話をされても困るわなあ。ランプさんは今は大阪にいないんだから。

714.桂米朝独演会 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日:03月17日(金)22時14分11秒

こういう書き込みがええもんかどうか?

銀座で桂米朝師の独演会。
2年ぶりに観させていただきましたが
一気に歳いかはりましたなあ。
歌はん、これまた老けはりました。
宗助くん。
まだ若いのに・・・・・
う〜む。

713.これはこれは 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月17日(金)21時44分10秒

>愛・蔵太さんといえば、もしやあのネットの怪人としてその名も高き……うるるる、どうか
よろしくお願いします。図書館映画とは面白い。《物語》がいっぱい収納された空間でのドラマ
というのは、何か作り手を刺激するのでしょうか。一つには、ほの暗い古びた図書館の持つ雰囲
気もあるのでしょうね。僕がけっこう頼りにしている大阪市立中央図書館は、その点明るすぎて
便利すぎてにぎやかすぎるかもしれません。

>若桜木さん。光文社のは行きませんでした。大阪住まいということもあって、何か用事とから
めて上京する場合が多いですね。逆にパーティーに参加するのを念頭に、仕事にカタをつけてゆ
くこともあります。むろん鮎川賞は必ず行きますが、去年はなかったしなあ。

>たれきゅん、大阪ではどうも。貴女の「女の子は腹黒くなくっちゃ」発言には、ガーンガーン
ガーン……でありましたよ。

712.ぽやんとしてる間に 投稿者:たれきゅん@かいしゃ  投稿日:03月17日(金)15時44分46秒

たくさんお客様がいらしてますねー♪
レスしそこねてしまいましたのことよ(もうすこしがんばりましょう)
まとめてで申し訳ございませんがおいでになられた皆様ようこそいらっしゃいませ
まだまだ発展途上のサイトではございますが楽しくやっていきたいと思っております。

もともと当芦辺組のメンバーも単なる1ファンにすぎないわけなので
これからも芦辺ファンの皆様のご参加歓迎いたします。掲示板だけでなく企画、もしくは
こんなのあったらおもしろそうというようなアイデアありましたらよろしくお願いいたします〜

そーれにしてももう少し働け私;;

711.光文社のパーティ 投稿者:若桜木虔  投稿日:03月17日(金)14時09分02秒

 光文社の授賞パーティ、いらっしゃいました? どうも大人数で、山前譲氏とか
松岡智恵さん、今野敏氏などには逢えたのですが……。
 パーティ類は、どういう基準でお出かけですか?

http://user2.allnet.ne.jp/kirishima-nachi/


710.この掲示板でははじめまして 投稿者:愛・蔵太  投稿日:03月17日(金)13時40分52秒

こんな場所が出来ているなんて知りませんでした。どうもこんにちは。

ところで、このようなページがあるのはご存知でしょうか。

図書館映画のリスト
(http://www.bekkoame.or.jp/~ichimura/libmvdb/libmvdb.htm)

図書館が出てくる映画の紹介と、そこに出てきた分析がメインのサイトなんですが、
その量に圧倒されました。『ある愛の詩』とか、新しいところでは『ハムナプトラ』
『ブラック・マスク』まで載ってます。

ここでちょっと紹介してみたのは、実はそこのリンクとして、

図書館が出てくるSFリスト
(http://www.asahi-net.or.jp/~rh7r-oosw/libsf.html)

なんてのもあって、これのミステリ版は考えられないかなぁ、と思ったら
最初に頭の中に出てきたのが『地底獣国の殺人』だったわけです。

本と映画のお好きな芦辺さん、および芦辺さんの小説のファンの皆様、
今後ともよろしくお願いします。

http://member.nifty.ne.jp/~hosoda/


709.竹野内豊説、撤回! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月16日(木)23時23分51秒

……いたしますです、>ふくしまりえさん。

 なお、森江春策が映像化されるという話は、特に具体化したわけではありませんが、テレビ
制作者の方からイメージとして挙がった名前は、笑福亭鶴瓶、筒井道隆、小堺一機……ばらば
らですな。

 なお、読者の方からはロビン・ウィリアムス、山口達也といった声も上がり、まことに諸説
紛々であります。他のキャラも含めて、もっともっとイメージキャストしていただけると嬉し
いですが、皆さんいかがでしょうか? 念じれば、夢は実現する?

708.わぁ、すごい! 投稿者:ふくしまりえ  投稿日:03月16日(木)23時07分18秒

ここのHPって、1度書き込んだだけで、キャスティングされるのですね(じーん)。映画
ファンなので、ちょっと嬉しいです。

森江さんが竹野内さんですか?うーん、イメージ湧きません〜。それはそうと、私も森江さんの
ドンくさいとこ、好きですよ(私がドンくさいくせにそんなことを…/笑)。

707.これはどうも、若桜木さん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月16日(木)19時25分48秒

 いらっしゃいませ、若桜木さん。二階堂氏のリンクページからそちらを訪問したと思ったら、
さつそくのお書き込み、驚きかつ恐縮しました。若桜木さん名義の著作に関するページ、まさに
風雲録といった感じで読んでいたのを、ひょっとして見てらっしゃった? そんなわけないか。

 ともあれ、これからもよろしくお願い申し上げます!

706.ごぶさたしてます 投稿者:若桜木虔  投稿日:03月16日(木)14時41分32秒

 最近、お目にかかりませんね。
 二階堂さんの所だけでなく、私のほうのホームページにも是非おいで下さい。

http://user2.allnet.ne.jp/kirishima-nachi/


705.そいつは… 投稿者:芝やん  投稿日:03月14日(火)11時02分41秒

森江春策竹野内豊説……。
うーん、筒井道隆なら、まだわかるんですが。

はぁ……、竹野内豊かぁ……。……………………。

704.うーん、すると芝やんは 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月13日(月)23時21分52秒

 非公開時代のこのページで大反響を呼んだ(そうか?)森江春策竹野内豊説には当然、反対な
わけですな。まあ賛成する人もまれだとは思いますが。

 問題は、芝やんにおほめいただいた“さりげないドンくささ”が現今のキャラ立ち全盛の中で
は、完全に霞んじゃってることで――でもまぁいいか、とりあえずは5月の『怪人対名探偵』で
の活躍にご期待あれ。その前のパスティーシュ集にも森江物が入ります。

703.告白 投稿者:芝やん  投稿日:03月13日(月)22時45分09秒

本日は、家の者が早々と寝てしまい、夜なのにめずらしく出没しております。

…で、一度、こういう場で告白しておきたかったのですが。

私は、森江さんのあの性格、『不思議の〜』のもんじゃ焼き、
『歴史街道〜』の一枚のメモリアル、などという妙にトボケたところ、
ちょっとドンくさいところが、実はたいへん気に入っております。

ぜひ次回作も、そういうカワイイ森江さんをみせてください。(変な趣味?)

702.野間さんがムフフ? 投稿者:みき*  投稿日:03月13日(月)02時09分03秒

…何でしょう? あ、あちらの掲示板で野間さんと芦辺さんの会話が…くすくす(笑)

>芦辺さん&芦辺組のみなさん
「芦辺倶楽部」リンクさせていただきました〜 ご確認下さいませ。

>かんとくさん
わわわ。ご丁寧にどうも。こちらこそ今後ともよろしくお願いしますね〜
あ、そうそう。勝手にタイトルを縮小してバナーとして使用させていただきましたが、
こちらで正式なバナーが完成したら、差し替えますね。

http://www.linkclub.or.jp/~miki-m/


701.百三さん、いらっしゃいませ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:03月13日(月)00時14分37秒

 うーむ、それだけ読んでいれば、あなたも十分「芦辺ハカセ」だ! ……って、そんな称号
もらったってあんまりうれしくなかったりして。一つどうかよろしく。

 あちこちに告知が出ているとはありがたい話です。殊能将之さんのページもできたのですね。
ROMと言わずどしどしご参加願いたいのですが、とにかくまたのお越しをお待ちしています。

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