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1000.RE: 業務連絡 投稿者:かんとく 投稿日:06月07日(水)21時56分52秒
>芦辺様 追加いたしました。こちらこそ毎度ご連絡痛み入ります。 ●のあとは一字空けた方が見易いかと思って空白を挟んでいたのですが、要は「隠し玉」以降 すっきり忘れていたのでした。リストに追加するついでに全て直しました。 ダ・ヴィンチ> 一応定期購読しているので確認してみました。笑いました。書店ルートで回ってくる情報では 全く触れられていないので、恐らくダ・ヴィンチの勇み足でしょう。たまにやります。成る程、 これが例の……。読者一同ゆっくりとお待ちしておりますので何卒焦られませぬよう>芦辺様。 ところで、これを打ち込んでいる間に先を越されたりしていなければ、これが当掲示板の記念 すべき1000番目の書き込みとなります。そーいう喜ぶべき場所をよりによって私が占めるのも何 だなと思ってちょっと待っていたのですが、どなたも書き込まれる様子がないので私が取ってし まいました。ごめん。
999.業務連絡 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月07日(水)14時39分05秒
>かんとく、毎度々々すみませんが、著作リスト(随筆・評論ほか)のところに以下の二つを追加してやってください。 ●アンケート回答(川口居留地周辺/牡蠣船・船生簀/橋上の地蔵盆/水路のある家並み/水辺の「物語」の伝承と育成を) 『水との物語――関西の水文化考』(明治生命保険相互会社 創業119年感謝“関西を考える”会・2000年6月発行) ●わが心の町/モダン・シティ残影 『別冊文藝春秋2000年夏号』(文藝春秋・2000年7月1日付発行) あ、それと、1998年の末尾「乱歩怪人の棲処はいずこ?」までは●のあとが一字アキなのが、 「私の隠し玉」から詰まっていますが、これはどっちに統一しましょ?
998.ダ、ダ・ヴィンチに…… 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月07日(水)09時58分11秒
>ビーツマニアさん え、そ、そんなことが載っていた……。す、す、すみません。今からすぐ続きを書きます。 起き抜けの眠気も吹っ飛ぶドエライ事実。と、取り急ぎ失礼ーっ!!! それまでどーか『怪人対名探偵』でお楽しみください。
997.ダ・ヴィンチに。 投稿者:ビーツマニア 投稿日:06月07日(水)02時54分13秒
芦辺さん、こんばんは。今月号の『ダ・ヴィンチ』の新刊情報の光文社ノベルスの所に、 芦辺さんのお名前がありました。タイトルが『和時計の館の殺人』となっていました。 確か、二階堂さんの日記には7月予定と書いてあったので、フライングで載ったのだと 思うのですが、タイトルが解って少し得した気分です。まさか、今月に発売ですか!? それにしても、今年は出版ラッシュですね。今月の終わりには『前夜祭』も出ますし。 今は『怪人対名探偵』を読んでいるのですが、殺人シーンが今までになく凄いです。
996.ROMなんて言わずに 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月05日(月)23時18分30秒
まさとさん、いらっしゃいませ。森江イメージ問題、うーむ、以前からのおなじみさんには 混乱を招いてしまったのでしょうか。申し訳ないような、どんな食い違いがあったのか聞いて みたいような(何より、まさとさんとご友人がそれぞれの森江像を思い浮かべてくださったと いうのがうれしいじゃありませんか)。 そうしたことも含めて、ご意見をお願いいたします。どうか、ROMなんておっしゃらずに。 僕は読者のご意見には実にどうも、ヨワイのですよ。
995.はじめまして 投稿者:まさと 投稿日:06月05日(月)20時40分16秒
ようやく過去ログを読み終えましたので、書き込みいたします。 芦辺先生、大阪シナリオ学校ではためになる講座をありがとうございました。 過去ログのおかげで、友人と私の間にある森江春策のイメージの違いの原因がわかりました。 友人はすごく美形に想像していました、芦辺先生の作戦通りに。 これだけ書くのにすごく緊張してしまいました。やっぱりROMに徹します。
994.関ミス連行かれたのですか 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月05日(月)00時37分03秒
>みわっちさん、関ミス連に行っておられたのですか! 僕はちと自主幽閉中で(そのくせ、ダ イラケの漫才聞いて笑い転げてちゃいけませんが)、行くのを我慢したんですが、こちらでご縁 のある方が参加されるのなら、都合つけても行くべきでしたね。 でもまぁ、京都勢の諸氏や有栖川氏が行かれたんなら、まだしもよかった。貫井さんが関西に 来る機会もそう始終はないのに、地元の作家が迎撃(……たって撃墜するわけじゃないですよ) しなくちゃ申し訳ないですからね。ではまた、次の機会を楽しみに!
993.関西ミスいってきました。 投稿者:みわっち。 投稿日:06月04日(日)22時32分12秒
はじめての参加だったのですが、貫井さんの講演も面白かったですし、 有栖川さん、綾辻さんの『安楽椅子探偵』コンビのお二人もお忍び(?)で 来ておられました。アンケートの『誰を呼んでもらいたいか』という欄には しっかり『芦辺拓』と書かせていただきましたので(笑)♪ そのような機会がありましたらぜひ!ご登場お願いしますね。ではまた。
992.おめでとう&ありがとう 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月04日(日)21時13分55秒
特集号の完成、おめでとうございます。そしてありがとうございました。見せていただくのを 楽しみにしています。 さぁて、これを何よりの励みに某社の長篇、引き続き頑張るとしましょうか。何しろ明日は恐 怖の月曜日っと。
991.奇想と物語性 投稿者:日夏 杏子 投稿日:06月04日(日)18時43分03秒
奇想と物語性は、どれだけ歳月がたっても失われることのない重要な作品要素ではないかと思 います。ダイ・ラケはとても面白かったです。これだけのものがカラーで見ることができるのは、 実にすごいことですね。(さすがNHK)ビデオにも録画したので、また見ようと思っています。 そうそう、『芦辺拓先生特集号』が完成しました。全50ページです。構想から3ヶ月。嬉し いです。(大学ミス研で作りました)
990.ダイ・ラケはお気に召しましたか 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月04日(日)01時23分00秒
実はダイマル・ラケットの漫才は、テックス・エイヴリーのアニメ(昔、「トムとジェリー」 の三話構成の真ん中に入ってた奴。ここでも確か触れましたよね)と並ぶ僕の重要なルーツなの です。ほかにも赤塚不二夫氏であるとか桂米朝師であるとか、いろいろあるのですが、共通する のは“奇想と物語性”かなあ(コジツケ?)。 そういえば、『二階堂黎人VS新本格推理作家おおいにマンガを語る』で言い忘れたことですが、 赤塚さんがストーリーを排除して純粋ギャグで勝負され始めた時分から、少しずつ離れていった 気はします。最近は何でも「物語性」に結びつける小生であった。
989.BKアーカイブ見ましたよ 投稿者:日夏 杏子 投稿日:06月03日(土)21時24分56秒
芦辺先生が、昨日ご推薦なさっていた番組を見ました。面白かったです。 以前は確かに漫才にも「物語性」があったのかもしれませんが、その物語性を維持するには、 しっかりとした《芸》の存在が不可欠なのではないかと思います。 先生の作品も、物語性にあふれていますが、本当に丁寧に編み上げられたとの感じがいつも します。
988.大阪地方の皆さんに変更通知 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月03日(土)00時27分10秒
下で書き込んだダイマル・ラケットらの漫才番組は0時35分からになったようです。直前まで 番組表通りで、急に選挙関係の告知番組なんて突っ込まないでくれよ〜。選挙への関心とこれと は全く別なんですから。
987.大阪地方の皆さんに朗報 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月02日(金)21時19分58秒
なんでも昨日がNHK大阪放送局(JOBK=略してBKと愛称)の開局75年ということで、 懐かしの放送資料などをリピートしてくれていますが、今日の深夜(正確には土曜早朝ですが) 0時15分――ただし時間変更の場合ありとか――から中田ダイマル・ラケット、夢路いとし・ 喜味こいしのとっておきのネタを集めたものをやってくれるようです。 たぶんこれと同じ内容のものをこないだ見たのですが、かつて漫才にも「物語性」があった というすばらしい事実がご覧になればわかると思います。とにかく面白いはずです。 ああ、それにしても我が国では小説も漫画も映画も何もかも、そして漫才もまた「ストーリー」 から「キャラ」に重心が移ってしまうのか。その先に待っているのはジャンルと衰退だけなのに。
986.うーむ、《名探偵Z》…… 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月02日(金)18時24分17秒
>日夏さん、そんなマイナー作家の中でも特にマイナーな作品がお気に入りとは、あなたも業の 深い……。しかし、あの乙名探偵については、隠れた渇望が読者の間にあるのも事実。ちょっと また企画してみますか。
985.年齢設定・・・ 投稿者:日夏 杏子 投稿日:06月02日(金)17時21分10秒
せんせい・・・。 そんな昔のことをおっしゃらずとも。 『名探偵Z』を読みましたが、痛快ないい作品ですね。どこからか文庫化されないかなぁと 思っています。
984.いらっしゃいませ、細雪さん! 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月02日(金)00時16分13秒
どうも何だか、むりやりお招きしちゃったみたいで恐縮です>細雪さん 太田忠司さんのページに出たところ、たまたまあなたが掲示板で拙著について質問されたのに 対し、太田さんがこの《芦辺倶楽部》のURLを挙げてここならわかりますよと紹介してくださっ ていた。こりゃあぜひ来ていただきたいものだというわけで、あちらに書き込みをさせていただ いたのですが、思えば迷惑な話でしたね。ご面倒かけてすみませんでした。 これからもちょくちょくお寄りいただけるとうれしいです。どうかよろしくお願いいたします。
983.はじめまして。 投稿者:細雪 投稿日:06月01日(木)23時43分53秒
はじめまして。細雪と申します。 実は芦辺先生の作品を知ったのは近頃の事でして、 まだ全てを読み終えたわけではありません。 こんな私ですがよろしくお願いします。
982.ハッとわれに返りまして 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月01日(木)22時13分16秒
……業務連絡であります。 リンクページの件はどうなりましたか?
981.サザエさんの年齢設定は 投稿者:芦辺 拓 投稿日:06月01日(木)21時31分41秒
……24歳ぐらいだと聞いたことがあります>ゆきりん。 「その割にはふけてる」という意味のフレーズが、嘉門達夫の「日本のサザエさん」だったかに ありました。でも、昔は20代前半であれぐらいの女性(雰囲気とか家庭環境とか)というのは珍 しくなかったのでしょう。 つまり、昔は「大人はしっかり大人だった」ので、昔の20代なり40代なりを今に置き換えて 考えるとビックリしてしまうのでしょう。 一番ガックリした小説の一節。香山滋の「海鰻荘奇談」で主人公のマッドサイエンティスト のことを「博士は、たいへん晩く、三十三の時に結婚されました」――! ちっきしょー、昭和22年に書かれた小説とはいえ、この書き方はねぇだろう。馬鹿にしやが って、ほんま腹立つー!!!
980.バカボンのパパって 投稿者:ゆきりん 投稿日:06月01日(木)20時03分05秒
♪41歳の春だから♪って歌でしたっけ? それにしても41にしては老けてますよね>バカボンパパ って、たまに出てきて変なツッコミ入れて帰ります(笑)。でわ(^-^)ノ
979.みなさん、どうも 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月31日(水)02時56分54秒
>アイナットさん、芝やん、引き続きの書き込みありがとうございます。中国ものはミステリに 煮詰まったとき、一気に吐き出そうかと思います。 >やずみさん、感想楽しみにしてます。例のナニのアレ、ご多忙中恐縮ですが、あの作品につい ては欠かせぬご意見と思いますのでよろしくお願いします。
978.ちゃんと読んでますが(^_^; 投稿者:やずみ 投稿日:05月31日(水)01時52分31秒
>芦辺さん 世話なんてとんでもありません。こちらこそお世話になって恐縮です。 『怪人対名探偵』も面白く読ませて頂きました。ちょっと書く時間が取れなかったので 例のパティオにも上げてませんが、また感想書きます(ダラダラ長くなる性分なので 残念ながらここでは書けません)。 例のトコの原稿も5月には結局上がらなかったのでシオシオです。 別の本を読んでネタを絡めようなんてしてたのがそもそも間違いだったのですが。 ブライアン・マスターズ著『人はなぜ悪をなすのか』草思社、お薦めです。
977.時期はずれの感想文 投稿者:芝やん 投稿日:05月29日(月)17時57分31秒
訳あって、『明清疾風録』を再読。 うーん、ミステリーの新作も読みたいけど、中国モノも書いて欲しいなあ。 ってなことゆうと、本格ミステリのファンには怒られそうやけど。 そうそう、妖しいエロチシズムかあ……、しかし、「まともすぎる人」? おや、そうでしたか? (いえ、別に反対意見はありませんが)
976.恐縮で固まってしまいます 投稿者:アイナット 投稿日:05月29日(月)01時17分12秒
本当に恐縮もののお言葉ありがとうございます。 しかも自己満足だけの私の拙い読書感想のページも密かに見つけて おられるとは、内容が内容だけに少々気恥ずかしいものもありますね。 そこはともかくとして今後も楽しめるページ作りを目指して行きます ので、今後ともお暇があれば、よろしくお願いします。
975.アイナットさんに感謝 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月28日(日)03時01分30秒
こちらこそ、そちらの掲示板では楽しませていただいてます。特に真実究明掲示板では 何やら往復書簡かチャット状態で面白いことになりましたね。お相手いただいてありがとう ございます。 たまたま新著『怪人対名探偵』の書評は出ていないかなとサーフィンしていて、『怪人――』 だけでなく他の著作も面映ゆいほど評価しているページを見つけて、これはこれはと思ったら アイナットさんの書評コーナーでした。この場で恐縮ですがお礼申し上げる次第です。
974.こんばんは 投稿者:アイナット 投稿日:05月28日(日)00時40分28秒
>芦辺さん つい最近もですが、私の所の掲示板では、詳しいご教示本当に感謝して おります。思えば、日に日に自分のホームページを通じてどんどん詳し くなってるように思います。 それと、妖しいエロチシズム不足ですが、確かに今思えばそうかな、とも 思えますが、通俗長篇系を現在に甦らせたと言う面から見れば、そこまで 重大視することないかな〜、とも思います。
973.これはこれは 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月28日(日)00時30分59秒
>やずみさん、わざわざのおいでに感謝です。某パティオではお世話になっています。お気づき かもしれませんが、あちらでの「現代の怪人とは?」論議は、実は今度の『怪人対名探偵』のた めのものだったのですよ。読み巧者のやずみさんのことですら、また鋭いご指摘をこちらでも 楽しみにしております。
972.いささか遅き 投稿者:やずみ 投稿日:05月27日(土)23時50分35秒
>芦辺さん お誕生日おめでとうございます。 バカボンのパパ…40いくつでしたっけ? 同じ5月とは奇遇ですが、私も今日で33ナンバー(違う)になりました。 …書き込み初めてだったかな? みなさん初めまして。やずみと申します。ではでは。
971.ありがとうございます 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月26日(金)16時49分14秒
きよかさん、ありがとうございます。拙作、楽しんでいただけたならば幸いです。 『怪人対名探偵』の書評もネット上でちらほら出てきましたが、割に共通している意見が 「話は面白く、乱歩調もよく出ているが、どうも妖しいエロチシズムという点では物足り ない」というもの。その方面では芦辺氏はまともすぎる人なのだろう――ですって。えらい ところを指摘されたものですね。
970.『怪人対名探偵』 投稿者:きよか 投稿日:05月26日(金)15時24分17秒
芦辺先生、お誕生日だったのですね。おめでとうございます。今さらですが。 で、これも少々出遅れてしまいましたが感想を。 ワクワクしながら一冊読みました。単行本でよかったです。連載だと続きが 気になって仕方なかっただろうなあ。 昔の探偵小説についてはほとんど知らない私ですが、とても楽しめましたし、 機会があれば色々読んでみたいなあって思いました。 それから、文章のリズムが心地よいですね。 こういうのを「語り」できいてみたいような気がちょっぴりしました。 もちろん読むだけでも十二分に満足しているんですけどね。
969.何の何の 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月25日(木)15時35分20秒
そんなこと気にしないでくださいよ>ゆきりん。 そ、それにしても暑い……またしても「エジプトのカイロより暑い大阪の夏」の到来かぁ。まだ 5月だってのに。トリックには初めての試練ですな。
968.うわーん、ごめんなさい 投稿者:ゆきりん 投稿日:05月25日(木)15時01分00秒
出遅れました〜。 芦辺さんお誕生日おめでとうございます〜。 素敵な1年になりますよう、いい作品が書けますよう、お祈りしています。
967.大学からの祝福とは 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月23日(火)22時53分12秒
これはどうも、わざわざありがとうございます>鮎さん!
966.遅れ馳せながら 投稿者:鮎@大学 投稿日:05月23日(火)12時04分03秒
芦辺先生、お誕生日おめでとうございます。
965.了解、了解 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月23日(火)01時39分04秒
>かんとく、そういうことなら「道化役」の意味もわかりました。しかし驚いたな、下にお書き になった内容は、僕自身の〈探偵〉観ともほぼ一致するんですよ。あの表現に???となったの は、いっとき題名に多用した「殺人喜劇」という言葉がさっぱり理解してもらえなかったことか らする一種の被害モーソーだったかもしれません。 『堕天使』『前夜祭』に対するお考えにも賛成。だからあのリストのカウントのしかたでいい んですよ。
964.かんとくへ、業務連絡 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月23日(火)01時31分44秒
「死体の冷めないうちに」を収録したアンソロジーが文庫化されたので、補足の方をよろしく お願いします。 4) 『不在証明崩壊』(角川文庫・2000年5月25日付初版) ……ってことです。
963.”道化役”について 投稿者:かんとく 投稿日:05月23日(火)01時12分30秒
>芦辺様 テンション下がりすぎて大事なことを忘れてました。 私はミステリというものについて、「事件が主役、探偵はそれをスムーズに転がす、或いは あるべき場所に着地させる為のピエロのようなもの」という考え方をしております。あくまで も「謎」なり「解決までの道のり」なり「解決のための論理」なりが作品の主役であって、何 れかを主題に選んだならば基本的に他の付随する要素は全て脇役に過ぎない。その中でも、ミ ステリ、殊に本格ミステリを指向するならば、物語を決着に導く探偵役は不可欠ではあります が、決して主役とはなり得ない訳です。そういう信念もあって、私はミステリについて「探偵」 という言葉を使いたくない状況では彼らに「道化役」という称号を送ることがままあります。 これはあくまでも私自身の拘りでしかないので、人の作品について語る際に持ち出すのはや はりあまり適当ではないかも知れません。ただ、一応レビューの部分は私に文責があることを 明示してありますので、構わないかな、といつもと同じ感覚で用いてしまった次第です。もし 拙いようでしたら別の表現に差し替えますが――? もう一点、『十三番目の陪審員』の扱いについては了解しました。そう言えば、『怪人対名 探偵』でも『堕天使殺人事件』に言及していましたから、本来ならあれも加えるべきなんです ね――ただ、あの作品は他の作家の方の探偵役も混在していますし、その上でいずれかの事件 簿にあっさり加えてしまうのも考え物ではないか、という気持ちがあったので、「番外編」と したのでした。シリーズの本筋として数えるなら、やはり単独で成立しているのが理想ではな いかと。これもまた、あくまでも私の拘りではありますけれど。
962.ありがとうございます 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月22日(月)15時02分24秒
>薔薇さん、誕生日を祝ってくださったみなさん、ありがとうございます。 しっかし、自分がバカボンのパパの年齢を越える日が来ようとは……(「元祖天才バカボン」 のエンディングテーマによる)感慨深いやら何やら。
961.遅れましたがお誕生日おめでとう 投稿者:薔薇 投稿日:05月22日(月)13時10分19秒
ございます。 今年が芦辺さまにとっていい年でありますように……。
960.かなぞうさん&かんとくに感謝! 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月22日(月)00時48分27秒
>かんとく。レビュー、じっくり読ませてもらいます。しかしあれは番外編でなくていいのです。 てぇのは、たとえば森江春策が単なるカメオ出演(ちらっとだけ出るゲストとしてですね)なら そう言ってもいいし、現にかんとくがそう分類されているように『堕天使殺人事件』や『前夜祭』 みたいに合作長篇の一部にだけでる場合も「番外編」と言えると思います(僕はあくまで芦辺作 品の中に登場するので、シリーズにカウントしてもいいと思っています)が、『十三陪』の場合 は、たとえパラレルワールド的な設定であっても独立した一個の作品という点では変わりないので、 あくまでシリーズに勘定してほしいのですよ。 そしてかなぞうさん、柴田さん掲示板にはご無沙汰してたら、わざわざのおいでに感謝です。 しかも拙著をお読みいただいていたとは……オススメまでしていただいてうれしい限り。もっと ゆっくりお話ししていたくはあれど、拙者これより古時計の山とある怪奇な屋敷に行かねばならぬ。 では暫時さらばであります。
959.おめでとうございます 投稿者:かんとく 投稿日:05月22日(月)00時30分29秒
ちょっと遅くなりましたがおめでとうございます。ひじょーにテンションが低くなっている という身勝手な理由から日記を除く書き込みを一切さぼってます。何か区切りがつけられたら 復活すると思います、多分。 そういう理由で、『十三番目の陪審員』のレビューを書き上げたのにここに報告に来てません でした。暇な方ご覧下さい。しかし読み終えてみると、あの作品は「森江春策シリーズ番外編」 とした方が正しいように思えてます。 では立ち直り次第また来ます。ああ、そういえば本気で今年中に作るのであれば、そろそろ 活動を始めないといけないよーな気がします、記念本。でも今の処何も考えられません。
958.わ、お誕生日おめでとうございます! 投稿者:かなぞう 投稿日:05月22日(月)00時22分55秒
……あれ。倒れちゃうんですか? でも言ってしまえ〜。 お体に気をつけて、今年もおもしろい作品いっぱい書いてくださいね!(←一読者の勝手なお願い) 『怪人対名探偵』、もうすこしで読了です。いやぁ楽しい! 読んでて純粋にわくわくする作品は久しぶり。読みやすいのに、すごく贅沢なかんじがします。 「最近本読んでないなぁ」という人にぜひ薦めたいですね〜。
957.ありがとうございます・・・ 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月21日(日)20時58分37秒
>日夏さんへ パスティーシュは例のアレに載せるナニですね(ほかの人にはわからんっちゅうの)。 誕生祝いのメッセージまでありがとうございます。……ガクッ(倒)←諸般の事情により ……ムクッ(起)、さぁ明日渡せる分を少しでも増やすべくガンバロー!←アンソロジーとは また別件。おお、何だか流行作家のようではありませんか。そんなこたぁナイですね。
956.お久しぶりです 投稿者:日夏 杏子 投稿日:05月21日(日)18時27分04秒
久しぶりに立ち寄りましたが、『怪人対名探偵』の書評が増えていますね。ファン心理として 何だかうれしいです。 愛川晶先生までいらっしゃていてびっくり。 ちなみに、私は現在、森江春策物のパスティーシュを書いています。(大学ミス研の特集号に 載せるため)予備校時代の事件の話で、芦辺先生が事件の解決に一役買うとのものです。 あ、それと今日は芦辺先生のお誕生日ですよね。おめでとうございます。
955.ピーツマニアさん、ありがとう 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月21日(日)17時49分58秒
>ビーツマニアさん、おいでに感謝です。拙著のご感想に感謝。毎度言ってることですが、あり がたいことですねぇ。それにしても皆さん、ネタバレをしない形での書き込みになれていらっし ゃる。これまたありがたいことです。 実はついさっき、二階堂氏の密室アンソロジー向けの作品、遅れに遅れていたのですが、やっ と森江春策君が犯人の名を呼びました。あと一息なのですが、実はこのあともう一仕事が…… でもとにかく頑張ります。ではまたよろしく!
954.お久しぶりです。 投稿者:ビーツマニア 投稿日:05月21日(日)17時40分39秒
芦辺さん、こんにちは。 今日ようやく『真説ルパン対ホームズ』読み終わりました。 原作を読んだ事のない物もあったのですが、 名前は知っている名探偵がほとんどだったので、楽しめました。 中でも、「大君殺人事件 または〜」と「<ホテル・ミカド>の殺人」が 良かったです(登場探偵が豪華だったので)。 「大君殺人事件」のあの二人は、最強・最高の探偵コンビだと思いました。
953.ありがとうございます 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月20日(土)23時48分03秒
>みわっち。さん、ありがたいお言葉に感謝です。「定価で買っても……」は作者冥利に尽きる ご感想ですね。今回の狙いの一つに「ムチャクチャ」をいかに「きちんと」表現するかってのが ありました。ともあれ、引き続きよろしくお願いします。 実は、これから坪井警部登場のシーンを書くのですよ。
952.読了しました! 投稿者:みわっち。 投稿日:05月20日(土)23時28分23秒
『怪人対名探偵』。 一言でいえば、面白い!読め!って感じでしょうか(笑)。 その途中で、一体どこまでいってしまうのかと思わせておいてキッチリまとめて くれてますし、久しぶりに『定価で買っても得した気持ちになれる本』に出会えました! つボイノリオ警部の登場する次回作、楽しみにしています。
951.お久しぶりです、まゆこさん! 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月20日(土)18時19分46秒
>まゆこさん、こちらこそご無沙汰しています。OL一年生、がんばっておられると聞いて 心強い限りです。詐欺だなんてとんでもない、ナツメロサイトのスピリットは不滅ですとも。 そのお忙しいさなか、拙著をお求めいただいたとのことで恐縮です。お仕事の方フレーフレー、 そして自分の世界を大切に!
950.真説ルパン対ホームズ 投稿者:まゆこ 投稿日:05月20日(土)16時52分34秒
わたしも買ってきました♪ かなり遅い?? 最近なかなか大きな本屋さんに足を運ぶ機会がなくて・・・。 近所にはショボい書店しかないのです、今まで気づかなくてゴメンナサイ。 早速、今夜からでも読み始めます。 芦辺様。ご無沙汰してしまってスミマセン。 自分のホームページもまともに更新してない状態ですので。むむー。 いまだに女子大生ナツメロサイトだし。ほとんど詐欺です。
949.なんだか 投稿者:アセチレン・ランプ 投稿日:05月20日(土)10時06分48秒
なんだか あたしが書きこむと書き込みがとまりますね。 疫病神になったような気がします。 あまり出てこないように気をつけます。 と言いながらフェードアウト。
948.文字訂正 投稿者:アセチレン・ランプ 投稿日:05月19日(金)09時23分22秒
投稿に変換ミスがありました。 「自作」を「次作」に訂正します。
947.2500! 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月19日(金)01時13分26秒
ぐわっ、自分でキリ番を踏んでしまった。皆さん、お許しを!
946.ありがたき幸せ! 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月19日(金)00時10分47秒
ありがたきお言葉に感謝感激です>アセチレン・ランプさん 今ちょうど短篇と長篇、二つの締め切りの板挟みになって気ばかり焦っているのですが、 ご意見を励みに頑張りますです。むろんのこと、文字で物語を紡ぐことにはこだわり続けつつ。 あれっ、この書き込みをしようとしたら何度も跳ね返されてしまい、ふと見れば政宗さんの 文章が! 同時にアクセスしていたんですね。また書評をどうかよろしく!
945.ああそれは多分混同されてます> 投稿者:政宗九 投稿日:05月19日(金)00時04分04秒
>愛川さん 恐らく当時「お坊さんで学生」だったK君と混同されてますね。 彼がホームページを当時からやってましたから (今は更新が止まってますが、つうか、実家のお寺を継いだらしい) 私は、代表の者です。ホームページは去年から始めてます。どうもどうも。 今後ともよろしくお願いしますです。新刊はチェックしていきますので。 (とか言いながらカッパの三部作は未読です。これから読みますすびばせん) >芦辺さん 『怪人対名探偵』読了しました。探偵小説でしたね。
944.読了しました 投稿者:アセチレン・ランプ 投稿日:05月18日(木)22時43分50秒
芦辺さま 『怪人対名探偵』を読了しました。 まずは「おめでとうございます」と言わせてください。 これは文字によって紡がれた物語の力を広く知らしめる作品となるでしょう。 現実や現実の一部を切り取って加工したにすぎない映像などでは 太刀打ちのできない世界だと思いました。 自作(今度こそ『時の誘拐』の続編であらんことを)が楽しみです。
943.あ、愛川さん…… 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月17日(水)23時27分50秒
芦辺先輩のような筆力って……。とぉんでもありませんですよ>愛川さん。お仕事ぶりには いつもながら「大人」「プロ」を感じております。それに引き換え―― せ、拙者はもうダメじゃ。あ、あとを頼みましたぞ……ガクッ(倒)
942.あれっ… 投稿者:愛川晶 投稿日:05月17日(水)22時40分29秒
>政宗九さま あれっ…ということは、ああ、そうか。それは存じませんでした。確か、あの頃 は学生さんでしたよね。それはそれはごぶさたしていました。根津愛のシリーズは、今年新刊を 出す予定ですが、まだ手がついていません(^_^;) 芦辺先輩のような筆力がほしいです。 >かんとくさま パソコンを扱っていると、とにかく、自分の能力以上のことをしているなと いつも思いますね。そんなことも言っていられないでしょうから、何とか頑張ります。またよ ろしくお願いします。
941.ありがとうございます 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月17日(水)04時21分18秒
>百三さん、作者冥利に尽きるお言葉をありがとうございます。「癒し」という言葉はあまり好 きではありませんが、自作がそうしたお役に立ったとしたら、これほど光栄なことはありません。 こちらこそ感謝いたします。 ご愛犬のこと、ご愁傷さまです。犬を飼い始めて半年の私は、そうした事態を想像したことも なかっただけにハッと胸をつかれました。心よりご冥福をお祈りいたします。
940.遅ればせながら 投稿者:百三 投稿日:05月17日(水)00時54分11秒
「真説ルパン対ホームズ」読了いたしました(単行本になると途端に読書ペースが落ちる)。 いや〜、満腹です。満足です。ほくほくです。 暗い図書館の片隅で胸躍らせながらルパンモノを読み耽った、 あの時と同じ感動がわき上がってきました。くうぅ〜、おもしれ〜! さてここからは少し私事になりますが、この本を読んでいる途中で、 重い癌を患っていた我が家の犬を安楽死させました。 こんなにもショックを受けるモノなのかと、自分にビックリしたのですが、 小説を読むと不思議と気持ちが浮上しました。改めて小説の持つ力を認識した次第。 そして芦辺先生には感謝の意を……ありがとうございます(ぺこり)。
939.かんとくレビュー読了しました。 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月15日(月)01時15分56秒
>かんとくへ、『時の誘拐』に続いて『死体の冷めないうちに』レビュー拝見。ありがとうご ざいました。多少耳の痛いところもありますが、いちいち腑に落ちることばかり。いろいろと 煮詰まって、あきらめて寝てしまおうと思ったのですが、これらを読んでまぁもうちょっと悪 あがきしてみようかと。 あ、これはどうということではないのだけれど、『怪人対名探偵』レビューの“道化役”と いうのがちょっと???
938.『死体の冷めないうちに』読了しました。 投稿者:かんとく 投稿日:05月14日(日)23時56分59秒
久しぶりにペースが上がってます。煮詰まっているんだろうか。これで未読の単行本は 『十三番目の陪審員』のみ。毛色の違うものを読んでから取り組みます。
937.『時の誘拐』読了です。 投稿者:かんとく 投稿日:05月13日(土)23時39分20秒
例によって詳しいことは下記の頁に記してあります。府知事戦と時を同じくして読まれた きよかさんが羨ましいかも知れません。個人的には、405ページ3行目以降である人物について 触れられているのが妙に嬉しかったり、というのがありました。それにしてもこの作品では 森江探偵の容姿に関する描写がやけに少ないのは何故でしょう。 >芦辺様 姉妹編、とは『時の密室』(で合ってますか?)でしたでしょうか? 新書化にせよ文庫化 にせよ、新作の刊行と引きかえなら私はお待ちしますが――でもやっぱり早く出していただき たいです、どちらも。 >愛川様 いえ、私こそ大したことを申し上げられるわけでもないのに差し出がましい口をきいてしまい ました。結局、慣れた筆記用具で書くのが一番ではあるので、何処まで突っ込んでお話しすれば いいのか、結構迷うのです。今後パソコンを導入された(される)際、私に申し上げられる 範囲内であれば幾らでもお手伝いいたします。ほんとーに大したことは申し上げられないんです けど。 『保瀬警部』> 例の10周年記念本に全文掲載してしまうとか。しかも特別篇付で。半ば冗談半ば本気。 私は保瀬警部好きなんですけどねー。一応編集長を拝命しているので特権行使してしまい ましょか。底本は手許にありますし。……本当に何処まで真剣に言っているやら私は。
936.ぜひよろしく 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月13日(土)11時39分36秒
>政宗九さんへ。ぜひご感想の方よろしく。実は新刊を出すたびに“見回り”に出かける書評 サイトがいくつかありまして、政宗さんのところもその有力な一つなのです。楽しみにしてお ります。
935.ようやく入手 投稿者:政宗九 投稿日:05月13日(土)01時56分11秒
>芦辺さん 『怪人対名探偵』ようやく買いました。 喜国さんの口絵に感動しました。ゴキゲンですね。 今読書中の『悪霊の群』が終わったら早速こちらにとりかかろうと思っています。 >愛川さん こちらでははじめまして。3年ほど前に岡山で大変お世話になりました、 創元広島・岡山分科会のMでございます。憶えていらっしゃいますでしょうか? 『夜宴』楽しく読ませていただきました。愛ちゃんシリーズ今後とも期待しています。
934.ありがとうございました 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月12日(金)23時52分37秒
>鮎さん。もう38度の熱からは帰還されたのですね。ご感想ありがとうございました。 『保瀬警部』はムチャクチャぶりが度が過ぎたと見えまして、ために『十三番目の陪審員』の 企画を通すのに編集さんが苦労したという……。まあ、そのうち「芦辺拓カルト・コレクショ ン」とでも題して再刊しますか、ことによったら私家版ででも。 警部補時代の滝儀一と森江の冒険談を書こうかという話もあるのです、実は。
933.『怪人対名探偵』読了しました。 投稿者:鮎 投稿日:05月12日(金)21時51分37秒
『怪人対名探偵』読了しました。とてもおもしろかったです。カバーと口絵に思わずニヤリ、 滝儀一の登場にちょっぴりうれしかったりしました。 文庫化といえば『保瀬警部最大の冒険』はまだ文庫化しないのでしょうか。
932.よかったよかった 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月12日(金)16時28分03秒
>芝やん、ぶじ手に入れられたようでよかったですね。郵便屋さんのセリフは何やら、そうした 被害が蔓延していることを思わせますね。しかしそんなに近場で10日もかかるようなら、いっそ 自転車で僕が配達してて回るか。まさかね。
931.我、10日ぶりに本を入手せり 投稿者:芝やん 投稿日:05月12日(金)14時47分13秒
郵便の遅配のため、先生の某著書を10日ぶりに入手。 車ならたった15分の距離なのに、配達に10日もかかった! まだ、見つかったからよかったけど……、待ちくたびれたです。 問い合わせのたびに、郵便局の担当者が「最近、郵便が届かなかったり、 開封されたりとかしたことは本当にありませんか」と、何度もいう。 (ええっ、まさか、ストーカー?)(そんなに最近、盗難が多いの?) と思っていたら、結局、遅配だった。これから郵便はあんまり信用せんとこう。 さっき読了しました。大変おもしろかったです。 おかげさまで、待ったかいはありました。
930.ありがとうございます、アイナットさん・きよかさん 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月12日(金)09時23分55秒
>アイナットさん&きよかさん。まとめてのRESがもったいないぐらいのお言葉ありがとうご ざいます。文庫化は、親本の出版社が文庫を持っている場合は3〜4年で行なわれてゆくような ので、『十三番目の陪審員』などは来年以降ということになります。これはあくまで原則であっ て、文庫がない版元だったり、あってもコンスタントに文庫化してゆくシステムがないと大幅に ズレこみます。けっこう作家側から働きかけることもあるようです。 『モダン・シティ』は版元にまだあるはずです。次に文庫化するならこれなのですが、まだちょ っとはっきりしません。 また感想の方もよろしくお願いします。いやー、こういうご感想って何より励みになりますね。 『怪人対名探偵』については、僕の作品としてよりは、ああいった物語世界のパワーが今も不滅 であることを再認識し、感動させられました。
929.文庫化 投稿者:きよか 投稿日:05月12日(金)07時22分44秒
「モダンシティ」も「時の誘拐」も「13番目の陪審員」も図書館で借りて 読んでしまった身としては、文庫化はしていただけるとありがたいです。 #新刊は2冊とも買いました。また感想かきますね。 でも、まだしばらく文庫にはならないのなら、ぼちぼち買い揃えていこうか と思います。「モダンシティ」はまだあるかなあ? そういえば「時の誘拐」、ちょうど先日の府知事選挙の前あたりに読んで いたのでした(私は大阪府民)。なんだかすごくタイムリーでした。
928.『怪人対名探偵』読了です。 投稿者:アイナット 投稿日:05月12日(金)00時08分05秒
『怪人対名探偵』先程読了しました。10日に手に入れてから、 眠るのも忘れるくらい一気に読みました。はっきり言って、最 近読んだ本格作品の中でも群を抜いて、面白かったです。 最初のページをめくったその口絵の瞬間から、、思わずニヤリ としてしまいました。そして目次で更に・・・・・・。そのよ うに前半は、私のような趣味の持ち主にはニヤニヤが止まらな い展開でした。そして、中途から圧倒的な恐怖性と不可解性が 加わり、ラストの驚天動地。読中はもちろん、読後の恐るべき 恍惚感もしばらくは胸中から消えそうもないです。 素晴らしい贈り物をありがとうございました。
927.これは、愛川さん 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月11日(木)23時17分47秒
>愛川さん、なぁに言ってんですか。その大車輪での執筆ぶりは、専業組の心胆を寒からしめて いますよ。ますますのご健筆を――って決まり文句が不必要なぐらいに。
926.また来ました。 投稿者:愛川晶 投稿日:05月11日(木)23時05分26秒
おじゃまします。 >カントクさま いろいろパソコンについて、ご指導いただき、ありがとうございました。私のような機械音痴は つらい時代ですね。言葉の上では、ご教示の内容も理解できる気がするのですが、具体的に何を どうしてよいやら(^_^;) とにかくだんだんに覚えたいと思います。またよろしくお願いします。 何だか、大して本も出していないのに忙しいというのは、本当に不思議ですねえ。自分でも、 よくわかりない状況になってきています(ーー;)
925.文庫化ですか。うーむ…… 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月11日(木)21時04分23秒
>辛口評論家さん&かんとくさん まぁ何分、出版社の意向によることですからアレな面もありますが、しかし自分の著作をより 読者の手に届きやすい形にするのも作者の義務でしょうから、検討してはいます。今年中には 何とか結論を出したいですね。たとえば『時の誘拐』なんて文庫化したいという申し出はあるの ですが、何としても一度新書化したく、そのためには親本の版元に姉妹編を書かねばならず―― といった事情もあったりします。
924.『モダン・シティ』の文庫化 投稿者:かんとく 投稿日:05月11日(木)19時53分36秒
>辛口評論家様 私も同感です。私は手許にあるのですが、廉価で入手しやすいバージョンがあると人に 勧めやすいですし。特に今『時の誘拐』を読んでいる最中なのですが、それ故に余計に 切実に文庫版の刊行を望んでおります。何とかなりませんか?>芦辺様。
923.マニアックですか? 投稿者:辛口評論家 投稿日:05月11日(木)18時48分39秒
芦辺作品を読んでいる人がマニアックならば、私の身の回りはマニアックだらけです。(^^; 個人的には「13番目の陪審員」がベストですね。 さらに・・・個人的には「モダンシティ」が早く文庫になってくれると嬉しいのでが・・・。 この作品だけ、手元にないのです。 拙者のサイトのDBは芦辺氏だけでなく、最近更新していないのでいけませんね。 これからも有効活用していただけるようなサイトを目指して行きます。
922.はじめまして、茉莉さん! 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月10日(水)21時26分04秒
おおっ、マニアックな人々が続々……(自分の作品を読んでくださる人たちを勝手にそう決め つけちゃいかんですね)。とにかく、お声をかけていただいたのはうれしい限り。 『保瀬警部』かぁ。あれも暴走しすぎて理解を得にくかった面があるだけに、そう言っていただ けるとうれしいです。森江シリーズ、そして『怪人対名探偵』のご感想もぜひお聞かせください。 そして何より、今後ともよろしく!
921.お邪魔しております 投稿者:茉莉 投稿日:05月10日(水)16時43分29秒
はじめまして。 実はサイトを開設されてから何度かお邪魔しておりましたが 辛口評論家さんのページを見て反省。改めてご挨拶いたします。 森江春策シリーズとても好きなのですが、「保瀬警部最大の冒険」も 大好きな作品です。 新作の「怪人対名探偵」を昨日ようやく入手しました。読むのが楽しみです (^-^)
920.辛口評論家さん、いらっしゃいませ 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月10日(水)16時17分57秒
>辛口評論家様 そちらのページは何度か立ち寄らせていただいております。今日もさっそく拝見してきました。 拙著への感想の方もどうかよろしく。
919.お初にお目にかかります 投稿者:辛口評論家 投稿日:05月10日(水)15時50分05秒
二階堂さんのHPから飛んでまいりました。失礼ながらサイトを開設されていることを 知らなかったもので、いままでたどり着くことが出来ませんでした。 新作「怪人対名探偵」本日から読み始めました。 これからたびたび覗かせていただきますね(^^;
918.どうもありがとうございます 投稿者:恥ずかしいので匿名 投稿日:05月10日(水)05時44分41秒
>その通りです。どこかでもれ聞かれたのですか。 古書店でバルザック全集を買おうかどうか考えていたらひらめきました。 それでは、次は実名(実ハンドル)で顔を出します。
917.おっとと 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月10日(水)05時28分53秒
下の書き込み「ヤングアダルト系ライト・ファンタジー」に対する偏見ではむろんなくって、 そこと他ジャンルとは読者層がけっこう隔絶しているイメージがあったのを心配したのです。で、 「もし、そういうものを書きたいならば正統派伝奇チャンバラを読んでみる手もありますよ」と いうような話から始め、『鳴門秘帖』『妖棋伝』『風雲将棋谷』などのストーリーやキャラを紹 介したりしたのでした。
916.ありがとうございます&「出た日が命日」5月9日の巻 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月10日(水)04時20分14秒
>鮎さん。某国の国境近くにでもおられるのかと思いましたら……どうぞお大事に。 『怪人対名探偵』の方、病中のつれづれにでもお読みいただければ幸いであります。 本日は某学院の小説学科で講義をしましたが。2時間半にわたって喋るとさすがに頭の中が 空っぽになった感じ。割にこういう機会は最近あるのですが、高校新卒を主体とした方々だけ に「小説自体、あまり読んでない人たちが多いのではないか。読んでいてもヤングアダルト系 ライト・ファンタジー指向の方が大半ではないか」と覚悟し、ミステリだ本格だという以前に まず小説の面白みということから説き起こさねばと思ったのですが、何の何の、出席率もよく 熱気もあり、指向性も多岐に及んでいる。それに答えようと、思わず力こぶが入った分だけく たびれたわけでした。 現在執筆中の某長編、来週月曜朝までに送信した分をまず入稿してゲラ出しする由。さあ、 300枚突破できるか?
915.『怪人対名探偵』入手しました。 投稿者:38度8分の鮎 投稿日:05月09日(火)23時52分24秒
というか、今月の講談社ノベルス5冊すべて購入しました、病院の帰りに。 う〜ん、どれからよもうかな。ってそれどころじゃないぞ、自分。 ということで、病人は再び布団にかえります。はあ、死ぬ〜。
914.今日はばかにネムイ 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月09日(火)01時22分01秒
>恥ずかしいので匿名さんへ その通りです。どこかでもれ聞かれたのですか。しかし、よく考えてみると森江春策の誕生 から今年の秋で24年になるわけで、果たしてそうだったかはもはやさだかではない……。 かんとく、重ね重ね感謝。さっそく見に行ってきます。
913.ニアミス 投稿者:かんとく 投稿日:05月09日(火)00時19分15秒
>アイナット様 私の行きつけの書店でもまだ入荷しておりませんでした。その代わり夕方にM氏のだけ 入荷してきましたので、恐らく明日か明後日ぐらいから書店に出回るのでしょう。 面白いですよん(と焦燥を募らせてみたり)。 >芦辺様 パソコンやソフトウェアに添付されているマニュアルは参考程度にするべきもので、寧ろ あんなものは見ずに知恵と勘を頼りに使う方が上達は早いです。被害も大きいですけど。 さもなくば、身辺に日本語を解する相談者を見つけて、折に触れノウハウを伝授して 貰うことです。幸いに、私の身辺には二人ばかりハードにも通じた熟練者がおりましたので、 初心者のうちはことある毎に話を伺いました。でも、結局トラブルを回避する最大の秘訣は、 「バックアップを取る」ことに尽きてしまうんですけどねー。
912.いまさらの質問なのですが 投稿者:恥ずかしいので匿名 投稿日:05月09日(火)00時15分43秒
あの、「森江春策」という名前の由来は、モリエール+バルザックなんでしょうか。 すでに、誰かがしていたり、どこかで回答していたりした質問だったら申し訳ありません。
911.『怪人対名探偵』読了しました。 投稿者:かんとく 投稿日:05月09日(火)00時09分31秒
非常に面白かった。『怪人対名探偵』というオールドファッションな図式にミステリとしての 必然性があるのが嬉しい。その気配りが口絵にまで行き届いているのも。もう少し森江探偵が アクティブになってくれれば、という欲目もないではありませんが……いや、それとも些か 動的に過ぎたと抑制されたのか……? 詳しい感想は例によって著作リストから移動できます。 念のために下にもアドレスを記述しておきますが、先入観抜きで読んだ方がより素直に堪能できる 類の作品ではないか、とも思います。しかし『地底獣国〜』といい『探偵宣言』といい、何故か 講談社ノベルス作品は他社作品と較べて強烈にツイストが効いているような。 >日夏様 もう半年以上もこの名前と付き合っているので当人にはそんな感覚は全くなかったのですが ……確かに、いきなりあの表題は驚かれるかも。時々変えようかなと思いつつ適当な代案も 思いつかず、多分ずっとあのタイトルです。 >芦辺様 了解しました。今母の手に渡っているので奪還次第覚えている限り点検しておきます。 単語登録は、使っているIMEによっても違いますが、大体ユーザー辞書と呼ばれているものを 時々バックアップしておくといいです。データサイズも、使い続けていくうちに膨張しますが 概ね2M程度ですからMOあたりの記憶媒体があれば幾らでも予備が取っておけます。私は職場の ウィンドウズPCと自宅とで同じ辞書ファイルを使えるように設定してあるため、常時最新の 予備を作っているも同然の状態になってます。それでも先日、辞書ファイル自体が壊れて、 単語登録だけは救済できたものの変換の癖などが真っ新になってしまい結構往生しまたが、まあ それは特殊なパターンですから。何にしても、重要なデータは大容量のリムーバブルディスクを 用意して常にバックアップを取っておくのが肝要です。 ちなみに、PCを使い始めて5年以上経ちますが、ハードディスククラッシュは起こしたことが ありません何故か(自分の責任で真っ新にしてしまったことは何十回となくありますが)。 ですから、あまり不安がらなくてもいいと思います>愛川様。それに、PCならバックアップさえ 取っておけば、たとえPCそのものが駄目になってもOSとソフトウェアが共通するPCを新たに購入 すれば努力次第で環境を旧来のものに近づけることも可能ですが、ワープロだとその辺がちょっと 面倒になるのではないかと思います。ワープロでもハードディスク崩壊の危険はありますし、 パソコンのように規格が共通しない分、ハードディスクや各種システムの復旧がどうしてもプロ 頼りになってしまいますから。その点、PCは慣れればある程度までは自力で復旧できる。最近の ワープロには疎いので、或いはもっと簡単に作業が出来るのかも知れませんが。
910.いやあ 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月08日(月)23時56分34秒
>愛川さん。 ここにも書きましたが、相談に乗ってくださる人がいたからこそ何とかなったわけで、自分 だけで処理しようにも手引書だのマニュアルは難解というより説明不足の塊りで、結局は訳が わからなくなってしまうのです。 ワープロにこだわられるお気持ち、わかります。どうも手書きとワープロの間より、ワープ ロからパソコンの間の方がギャップが大きかった気がするぐらいで……。
909.衝撃! 投稿者:アイナット 投稿日:05月08日(月)23時52分18秒
今日の朝一番に予約品を取りに行くあてもあったので、大阪・梅田の書店 に買いに行ったところ、『怪人対名探偵』がまだなかったです。ジュンク堂 及び旭屋の店員に尋ねたところ、今日は流通の関係か何かでまだ入らないと のことでした。無念、残念、また明後日に買いに行くまでお預けのようです。 あと、私ごとき末席がこんなこといって良いのか甚だ疑問かつ恐縮ものですが、 パソコントラブル対策については、やはり定期的なバックアップが重要だと思 います。 それにしてもミステリ作家のお二人様の後に書き込めるなんて、私は幸せものです。
908.お疲れさまでした 投稿者:愛川晶 投稿日:05月08日(月)19時17分00秒
>芦辺さま 大変でしたねえ パソコンのトラブルというのは、怖いですねえ。芦辺さんが冷や汗をおかきになるのでは、 私なんか氷の汗でしょうねえ。私の場合、まだワープロで原稿を打っているので、FDの待ち 時間がもどかしく、そろそろパソコンにチェンジしようかしらなどと考えていましたが、 怖くなりました。 ハードディスクのクラッシュはほかにも何人かいるし…。 未練たらしく、ハードディスク入りのワープロを買う手もあるなあ。いよいよ、迷ってしまい ます。まずは、生還されてよかったですね。
907.あっ、アイナットさんまで……ありがとうございます 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月07日(日)03時23分36秒
>アイナットさん、ごひいきいただいてありがとうございます。そちらでは天知茂の明智小五郎 に対する愛憎(ではないな、文句だらけだもの)を語らせていただいたりして本人ばかり楽しま せていただいております。新作へのご期待、そしてありがたいお言葉に感謝です。 まあ、もともとワープロとしての機能とメールと、それにこうやってHPを見て歩くぐらいし か使っていないわけで、最も重要度の高い書き物はワード自体が動かなくなった中、テキストの 形にして一つ一つ開いてはMOに移す(ファイルごと、もしくは複数の文書を同時には無理でし た)という煩雑な作業だっただけに、実際に操作するのはサービスマンさんとはいいながら、あ えて救出しなかった草稿類も二、三あります。が、かえってサッパリした気がするのも妙ですね。 愛書狂といっていいほどの蔵書家が火事に遭ったりすると、かえって解放感を味わうともいい ますね。未定稿とはいえ、かなり枚数のたまったものがやられていたとしたら、こんなのんきな ことは言っていられませんけれどね。ま、とにかく今日はそんなところです(←筑紫哲也風)。
906.あっ、もう手に入るんですね 投稿者:アイナット 投稿日:05月07日(日)02時20分53秒
お久しぶりの書き込みになります。 掲示板の過去ログを今日は少々見させていただきました。 いろいろ興味深い話が一杯で・・・・・・・・・・・・・・・・。 『怪人対名探偵』勝手に自称森江君ファンとしてこれは即購入しようと考えていたんですが、 もう配本されてるようですね。明日明後日にも手に入れたいところですね。 それにしても世間がGWのまっただ中の時に芦辺さんお疲れさまでした。パソコン病は冷 や汗もんですからね。原稿だけでも無事で良かったと思うのは読者のエゴですね(^^;
905.『電脳獣対探偵作家』戦後感 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月07日(日)01時27分10秒
も、もう駄目じゃ……再セットアップに伴い、いろんなものが元に戻ってしまったので、イン ターネット・エクスプローラの新しいのをダウンロードしたら、別に何をする必要もないのです が、ただひたすらに待ちつづけるのにドッと疲れました。 日夏さんのお言葉に元気を与えられつつも、ふわんふわんふわん〜☆ バタンキューであります。 (ト、急にむっくり起き上がったかと思うと)『匣の中の失楽』にもどこか似た眩暈感? うー む、ありがたいお言葉。急に元気になりましたぞ!
904.『怪人対名探偵』読後感 投稿者:日夏 杏子 投稿日:05月06日(土)21時19分23秒
小中学校の頃に読みふけったなつかしい探偵小説の香りは、前作『真説ルパン対ホームズ』 で十分に堪能させていただきましたが、今回の作品『怪人対名探偵』は、乱歩の通俗長編を思 わせる部分と同時に、ある種省みられなくなったジャンルの、生き生きとした復活を強く感じ させられました。 あまり書くとネタバレになりそうなのですが、『匣の中の失楽』にもどこか似た眩暈感さえ も読後には、覚えました。 >かんとくさんへ HPの名前でまず、びっくりいたしました。
903.ワレ生還セリ 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月06日(土)14時25分48秒
4日深夜、パソコンが“のっぺら坊病”にかかり、にっちもさっちも行かざりしが、本日、 サービスマン氏の緊急来訪を得て、多大の犠牲を出しつつもとりあえずここへたどり着くを 得たり……。 フーッ、ざっとそんなことです。小説原稿とニフティに保存されていたメールなどは助かり ましたが、とにかく冷や汗の連続。とにかくHPの書き込みは何とかなっています。いやはや のはや。小森健太朗さん、小説講座番頭芝やん、日夏杏子さんらご心配をかけたみなさん、ど うもすみませんでした。しばらくパティオの巡回などが思うに任せませんが、お許しを。 あっ、扇子の鮎さん(いつのまに、そんなお名前に?)。お買い上げの夢とは恐縮です。じ ゃ、機会があればサインはしましょうね(郵送とかするのは×ですよ)。どうか店頭に出まし た折にはよろしくお願いしますね。 くっそう、単語登録とかみな忘れていやがる〜。ええい、一から出直しでい!
902.夢 投稿者:扇子の鮎 投稿日:05月05日(金)22時27分19秒
芦辺先生と一緒に『怪人対名探偵』を買いに行く夢をみました。サインまでもらっちゃいました、 夢の中でだけど。芦辺先生とお会いしたことなどないのに。しかも芦辺先生の顔は麻宮騎亜氏の ように「Now Printing」(笑)。おかしな夢でした。
901.あ、それと 投稿者:芦辺 拓 投稿日:05月04日(木)23時36分21秒
>かんとく ご指摘の個所、よろしければチェックしておいて下され(再度見つかったときでいいです)。 いつの日にか来るであろう機会に生かしますので。 レビューの方もさっそく手直しされたようで、ありがたき限りであります。