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2100.へたな小説よりオモロイ 投稿者:貝とウラン魔  投稿日: 5月 2日(水)00時03分07秒

おひさしぶりです。やっとレトロネタも落ち着いたようで、もう時効と思いまたやってきましたー。落ち着いたどころか、アットホーム&フワッショナブルな掲示板になっておるではないですか〜!トんでますなあ。なんか展開の読めない小説読んでるみたいでトクした感じです。また明日きたら音楽の掲示板になってたりして・・・。

2099.Re:業務連絡 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 5月 1日(火)23時33分19秒

>ゆきりん

 お手数でした。いや全く、自然体で行きましょう(当たり前のことに気づくのに、手数のかかること!)。ついでながら、クイーンの話題をもうちょびっと>かんとく

 このところ、『スペイン岬』に続いて『エジプト十字架』を再読しているのですが、何ていうんだろう、明らかに若書きであるにもかかわらず、作品全体から馥郁として「豊か」な何かが伝わってくる。それに比べると、僕はちょっと作品がチョカチョカしすぎてますな。作家としての目配りも含めて。

2098.さんくす 投稿者:ゆきりん  投稿日: 5月 1日(火)23時17分53秒

>かんとく
 お忙しいとこありがとです〜。

2097.受信しました 投稿者:かんとく  投稿日: 5月 1日(火)22時41分55秒

 そして素早くリンクを修正しました。

 ユニクロか……そう言えば、先日某所で知り合い数名にお会いしたら悉くユニクロのジーンズを着用していて、同じくジージャンだった私も一緒くたに「ジーンズ同盟」などと言われたりしました。いや、一応弁解しておきますが私のはユニクロじゃない。草臥れてるけど買った当時はそこそこしたんだい。

 クイーンの話題にも絡みたいところですが余力がないのでひとまずこれのみ。相変わらず何から手をつけていいのかよく解りませんが取り敢えず何かしないと総崩れになると言うところまで追い込まれている気がするので。

2096.業務連絡 投稿者:ゆきりん  投稿日: 5月 1日(火)22時10分52秒

芦辺さん、芦辺組諸氏にメールをお送りしました〜。

2095.おひさしぶりです〜。 投稿者:ゆきりん  投稿日: 5月 1日(火)21時45分26秒

ご無沙汰してますです。
世は連休ですが、みなさまいかがお過ごしですか?

アットホーム&フワッショナブル(?)な話題ですか?
さ、最近うちの近所にユニクロがあるということで、
ほとんどお洋服はそこで調達しています(笑)。
ユニクロって時点で全然フワッショナブルでないような気が!
洋服もさることながら、バッグとか小物もなかなかシンプルでわたしは好きです。

なんて、別にこだわらなくてもよいのではないかなーと思います。
掲示板にはカラーがあって当然。自然体でまいりましょう〜。

2094.苦手な話題に・・・・・・。 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 5月 1日(火)19時19分01秒

芦辺様。かんとく様。
身に余るアドバイス、有り難うございます。
成程。要はいかに自分の作品として昇華出来るかということなのですね。幸い山田氏の作品もその設定自体は作品の重要なパーツではなく、あくまでサイドストーリーの一環として用いているようなので、当初の予定通り書き進めることにします。

う〜む、アットホーム&フワッショナブルな話題ですか……。私の一番苦手な分野ですな。
まあ、この掲示板をレトロネタで汚染している元凶としては、贖罪の意味も込めて食材(駄洒落か?)の話を……。
GWで珍しく料理をしてみようと思い立ち、愛川晶氏の『根津愛代理探偵事務所』に収録されている「カレーライスは知っていた」のレシピに従ってカレーを作ってみたのですが……。
た、食べられない! 何でじゃ〜、レシピ通り作ったのに〜。
……忘れていました。あのレシピ通り作ってはいけないことを……。その理由を知りたい方は、『根津愛代理探偵事務所』をお読み下さい。
その後、もう一度作り直し、何とか事なきを得た次第です。
う〜む、私が食べ物の話をすると、どうしてもこうなってしまう……。

童門氏の仰言る二つのタイプは、まさにエラリー・クイーンの前期と後期に対応しますね。森江氏の場合は間違いなく後者でしょうが、いわゆる「普通の読者」はどちらのタイプの探偵も楽しんでいるのではないでしょうか。京極氏の作品に出てくる中禅寺秋彦や榎木津礼二郎は確実に前者のタイプですが、それでも京極作品がいわゆる「普通の読者」にあれだけ支持されているのがよい証左かと……。

2093.ひゃー 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 5月 1日(火)16時19分26秒

>架之さん

 い、いえ、あなたのことを言ったんじゃありませんってば(と大汗)。今後とも、そうしたお気遣いは無用であります。というわけで、僕も食い物ネタ。思うところあって、未読のクイーンを順次読んでゆこうと、昨日ナンバに出たのですが、その途上、某デパートで蓬莱のブタマンと御座候(回転焼――東京で言う大判焼の一種か)を買いました。←あかんわ、こんなもんじゃ。

 よく同業者の話を聞くと、作品があがるたんびに奥様と食事にいらっしゃるようですが、僕も今度は“電波の花嫁”と行きますので、それらしいようすを見かけても話しかけないように(←ますますドツボ)。

 それにしても、アットホーム&ファッショナブルな話題を振っただけで、こんなにも恐慌状態に陥るページも珍しい。これも私のせいかと猛省しております。というけで、いつも通りでいきましょう。

 ……ところで、昨日ラジオドラマ目当てで買った集英社文庫の“世界の名探偵コレクション10”シリーズのエラリー・クイーンの巻で、何と歴史小説家でエッセイストの童門冬二氏が巻末エッセイを書いておられ、この中でミステリの主人公として嫌いなタイプと好きなタイプが挙がっているのですが、これが実にズバリとしていて面白い。

 ミステリ界の内側にいると、とかく見えなくなりがちな、普通の読み手(というには、童門氏は著名な書き手過ぎますが)の感性がわかりますが、わが森江春策が行くべきなのは、果たしていずれの道なりや。「夜郎自大で他人を見くだし、ばか扱いし、みんながいいなりになり、自分の立っている足下にまったく不安を感じない」探偵か、「他人を傷つけるより自分が先に傷つき、他人に接するときの心がやさしく、労大功小をいとわず、ときには義にかられて全く報酬や評価を求めない無駄骨を折ることもある」探偵か――。

2092.すいませんでした 投稿者:架之  投稿日: 5月 1日(火)15時14分12秒

芦辺先生、ご迷惑をかけて、申し訳ありませんでした。
精神的に参っていた時の事で、あんな書き込みをしてしまいました。後で自分でも気付いて(遅いって)、「これは絶対あきれられるだろうな」と深く反省しました。以後、気をつけながら書き込みさせていただきます。
アットホームでフワッショナブルかは自分でもわからないのですが、先日某TV番組にてこんな料理を紹介していました。ゆでたほうれん草とクリーム・チーズ、卵を混ぜ、パイ生地に三角形に包み、卵黄を塗って白胡麻を散らし、オーブンで焼いて出来上がり。ギリシャの方で、子供達が好んで食べるお菓子なのだそうです。ちなみに、自分はまだ試していません(笑)。どなたかこれを読んで、もしくはTVの方を見て試作してみた方、ご感想など教えてください(うぅわ、人に毒見役任せてるよコイツ)。
……芦辺先生、《かんとく》さん、こんなのでいかがでしょうか?

2091.同感です。 投稿者:かんとく  投稿日: 5月 1日(火)00時45分43秒

 私も、昔に延々だらだら三年ぐらいかけて書いていた長篇の基本アイディアが、その間にある作品で結末近くに利用されているのに気づいて暫く悩みましたが、結局そのまま書ききってしまいました。人間の考えることなどたかが知れているのですから、要は如何にそれを自分なりに処理して、己なりの作品として昇華させられるかどうかだと思います。因みにその長篇は、機会を見てプロットを打ち直し(基本構想は変えませんが)、もう一度書き直そうなどと目論んでおります。実に三度目。我ながらよく飽きない。

>芦辺さま
 つい先程、似たような趣旨の発言を別のところで見かけて思わず苦笑しました。なお、私が“脳内の恋人”とか“電波の花嫁”に走ると危険極まりないので言及せずにおきます。いやそれ以前に、お陰でホラー向けのネタがいま、降ってきたような気が……一番必要なのは本格ミステリ用のネタなのにー。さっきも入浴中にほぼ完璧な形でアイディアが降ってきましたがやっぱりホラーでしかも短篇……

 ご要望のフワッショナブルな書き込みは、概ね余所で出し尽くしてしまっていましてネタ切れです生憎ながら。誰か出してくださいほんまに。

2090.どうして自分はこんなにもいくらでも眠れるのか不思議な今日このごろ(反省) 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 5月 1日(火)00時28分54秒

>田辺さん

「ミステリのアイデアは早いもの勝ち」とは言い切れないのですが、既存のキャラや舞台を独自にリメークする場合に限っては、先に使われたらもうオシマイという面は確かにあり、ここにパスティーシュやパロディ執筆にひそむ罠があります。

 大ざっぱな言い方をすれば、あまり気にしないことです。練り直すなり、少し発表のタイムスパンをおくなり、そして何より「傑作を書いたもん勝ち」ですから。

*******

 このページをごらんのある方から指摘。「同じ作家の掲示板でも、#さんや$さんのとこは食べ物や家庭のこと、夫婦関係の話題などが多くて親しみやすいのに、ここはまるで某古書考証ページのようでとても入る気になれない」とのことで、言われてみればなるほどその通り。そこで、当掲示板でもそうしたアットホームでフワッショナブルな書き込みを強く要望します。独身の人は“脳内だけの恋人”もしくは“電波の花嫁”(おっ、何やらホラーの題名に使えそうな……)のことでも可。んでは、よろしく!

2089.ありゃりゃ・・・・・・。 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月30日(月)18時32分01秒

山田正紀氏の『ミステリ・オペラ 宿命城殺人事件』を読了しました。
う〜む、構想五年、執筆三年、「二十数年プロの作家として書いてきた自分が、アマチュアに戻って書いた」と著者自ら言うだけあって、ミステリのありとあらゆる要素をぶち込んだ内容は驚嘆の一言。久し振りに寝食を忘れて読みふけり、大満足の読後感を得たのですが……。
な、何と、私が第二回の「新・本格推理」の公募に応募する予定で暖めていた短編の設定と思いきりかぶっている部分がある!
う〜ん、満州を舞台にしていると判った時点で、イヤな予感がしていたんですよね。その部分とは「大連の沙河口署に勤務していたある警察官」の設定に関するものなのですが……。ここまで言うと判ってしまうかな?
ミステリのアイデアは早い者勝ちですからね。仕方がない。プロットを練り直すとしましょうか……。
あ、芦辺さんの近作「赤死病の館の殺人」と内容がリンクしている某作品って、やはり……。

2088.おっと 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月29日(日)02時02分29秒

 架之さんが拙著『時の密室』からM・C・エッシャーの画集をごらんになり、そこでG・A・エッセルの肖像にたどり着かれたことに言及するのを忘れていました。まさに作者冥利に尽きますが、ひょっとして森江春策の探求過程を疑似体験していただけたのではないでしょうか。だとしたら、なおさらありがたいことです

2087.RES & NEWS 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月27日(金)23時52分48秒

>架之さん

 どうか、そんなことはお気になさらず。掲示板によっては適宜文中に改行を入れないとビローンとえらい横長の文章になったり(ここも以前はそうで、ある日突然その必要がなくなりました)、プレビューや削除ができるところはまだしも、いまだに「アチャーしまった」ってことがありますね。そのあたりは、みなさん経験のあることですから、躊躇なく書き込みをどうぞ。

>田辺さん

 三国町のトリックアート美術館のことは知りませんでした(もと大阪・天保山にあったのが引っ越したとか? まさか)。エッセルとエッシャーの故事がどんな風にテレビで扱われたのか、ちょっと興味がありますね。番組の出演陣からすると、あまり期待は持てませんが。ディズニーの絵本が5000円とは驚きましたが、そういえばあのオリジナル版は、もうずいぶん前からないのですね。

 んでもって、昨日に続いて楽屋ニュース(違うって)。

 ・某ファミレスに立てこもって某中篇骨組み作りに没頭。ようやく見当つき、そのあと某文庫化作品のゲラチェック。滞在5時間、ドリンクバーのコーヒー飲み倒す。

 ・先日、某歴史街道の某氏(『歴史街道殺人事件』には水道氏として登場)の紹介で知り合った在阪某TV局の某氏より拙著感想。大阪話、ミステリ話で盛り上がりました。この局にて小生原作による「櫓炬燵座椅子探偵」が放映される予定は……今のところありません。

 ・在阪某新聞社社会部より、某事件についての推理コメント求める電話。とりとめなき回答。人命にかかわることではないとはいえ、また恥をさらすことでありましょうが、読まれた方は笑って許されたし。

2086.「小さな郵便飛行機」購入! 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月27日(金)22時18分33秒

う〜む、毎回レトロネタで、この掲示板に閑古鳥を鳴かせる訳にもいかないので、たまには芦辺さんの作品に関係した書き込みを……。
本日、テレビ東京で放映された「たけしの誰でもピカソ」でトリックアートの特集がされていたのですが、その中でM・C・エッシャーの作品が紹介されており、福井県三国町のトリック・アート美術館との関係から、エッシャーの父であるG・A・エッセルのことにも触れられています。治水土木技師としてのエッセルの功績も紹介され、『時の密室』のファンである私にとっては嬉しい贈り物になりました。(エッセルの写真も紹介されていましたし……)

さて、本日私は先日書き込みをした神田の児童書専門の古書店に行ってきました。
残念ながら「青い自動車」は売れてしまったようですが、その代わり芦辺さんが書き込みをされていた「小さな郵便飛行機」を購入! 大枚五千円をはたいてしまいましたが、芦辺さんが「青い自動車」と並べて紹介していた作品ですもの。買わない訳にはいきません。
あ、このディズニーの絵本シリーズって、講談社から刊行されていたのですね。初めて知りました。

2085.あ……。 投稿者:架之  投稿日: 4月27日(金)11時13分11秒

 ほーらやっぱり。書いたそばから今度はひとマス空けるの忘れちゃってる。
 ああもう、私ってばダメダメ人間です。
 ごめんなさい。

2084.近づきました。 投稿者:架之  投稿日: 4月27日(金)11時08分42秒

芦辺先生、お返事をどうもありがとうございます。
実は「投稿」をクリックしてから読み直してみると、自分の文章、改行が全く出来ていないんですよね。うわぁ、これはダメージ大きい。先生もきっとお怒りで……などとネガティブになっていたところへ、とっても嬉しかったです。あの「著者近影」で、優しそうな微笑をこちらに向けたハンサムな方が自分などの書き込みに……。おかげでその日1日(といっても、呼んだのは午後6時でしたが)は大吉気分で過ごすことが出来ました!
質問にも答えてくださって、有難うございました。『地底獣国』や『十三番目』は買う機会を逃してしまったお気に入りの作品なので(初版を)、文庫では絶対手に入れようと燃えていた矢先に、嬉しいお知らせでした。夏が早く来ないかなあ。
『時の密室』を読んだ後、私もエッシャーの作品を見てみたくなって、図書館で借りてきました(田舎の本屋には画集がないんです)。またまた衝撃告白させていただきますと、実は私、エッシャーといえば美術の資料に掲載されていた『物見の塔』ぐらいしか知らなかったんです。ので、今回こうして「昼と夜」という今まで知らなかった作品に出会えたことは幸運でした(あ、本の中にはエッシャー筆の、エッセル氏の肖像画もありました。おお、これがあの……)。これをきっかけに、ハマってしまいそうです。
まだまだ初心者な私ですが、勉強も兼ねてどんどん書き込みさせていただきます。こちらこそ、これからもよろしくお願いします!

2083.ほーらやっぱり 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月27日(金)01時07分14秒

 あまりのネタのレトロさ(問題はそれだけではないと思いますが)に、またしても閑古鳥が鳴いている。せっかくのニューカマー、架之さんをはじめとするみなさんも恐れて近づかぬのではありますまいか。

 しょうがないので、場つなぎに仕事場ニュースでもご披露しますか(月亭八方の「楽屋ニュース」みたいですが)。といっても3本だけ。

 ・「赤死病の館の殺人」、某作品とのリンク問題で熟考続く。本作りにもかかわることだけに、果たしてどうなりますか。

 ・『十三番目の陪審員』文庫版、解説者決定。意外な畑からのなるほどの人選に担当氏も大満足。

 ・〈幻の名作〉第2弾に“夏の読物大とくしゅう”の綴じ込み付録がつくもよう。

    COMING SOON!

*********

 おっ、そう言ってる端から、田辺さんの書き込みが……。

2082.わが想い出の海外ドラマ 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月27日(金)00時17分23秒

芦辺様。
「青い自動車」収録のLD&ビデオに関する詳細な情報、有り難うございます。
今月末には「新・本格推理」の印税が僅かながら入る予定なので、少々奮発して探してみることにします。
それにしても、四十を過ぎた男同士がディズニー映画の話題で異様なテンションで盛り上がっているサイトは、ここくらいのものではないでしょうか。う〜む、端から見るとさぞや異常な光景だろうなあ……。他の方の書き込みがパッタリと途絶えてしまったことに、何となく後ろめたさを感じる小生でありました。

ТV版「ディズニーランド」が放映されていた時期というのは、まだ日本のТV局に独自のドラマを作るだけの力がなく、しきりに外国のドラマを輸入して放映していた時期でしたね。「ララミー牧場」「サンセット77」「サーフサイド6」「じゃじゃ馬億万長者」「ルーシー・ショー」「宇宙家族ロビンソン」「わんぱくフリッパー」などが印象に残っています。
でも、この時期一番私が楽しみにしていたのが「名犬ロンドン」でした。「名犬ラッシー」や「名犬リンチンチン」が飼い犬の物語だったのに対し、「名犬ロンドン」は放浪犬(早い話が野良ですね)の物語で、毎回人間の登場人物が一新されているのが新鮮でした。主題歌の「見知らぬ町を/さまよい行けば/はるかな想い出/胸によみがえる」という歌詞は今でも覚えています。
余談ですが、二階堂黎人氏もこの番組のファンだったとみえて、『聖アウスラ修道院の惨劇』のラストで「一度だけスピッツにロンドンという名前をつけたら、逃げ出してしまって帰ってこなかった。たぶん、放浪の旅にでも出かけたのだろう」という文章があるのを発見し、わが意を得たりと喜んだことがあります。
あ、ところで、トリック嬢には放浪癖はありませんよね……?

2081.「青い自動車」のことなど 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月26日(木)01時56分15秒

>田辺さん

 えーい、こうなりゃついて来られない人はちょっとごめんなさい。ほな、行きまっせー。

 ディズニーの絵本は、幼時の僕にとって最も大事な本の一つでした。ディズニー作品のほとんどはまずこれで読んで、そのあと映画を見る(といっても、今みたいに衛星放送やビデオはないわけですから、上映機会にうまくめぐり合わなくちゃいけないわけですが)というパターンでした。「バンビ」とか、紙の上でずっと見ていた絵が動きだす感動は大きかったなあ。

 ところが「青い自動車」とか「小さな郵便飛行機」は絵本だけで、もとの映画はなかなか見られなかったのですが、前者をテレビの「ディズニーランド」で偶然遭遇したときには感激しました。もう小学何年かになっていたので、すでに遠ざかっていた絵本を引っ張り出してきてみたものです。で、その後ずっと捜し求めていたのが、ようやく発見できたわけです(今度もまた偶然に!)。ちなみにこの「漫画の魔術」には「小さな家」という短篇も併録されています。

 それにしても、膨大なエピソードの中から、よくぞ「青い自動車」を含む回を復刻してくれたものです。といいつつ、実はまだこれから見るのですが……どうも惜しい気がしましてね。なお、これも好きだった「小さな郵便飛行機」は「ラテン・アメリカの旅」という映画の一部らしいので、いずれ見つかるでしょう。

 このLDもしくは3本組ビデオは、まだ販売しているはずです。“ディズニーランド”に“傑作選”もしくは“特別保存版”を加えて検索してみてください。

 LD=「TVシリーズ『ディズニーランド』傑作選」(パイオニアLDC/PILF-2528、定価20000円)
 ビデオ=「懐かしのTV番組『ディズニーランド』特別保存版」(VWSG-4314←注、これは販売サイトの整理番号で、このソフトそのもののナンバーでないかも。\10290)

 ついでながら、いずれも字幕スーパーですが、ディズニーおじさん(ハリウッドの黒い王子とか、赤狩りの手先とか最近はえらい言われようですが)の声は、やっぱり小山田宗徳の吹き替えでなくっちゃと思うのは私ぐらいか。

2080.「青い自動車」は私が初めて読んだ絵本です! 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月26日(木)00時35分09秒

芦辺様。
なな、何と、ディズニーの「青い自動車」の入ったLDですと!
そのようなものがこの世に存在しておったのですか!
実は私は映像ではなく、絵本としてこの「青い自動車」を知っているのです。確かディズニーの短編漫画映画を絵本にしたシリーズの中の一冊として出版されていたような気が……。私が生まれて初めて読んだ絵本でしたから、非常に印象に残っています。
青い自動車を人間に見立てて、その生涯を描いた非常にアメリカらしいお話でしたね。最後にあわやスクラップ置き場で朽ち果てるかと思いきや、機会いじりの好きな少年に助けられ、その少年の手で再び新車として第二の生を歩み出すというハッピーエンドが良かったです。
実はこの絵本、つい先日神田の児童書専門の古書店で見かけたのですが、六千円という値段に買うのを躊躇してしまいました。う〜む、まだ残っているかな?
私見ですが、筒井康隆氏の短編「お紺昇天」はひょっとして、この「青い自動車」にインスパイアされた部分があるのではないでしょうか? あれも涙なくしては読めない名作ですが……。
あ、スティーブン・キングの原作で、ジョン・カーペンターにより映画化された「クリスティーン」も、ある意味「青い自動車」のバリエーションと言えるのかも。もっとも、ここまでグロテスクに変えられてしまうと、「青い自動車」のファンとしてはちょっとイヤですが……。

2079.いらっしゃいませ、架之さん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月25日(水)17時44分18秒

>架之さん

 これはどうも、入りにくい話題のさなかへのお書き込み、ありがとうございます。『保瀬警部最大の冒険』から『時の密室』までとは、うれしい話です。今後ともよろしくお願いいたします。まだ当分行き場のなさそうな『保瀬警部』はともかく、今年は6月に『地底獣国の殺人』、8月に『十三番目の陪審員』の文庫化が今のところ決定しています。あと『時の誘拐』なども未確定ですが、入手しやすい形にしますのでお楽しみに!

 『前夜祭』事件で探偵小説家が巻き込まれたらしい事件ですか。実は、「殺人喜劇の前夜祭」から続く形で、カッパ・ノベルスの中編集に書き下ろそうとも考えたのですが、「館」に迷い込んで怪現象に悩まされるのは美少女に限るので、いったん棚上げにしてあります。

 「古城での十三重密室殺人」ですか。実はあの「十三重」の部分はつい調子に乗ってゲラで書き足してしまったので、ちょっとマズったかなと。実は「ジャーロ」に書いた「密室の鬼」で、“多重密室”にも応用可能なものとして想定したトリックを使ってしまったので、いずれにせよ新たに考えないといけませんね。

 何はともあれ、引き続き拙作ならびに当掲示板をご愛顧くださいますよう。さーて、そろそろ館の建設にかかりますか。

2078.究極のレトロ番組「ディズニーランド」! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月25日(水)16時43分42秒

 ……ほーら、柄にもなく宝塚の話なんか書いたら、案の定反応がない(というか、「結末のかなた」のビデオが存在しないからでしょう)

 小泉総裁の誕生で、何やらガス抜きされそうな嫌なものを感じつつ、奇怪なる屋敷のワケワカな事件展開にちょびっと曙光が見えたところで、バタンキュー。

 目覚めたところへ、ネットで見つけて注文しといたLD「『ディズニーランド』傑作選」(原題・Disneyland ANTHOLOGY、「ディズニーランド特別保存版」?というタイトルで3本組ビデオにもなっているようです)到着。収録内容が今ひとつわからず、ただ往年金曜の夜(末期は日曜の午後)よみうりテレビ系でやっていた番組を懐かしんで買ったのですが――な、何と、あの宇宙探検の話(「火星とその彼方」)や、いくらビデオで探してもなかった「青い自動車」も入っている!(「漫画の魔術」)キャッホーイ!!!

 ちなみに「ディズニーランド」は前述の通り金曜の夜にやっていたのですが、確かずっと隔週で、プロレスと交互にやっていた。しかも、冒険の国とか科学の国とかのシリーズに分かれていたものですから、一番楽しみな「漫画の国」にめぐりあうのは何か月に一度というありさまでした(一度、それが「モスラ」のテレビ放映と重なったときの悲しかったこと!)。

 ところが、たまたま遅くにテレビをつけていた晩、その日はディズニーランドがあった日でしたが、何とプロレスを放映しているではありませんか! そう、子供たちはディズニーランドを二週に一度しか見られないのに、大人は毎週プロレスを見ていたのだ! そのせいで、いまだにプロレスなるものが嫌いな、ひいてはスポーツ番組自体どうにも好きになれない小生であります。

 ……と書きかけたところへ、某社某氏より電話。すみません、紙の上に謎とトリックのディズニーランド(おっ、かっこいい!……が、あまり行きたくないかも)を建設すべく精進いたします。

 ************

 なんて、ウダ話を書いてアップしようとしたら、また新来のお方が! あらためてRESさせていただきますが、とりあえずいらっしゃいませ!

2077.初めまして。 投稿者:架之  投稿日: 4月25日(水)16時20分14秒

芦辺拓先生、初めまして。架之といいます。先日、自分の手元にある先生の作品をすべて読了しました。古いものは『保瀬警部』から、最新の『時の密室』まで。いずれも楽しい想いをしながら読ませていただきました。ここで正直に告白させていただきますと、実はまだ読んでいない作品が数点あるのです。……ご、ごめんなさいっ!!でも、そういった作品群も続々と文庫化されてくるようなので、今からお小遣いを貯めています。とっても楽しみです。心配なのは、新刊と重なってしまったらお小遣いが足りるかしら、という事だけ(笑)!そういえば、『前夜祭』事件にて探偵小説家の方(笑)がどこかに連れて行かれてしまって遭遇した事件も、そのうち本になるのでしょうか。同じく「古城での13重密室殺人」も、読んでみたいです。借金してでも買いますので、是非書き上げてください(半ば脅迫入ってるような気が……(汗))。……ここまで書いて、何度も文章を見直しましたが、とっても不安です。もし何かとんでもない失礼でもあったらと想うと…書いたらなおさら不安になってしまいました。もし何か失礼な記述などがありましたら、ごめんなさい。びしびし指摘してやってください。駆け足でしたが、最後に、先生と森江春策氏のこれからのご活躍・ご発展を心よりお祈りいたします。お仕事頑張ってください(森江さんは本業も(笑))。

2076.たまには、この掲示板に全く似合わない話題など 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月24日(火)03時14分12秒

>どなたか宝塚歌劇にくわしい方

 なな何と大乱歩の『黄金仮面』を舞台化した「結末のかなた」という芝居、ビデオ化されてませんかね。主演の姿月あさとさんの引退記念ビデオには抜粋が入っているそうですが……。前出の《ルパン同好会》のSさんに見せてもらった雑誌の写真で見た、瑠菜まりさんという方が扮する小林少年がなかなか“新島ともか”してたもんですから。

2075.だからフォローしなくていいって言ったのに(と言いつつ、実は誘い水だったりして) 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月24日(火)01時05分36秒

>田辺さん

 毎度、手助けにしている「テレビドラマデータベース」(下記)によると、「クラクラ日記」はTBS系「水曜劇場」で1968年1月から4月にかけて放映されたもののようです。キャストは若尾文子、藤岡琢也、市川翠扇となっています。そうか、某物真似芸人氏が「森繁久弥のしゃべり口調を大阪弁にすると、そのまま演れる」と言っていたあの藤岡琢也氏だったか……。 

 あのドラマでは、もらった原稿料のうちきれいな札だけ自分の財布に入れるので、そのたび渡してくれる家計費が違うというエピソードや、競馬だかに凝って判定の不正を鳴らすべく、写真の引伸機を買い込んで研究にいそしんだ話、あとペットの死をいたんで庭で蓄音機を鳴らす場面などを覚えています。それにしても、変物小説家にはしっかりものの細君が見つかったよき時代でありましたなあ。

>貝とウラン魔さん

 そうですとも、あなたの責任は重大ですぞ。

 テレビドラマといえば、つい最近、西村京太郎氏の傑作『殺しの双曲線』のテレビ化「北陸L特急殺しの双曲線 氷雪のホテル殺人事件」を見ました。なるほど、原作の半分だけドラマ化したわけですね。富山の大牧温泉を“閉ざされた山荘”の舞台に選んだのは、僕も考えていたことでニヤリとさせられましたけど、これを見た人は「何だたあいもない話じゃないか」と思ったことでしょう。

http://www.tvdrama-db.com/


2074.「クラクラ日記」の安吾の暴走ぶりに頭がクラクラ! 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月24日(火)00時11分49秒

芦辺様。
「クラクラ日記」のドラマ化とは……。これはまたとんでもなくマニアックな番組を持ち出されてきましたね。
この番組は私も母のお相伴で見ておりました。ただ、何分小学生が興味を持てるような内容ではなかったので、ヒロインの夫である作家の名前が坂口安吾であることなど、当時は気づきもしませんでした。
内容はとにかく破滅型の文士と結婚したヒロインの苦労話に終始していたような気が……。「三分で酒屋まで行って酒を買って来い!」などという無理難題を吹っ掛けられ、襷がけをして路地を走っていくヒロインの姿は同情を誘うよりも鬼気迫るものがありました。(その間安吾はストップウォッチで妻のタイムを計っているという始末。う〜む、どこかの監督とマラソンの女子選手のような気が……)
その後、講談社の江戸川乱歩全集の月報で、坂口三千代氏が「クラクラ日記」が自分の作品であることを書いており、あのドラマの破滅型の作家が坂口安吾であることを知ったような次第です。
う〜む、それにしても、あのドラマで安吾を演じていた役者は誰だったんだろう……。

2073.罪悪感 投稿者:貝とウラン魔  投稿日: 4月23日(月)22時11分33秒

なんか私が迷いこんでから懐かしドラマの掲示板になっている・・・。

2072.Re:「泣いてたまるか」を忘れてたまるか! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月23日(月)21時10分05秒

 ……ってなタイトルにしていると、今度は「泣いてたまるか」ファンが検索でたどり着くかも。

 この番組は、夕方の再放送で見たのが記憶に残っていますが、渥美清と奥さん役ぐらいだけを固定キャストとして、毎回役柄やシチュエーションを変えるという趣向でしたね。タレントはいかに拘束時間を短くするかでステイタスを競い合い、製作側もそれに合わせる傾向が見られる昨今では考えられない企画でした。そういえば、昔は「夫婦」といったような統一テーマだけ決めて、毎回キャストも入れ替えるようなシリーズがありました。東芝日曜劇場も、つい最近までは一話完結ドラマの最後の孤塁だったのですが……。

 当たり役を得るのは役者にとっては本望とはいいながら、渥美清という才能は「寅さん」映画に食い荒らされたと僕は思えてなりません。渥美氏があのシリーズから降りられなかったのは、寅さんものでしか仕事のないスタッフ・キャストが多数いたからだという噂がもし本当だったら、としてですが。

 いま、ポーの「赤き死の仮面」をモチーフにした中篇で苦しんでいるのですが、昭和30年代にはこれとかソーントン・ワイルダーの「わが町」とかの作品が日本のテレビドラマで作られているのですね(日本に翻案するのではなく、邦人俳優が演じる“赤毛もの”として)。演劇でもない映画でもない第三の道を行こうとしていた時代、今いずこ。

 お話を「快刀乱麻」に戻すと、廣済堂の単行本で読んだ範囲では『安吾捕物帳』の中で一番好きなのは「ロッテナム美人術」でした。文明開化のいかがわしくもホラーな味が実にいい。待てよ、あの当時僕が坂口安吾の名を知っていたのは、夫人の手記をドラマ化した「クラクラ日記」だったっけか(別にフォローしなくていいです)。

 ……って、何の話をしようとしてたんだっけ。そうだ、藤田香画伯描く『地底獣国の殺人』のカバーを見たのですが、これがまた実にいいのです。お楽しみに!

2071.「泣いてたまるか」を忘れてたまるか! 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月22日(日)06時04分32秒

kashiba様。
おお、長野に出張している間に、棋界の達人である貴兄が御来訪されていたとは……。
「快刀乱麻」の放映リストに関する御教示、誠にありがとうごさいます。
う〜む、これほど迅速に情報をいただけるとは思いませんでした。改めてネットの持つ力を再確認した小生でありました。
確か第三話の『恋文どこかへ書く恋慕』は、「安吾捕物帖」の中の「稲妻は見たり」が原作でしたね。第二話の「死と死とと来ぬか雨」はどうだったかな……。
この機会に、「安吾捕物帖」に収録されている作品が原作の話数を見ていきますと、

 第1話  売る符は狼大明神(「狼大明神」)
 第3話  恋文どこかへ書く恋慕(「稲妻は見たり」)
 第4話  舞踏会の後は武闘会(「舞踏会殺人事件」)
 第5話  花嫁喪服の血痕式(「覆面屋敷」)

あらら……、四話しかない。前回の書き込みで「10話前後」などといい加減なことを書いてしまいました。う〜む、してみると「快刀乱麻」は、坂口安吾の原作の設定だけを取り込み、ほとんどの話数が脚本家のオリジナル台本で撮影されていた訳ですね。まるで池波正太郎の「必殺仕掛人」からパラレルワールドに移行した「必殺シリーズ」みたい。

レトロ話のついでに、例の私に輪をかけたミステリマニアの友人と飲んでいる時に、「若い頃の原田芳雄の映像が見たい!」という話になり、私が持っている渥美清主演の人情ドラマ「泣いてたまるか」シリーズの一編「兄と妹」をダビングして渡すことになりました。昭和42年放送のこの作品は後の「男はつらいよ」第一作の原型となったもので、原田芳雄氏は渥美清の妹の恋人役で出演しています。(余談ですが、原田氏が勤める町工場の同僚として、蟹江敬三氏も出演。後の個性派俳優の若き日の姿が堪能できます。う〜む、お二人ともこの頃は初々しい好青年でしたねえ……。)
私見ですが、渥美清氏の本領というのは車寅次郎のようなアウトローよりも、「泣いてたまるか」のような1話完結のドラマの中で社会の底辺に生きる人々の哀歓を演じることにあったのではないでしょうか。「男はつらいよ」シリーズのロングランにより、渥美氏イコール「寅さん」という図式ができてしまい、それ以前の「拝啓天皇陛下様」や「遺書配達人」といった優れた作品が正当に評価されないのは、渥美氏にとっても不幸だったような気が……。
あ、ところで前東京都知事の青島幸雄氏が「泣いてたまるか」シリーズに主演していたことを御存知の方はどれほどいらっしゃるのでしょうか……。

2070.こんなところに少年探偵団! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月22日(日)01時11分05秒

 下のような、われながら何だかワカラン書き込みはさておきまして、本日は京都での《ルパン同好会》の会合と大阪シナリオ学校の講義の掛け持ち。そのせいで、前者を早引けせざるを得なかったのは痛恨のきわみですが、光文社文庫〈幻の名作〉に収録するかもしれない乱歩の未翻刻少年ものをドッサリと預かったのが何よりの収穫。自前のディアストーカーにて現われたSさんに感謝々々。

 それにしても、いたずらに新作のためのメモ書きに費やし、頭から煙が出るほど考えただけに終わった一週間でした。昨日は歴史街道推進協事務局のIさんのホームパーティー、一昨日はK書店の編集氏と歓談に明け暮れたし。来週からは頑張りますです。あ、月曜はトリックを丸洗いに連れてゆくんだった。

2069.「ウォルド・ニュートン宇宙」のこと 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月19日(木)01時24分19秒

 ふと思い立って20世紀初頭のフランスが生んだ怪人であるジゴマ、ファントマで検索をかけてみたら(そのこと自体、すでにヘンですが)、"French Wold Newton Universe"なる不思議なページに出ました。どうも、SF作家のフィリップ・ホセ・ファーマーが、ホームズやターザン、ドック・サヴェッジなど無数のヒーローたちを無理やり一つの家系にまとめてみせた構想を、フランスにまで延長してルパンやルールタビーユ、ネモ船長までを巻き込んだらしい。

 ファーマーがそういうトンデモな大系を打ち立てたことは何かで読みましたが、さてその“論文”そのものはどこかに翻訳されているのでしょうか。あと類似の研究とかは……。このページを見ると、相当広がりがあるようにも見えます。

 つい似たようなことを考える小生としては、ちょっと興味があります。ちょうどネモ船長をはじめロビュール、バービケイン、フィリアス・フォッグらヴェルヌ・ヒーローを競演させられないかと考えていた折でもありますし……。

2068.謎の六行詩 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月19日(木)00時45分47秒

>kashibaさん

 いえいえ、とかくありがちのことで、どうかお気になさらず。それにしても、どうしてこういうことが起こるのでしょうね。ワープロ専用機ではあまり考えられなかったことのような。

 「オマージュ三部作」(言い得て妙!)へのご感想、とても勇気づけられました。ナポレオン・ソロの小説版、昔けっこう読みましたが、ああいったものへの言及もぜひ。それと、下記の渡辺さんへの迅速な回答、ありがとうございました。

>渡辺さん

 この恐怖の文系レトロ空間にどこからどうやっていらっしゃったのか存じませんが、いらっしゃいませ。で、谷川俊太郎氏の詩ということでよろしかったでしょうか。見たところアイウエオ作文とか身上相談詩とかいうものに類するようですが、もっと何か仕掛けがあるのかもしれませんね。


    け ま や し ろ
    だ た は ら し
    も な り は や
    の く な た ま
    め の も だ け

 たとえばこれは、宮武外骨編集の雑誌「滑稽新聞」に載った日露戦争中の戯文で、縦から読んでも横から読んでも「ロシヤ負け、白旗だ、やはりなも、また泣くの、獣め」となるという仕掛けです。「やはりナモ」なんて、ちょっと訛ってますが。

2067.ごめんなさい 投稿者:kashiba  投稿日: 4月18日(水)22時55分18秒

芦辺さま

す、すみません!!
お名前を間違えてしまいました。
あちゃああ、あれほど感想を書いたのに、
なぜに誤変換するのでありましょう!?

2066.あいしてます 投稿者:kashiba  投稿日: 4月18日(水)22時47分53秒

芦部さま

>実はそちらの日記をよく拝見しておるのです。
ありがとうございます。この10日で2000年の芦部さんの
オマージュ3部作とでも呼ぶべき「怪人対名探偵」
「真説ルパン対ホームズ」「和時計の館の殺人」を一気読みさせて
頂き、いずれも、非常に楽しませて頂きました。SRでの好評も
むべなるかなであります。また、こういう方向の作品を
期待しております。

渡辺さま

その折句の作者は、ピーナッツの翻訳でも有名な
詩人の谷川俊太郎氏だそうです。
残念ながら、収録本まではネットでは辿りつけませんでした。

では

http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/


2065.ご存知の方ご連絡ください。 投稿者:渡辺  投稿日: 4月18日(水)21時25分10秒

はじめまして。私は、神戸に住む学生、それも理系ど真ん中です。(下のリンク先)少し、お聞きしたいことがあります。以下の文が、誰が書いたものかどうしても知りたくて、いろいろあったています。そしてここにたどり着きました。力を貸してください。

あくびがでるは
いやけがさすは
しにたいくらい
てんでたいくつ
まぬけなあなた
すべってころべ

以上です。正確ではないかもしれません。
教科書に昔でてくるような作家さんが奥さんにいったものだとは覚えています。
誰が書いたものか?また、正確なのかとか?また、どうような書籍にみることができますか?
このような事をここに書いてよいものやらためらいましたが、知りたいのです。
なにか、知っている方情報をください。よろしくお願いいたします。

http://nc.eedept.kobe-u.ac.jp/~watanabe


2064.これこそ快刀乱麻の解決と言うのであるべし 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月17日(火)22時28分47秒

>kashibaさん

 ようこそいらっしゃいました――とご挨拶もそこそこにアレですが、情報ご提供ありがとうございました。斯界の達人、kashiba@猟奇の鉄人さんのご来臨とは驚きました。実はそちらの日記をよく拝見しておるのです。その件も含めてありがとうございました!

2063.快刀乱麻 投稿者:kashiba  投稿日: 4月17日(火)20時31分46秒

田辺さま

思い出せないのもご不快でしょうから、ケリをつけましょう。
近藤ゆたか編『蔵出し絶品TV時代劇』(フィルムアート社)
を所持されている方からの情報です。

2「死と死と来ぬか雨」
3「恋文どこかへ書く恋慕」
17「正気か将棋か王手飛車」
22「家庭教師でAB死」

角川文庫の「安吾捕物帖」の帯にある写真が
私の持っている唯一の「快刀乱麻」の写真です。
本当に大好きな作品でした。

では

http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/


2062.凄すぎすぎる。 投稿者:カツ回収改め貝とウラン魔  投稿日: 4月17日(火)20時13分14秒

つ、ついに放映リストまで・・・。田辺さん、ほんとはテープ、そちらにあるのでわ!?これは永久保存しとかねば・・・。それにしてもえんえんダジャレの嵐やったんですね。うーむ、全然おぼえとらん。
ここまできたら後は当時のスタッフか出演者からのインサイダー情報でもほしいですね。
しかし特集の反響でだれかここの掲示板に迷い込んでもよさそうなもんですが。

2061.凄すぎる…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月16日(月)23時19分34秒

>田辺さん

 放映リストをまるまる暗記していたですって……恐れ入り奉り存じ居り候。

 で、この凄さに対抗できるものといえば(強引な展開)、今日ラフが届いた文庫版『地底獣国(ロスト・ワールド)の殺人』の表紙絵でありましょう。往年の秘境探検物の雰囲気馥郁たる藤田画伯の神筆を、ご一同刮目して待たれよ。

2060.「快刀乱麻」放映リスト(不完全版) 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月16日(月)22時35分30秒

う〜む、「ТVブロス」の「快刀乱麻」の記事は非常に貴重ですね。池部版勝海舟と若林版新十郎のツーショットが見られるとは……。
「Gメン75」や「必殺シリーズ」は時々スペシャル版が放映されますから、「快刀乱麻」もぜひスペシャル版を制作してほしいと思うのは私だけでしょうか……。でも、あの頃のような贅沢なドラマ造りは、現在のТV業界を取り巻く環境では望むべくもないのかも……。やはり「快刀乱麻」は早すぎた名作として、我々レトロファンの記憶の中にのみ残しておいたほうが幸せなのかもしれませんね……。
せめてもの記念に、私が記憶している限りの「快刀乱麻」の放映リストを書いてみたいと思います。尤も、四十代に突入してからめっきり記憶力が衰えて、所々ブランクのある点は御容赦願います。昔は全26話のタイトルを全て暗記しといたのに……。歳はとりたくないものです。
 
  「快刀乱麻」放映リスト

第1話   売る符は狼大明神
第2話   (?)
第3話   (?)
第4話   舞踏会の後は武闘会
第5話   花嫁喪服の血痕式
第6話   血ん血ん千鳥が三羽死羽
第7話   金の延べ棒さが死体
第8話   木枯らし吹く拭く夜の魔血
第9話   尼りと言えば尼りな尼寺
第10話  さよならは別れの愛殺
第11話  年の瀬は死走の風
第12話  東京人と狂人と凶刃
第13話  今年最後の斬り斬り舞い
第14話  いろはにほへと愛飢男
第15話  雪はこんこん幸せ来ん来ん
第16話  地獄の儀式に血獄を見た
第17話  (?)
第18話  恋は直線 柔道は一直線
第19話  相撲に気がつきゃ事件も済もう
第20話  キリストの返事はいつでもイエス
第21話  鳥と鳥とを鳥違え
第22話  (?)
第23話  唐獅子牡丹に血潮がポタン
第24話  生かすか殺すか母無列人
第25話  空手の約束は空手形
第26話  西郷札は最後殺

う〜む、ここまで思い出すのが精一杯でした。ブランクになっている話数のタイトルを御存知の方は、お知らせいただければ幸いです。

2059.Re:お疲れさまでした 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月15日(日)17時04分32秒

>大熊宏俊さん

 いえいえ、こちらこそ突然に押しかけまして失礼しました。あの方々の論評にさらされると〈幻の名作〉第二弾のラインナップももっと煮詰めないと。しかし、さしもの諸氏といえど“未刊行傑作本格長編”というのはめったに思い当たらないものとみえます。

 ……あっ、怪しげな館に新島ともからしき人が入っていったが、すぐに出てきてしまった。これでは枚数がもたないし、事件も起こせないではないか。まあ、偶然にたどり着いた得体の知れない屋敷に長逗留する人はいませんわなぁ。というか、最初から野宿するだろ(←何のことやら)。

2058.お疲れさまでした 投稿者:大熊宏俊  投稿日: 4月15日(日)11時52分13秒

名張人外境大宴会幹事の大熊です。
芦辺先生、昨夕の大宴会には、お忙しいなか駆けつけて下さいましてありがとうございました。
私自身は、先生と野村さん長瀬さんが交わされる濃い(^^)話題についていけないこと屡々でありましたが、おかげさまで楽しいひとときを過ごさせていただきました。感謝いたします。
また次回も(御都合よろしければ)ご臨席賜りますようお願いします。
ではでは、お邪魔いたしました(^^)。

2057.消して使うんです 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日: 4月14日(土)00時21分17秒

ビデオテープが今よりもずっと高価だった頃、放送局では消して再利用するものでした。
今でも編集したあとのマザーは消して、放送したもののデュープだけを残しているみたいです。
フィルムからビデオに移行した時期に、ビデオの利点はテープの再利用がきく、ということであったようですからね。
「てなもんや三度笠」は香川先生が当時まだ珍しかったアンペックスの業務用ビデオで
残していたので今でも観ることができるのだそうです。
NHKはキネコで結構残しているのですけどね。
「夢であいましょう」とか・・・・
「黄色い涙」もキネコなら残っているかも知れませんね。

あ、
永島慎二先生は人工透析が必要になって
阿佐ヶ谷の自宅を引き払って西荻に引っ越してしまったそうです。


2056.いや、あまりにブロスの特集と時期が符合しすぎている…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月13日(金)23時47分45秒

>カツ回収改め貝とウラン魔さん

 やあ、またの書き込みに感謝です。そういえば、ダイマル・ラケット談議のネタ振りをした人は、話に花が咲くのをよそに忽然と姿を消したような気がしますが、そんなこともなくてよかったよかった。それと、田辺さんのメモリー回路については同感です。

2055.私はブロスの人間ではありません。 投稿者:カツ回収改め貝とウラン魔  投稿日: 4月13日(金)20時57分55秒

なんか快刀乱麻、ちょっと思い付きで検索して書き込んだだけなのにえらい波紋(?)をよんでるようで嬉しいやら申し訳ないやらです。しかもテレビ雑誌に特集がのるとは・・・
なんてタイミングがいいんでしょうか。(べ、別に私TVブロスのまわし者ではな、ないですよ・・・汗フキフキ)ついつい買ってしまいました。安かったし・・・(あっ!「殺人喜劇の13人」買うん忘れた!)
それにしても田辺さん、あなたのメモリー回路はいったいどーゆー構造になっておるのですか?

2054.立寄りました。 投稿者:大阪の占い師  投稿日: 4月13日(金)05時12分57秒

お邪魔いたします。
ネットサーヒィンをやっていて辿り付きました。
ホームページを見させていただき 内容のおもしろさ、
充実度に感動しました。

大阪の占い師

http://www.sun-inet.or.jp/~hke06061/index.html


2053.花廼屋通信 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月13日(金)01時46分35秒

>早見裕司さん

 なるほど。どこからか偶然にテープでも見つかれば、何とか再生の手は打てる世の中なわけですね。僕なんかがやらせてもらっているミステリの復刊も、「テキストを持ってくれている誰か」がいてくれてこそ成り立つわけですから。祈・「黄色い涙」ソフト化!

 にもかかわらず、日本の映画・テレビ界ではこれだけソフトだのコンテンツだの言われるようになって久しいというのに、せっかく残っていたフィルムを「場所ふさぎだから」と全話分ごっそり廃棄するということが、いまだに平気で行なわれているとか。

>田辺正幸さん

 いつもどうも。バンコランの性格に関する説にはなるほどです(『名探偵の世紀』の山形氏評論は既読でしたが)。やはり、カー作品はキャラ読み小説ではなく、彼の名探偵たちは決してキャラ立ち・キャラ萌えキャラではなかったのだ! とまたまた我田引水する小生でした。それにしてもバンコラン≒森江春策説には驚かされました。

 それにしても、ディクスン・カーは二階堂氏に、エラリー・クイーンは有栖川氏というビッグファンにはばかりがあって、好きだの私淑しているだの言えなかった小生ですが(何と気弱な)、妙案を思いつきました。「カーター・ディクスンおよびバーナビー・ロスのファン」だと言えばいいのです。

 JET氏の漫画版クイーンが載った角川の「ミステリーDX」はなかなか侮りがたい雑誌で、ほかにデニス・ホイートリーの活劇ホラー『黒魔団』が『週末は魔都ロンドン』(中貫えり氏・画)として掲載され、あすかコミックスに入ったりしています。

2052.アンリ・バンコランの性格に関する一考察 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月12日(木)23時36分16秒

芦辺様。
う〜む、性格の悪い名探偵と言えば、すでにメルカトル鮎氏がいますからねえ……。森江氏にはあの性格の良さを大事にしてほしい気が……。
アンリ・バンコランの性格については、原書房の『名探偵の世紀』の中で、山形純広氏が大変興味深い指摘をされています。曰く、
「バンコランは実は善良な人間だった。しかしその探偵能力ゆえに、予審判事という高い地位を得てしまい、悪人たちに対して毅然たる態度を取る必要が出てきたのだ。そこで本来の温厚な性格を隠し、意識的にメフィストフェレス的な容貌と性格を装ったのである。そのストレスは大変なもので、彼がしばしば不眠症を訴えているのも、その証左であろう」
事実、カーの初期短編におけるバンコランは、風采のあがらない、優しい眼をした中年男として描かれています。この辺、森江氏とも共通するものがあるかも……。
予審判事時代のバンコランは、よく冷酷非情として描かれますが(『絞首台の謎』のラストの凄まじさ!)、それでも『髑髏城』のラストでは、犯人に対して温情的な措置を取っています。
ちなみに現在私が書いているバンコラン物のパスティーシュでは、バンコランは初期短編の性格に近いイメージで書かれています。今日現在で180枚以上書いているのですが、まだ予定しているストーリーの半分も話が進んでいません……。う〜む、六月三十日の締め切りまでに書き上げられるのでしょうか……。

2051.「快刀乱麻」あれこれ 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月12日(木)23時09分14秒

おお、時ならぬ「快刀乱麻」談義が花盛りではありませんか!
「快刀乱麻研究の第一人者」(by芦辺さん)としては嬉しいやら心強いやら……。
もっともこの番組、芦辺さんも書いておられますが、坂口安吾の原作を映像化したのはせいぜい10話程度で、残りは設定のみを拝借して脚本家が独自のストーリーを作っていましたね。さすがにトリックの案出力はそれほどなかったようで、ザングウィルの『ボウ町の怪事件』やチェスタートンの『秘密の庭』のトリックを流用した回もありました。原作者の坂口安吾の現代ミステリーである『心霊殺人事件』も、設定を明治時代に置き返えて放送さていましたっけ……。
「快刀乱麻」の演出が一番冴えていた点は、新十郎を原作通りの洋行帰りの青年紳士ではなく、自由民権運動の壮士としたところでしょう。これによって「明治」という時代を築いた勝海舟と、その時代をさらに変革してゆこうとする新十郎という新旧の世代が明確になり、海舟と新十郎の推理較べが新旧世代の対決であるという図式が明確化されている訳です。その意味では、常に推理較べでは新十郎が勝利を収めていたことは非常に象徴的ですね。
あ、新十郎役の若林豪氏は、これ以前にも久生十蘭原作の「顎十郎捕物帖」がテレビドラマ化された時に、主人公の顎十郎を演じていました。う〜む、「顎十郎捕物帖」と「安吾捕物帖」という、捕物帖史上最も推理を重んじた二作品のヒーローを両方演じるとは……。若林氏は何と果報な役者でありましょう。
最終回「西郷札は最後殺」で、西郷札の高騰を目論む悪徳新聞社の社長を義憤にかられて刺し殺し、官憲に追われる身となった新十郎を、海舟は身をもって庇い、密かにその逃亡を助けます。別れ際に新十郎に「この国をもう一度変えるのはお前さんたちの仕事だ」と言い残し、ひとり歴史の舞台から退場する海舟……。「快刀乱麻」のこのラストシーンは、あの当時の時代劇きっての名場面でした。
あ、ところで、「快刀乱麻」には藤原鎌足氏演じる、もと岡っ引きの床屋の親父がレギュラー出演していましたが、あれは岡本綺堂の「半七捕物帖」にでてくる下っ引き・ひや酒かん八のキャラクターを借用したのではないでしょうか……。

芦辺様。
いえいえ、『時の密室』は東京・神保町の三省堂書店では発売三日にして平積みが無くなりましたから、因果先生の二の舞にはなりますまい。
それにしても、「ТVブロス」で「快刀乱麻」が特集されているとは……。私はテレビ雑誌は「ТVステーション」しか買わないのですが、今週だけは宗旨変えすることにします。

JEТ氏の劇画は私も大好きです。この人は横溝作品のコミック化で知られていますね。「獄門島」「悪魔の手毬唄」「本陣殺人事件」「犬神家の一族」等がこの人によってコミック化されています。あとシャーロック・ホームズものの「ぶなの木立ち」「ギリシャ語通訳」もありました。
オリジナル作品では、「倫敦魔魍街」がお薦めでしょうか。何とこの作品では狼男のホームズと吸血鬼のワトソンがコンビを組んで、十九世紀のイギリスに跳梁跋扈する妖怪たちを退治していくという物凄い内容になっています。(ちなみにハドソン夫人は幽霊、モリアーティ教授は不死の人間という設定……)
JET氏本人はカーの「絞首台の秘密」をコミック化したいそうですが、編集者から「そんなマイナーな作品は受けない!」と言われ、未だに実現出来ずにいるとか……。


2050.中途半端ですな 投稿者:早見裕司  投稿日: 4月12日(木)18時23分50秒

TV「快刀乱麻」には、視聴者への挑戦や、ナレーションが入ると全員が、
ストップモーションではなく動きを止めて待っている、といった趣向が
凝らされていたのですから、原作を読んだだけでは分からんでしょう。

とはいえ最近、絶対にないと思われていた「タイム・トラベラー」が最終回
のみ見つかって、画像補正された上でDVD化されたりしておりますから
(音声はほぼ完全に収録)、「快刀乱麻」も、誰か持っていないとも限らない
……かも。
「黄色い涙」は、NHKで近年放映されたはずなので、これもぜひビデオ化
して欲しいですねえ。

しかし、「花紀京」が「花・紀京」なら、「花・菱アチャコ」なんでしょう
か(笑)。

http://www.hayami.net


2049.「快刀乱麻」が特集されている! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月12日(木)17時25分16秒

 いま発売中の「TVブロス」の3月14−27日号で、ビデオ化・DVD化してほしいドラマ(LDはどうなったんだ?)という特集をやっていて、その中でな何と「快刀乱麻」が見開き2ページで紹介されています。といっても、当時の番宣写真が何枚か載っているだけで、坂口安吾の原作から内容を類推する始末。しかもこのライター、虎之介役の花紀京を「花紀・京」ではなく「花・紀京」と勘違いしているらしい。

 最も残念なのは当時のプロデューサー・山内久司氏が「映像は残ってないでしょう」とアッサリ述べている点。いつも思うんだけど、こういう思い出深いドラマ(僕で言えば「天下御免」とか「黄色い涙」)はほぼ完全に消滅して跡形もないのに、ビートたけしや所ジョージの映像はたぶん永久保存されるんですよね。

2048.森江春策性格悪化案? 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月12日(木)04時41分19秒

「快刀乱麻」というと、やはり植木等氏扮する花廼屋因果先生が思い浮かぶ私であります。今日たまたま行った難波のジュンク堂で、平積みされた『時の密室』を見つつ、「ひえ〜、一冊も売れないでげすよ〜」の叫びが耳底に鳴り響く……おー怖わ。

 話は変わりまして、推理作家協会員でもあるJET画伯がコミカライズされた『エラリー・クイーンの冒険』全2巻(双頭の犬、ひげのある女、アフリカ旅商人、七匹の黒猫の各冒険を収録)を見ていましたら、時代考証も雰囲気もピタリと決まったこの漫画版クイーン氏、なかなか格好いい上に相当な性格をしております。やっぱ、今どきの名探偵はこうでなくちゃならんか。

 昨今の鬼畜キャラばやりには猛反発していた小生も、こういう絶妙な例を持ち出されちゃあグラつきます。悪魔的な性格から引退後は好人物に変身した例としてはアンリ・バンコランがありますが、逆のケースはまずいですかね(……って、いったい何を企んでるのやら)。

2047.レスThanks!貝とウラン魔 なななんちゅう変換しよんねん わいのMAC 投稿者:カツ回収  投稿日: 4月12日(木)00時20分27秒

早々にレス頂き感激です〜。
田辺さんホンマすごいですね。登場人物のフルネームが漢字でかけるなんて・・・。
最終回しかテープがないとは残念です。

オススメ本情報ありがとうございます。
とりあえず「殺人喜劇の13人」、なんかタイトルもそそりますし読ませていただきます!

2046.いやいや 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月11日(水)04時09分29秒

 こちらこそ、長々と本当にすみませんでした。この際、どーんと一等地にランプ・オフィスを構えましょうぜ、ぜひ!

2045.先ほどは 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日: 4月10日(火)23時42分25秒

>芦辺先生

先ほどはどうも。
大家さんのご主人が半身不随になってから
いろいろこちらとしても気を遣うことが多いのですよ。

2044.いらっしゃいませ、カツ回収さん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月10日(火)23時16分25秒

>カツ回収さん

 どうも、「快刀乱麻」の検索結果からこちらへおいでとは奇縁ですね。そういえば、以前漫才の中田ダイマル・ラケットを調べていてたどり着いた方がおられました。「快刀乱麻」は同名のゲームがあり、しかも「新十郎」という人物が登場するらしいので大変でしたでしょう。

 下で回答いただいている田辺さんが、何といっても「快刀乱麻」研究の第一人者です。過去ログをじっくり読んで、氏の薀蓄をお楽しみください。私はトンチンカンな記憶違いをしたりしていてお恥ずかしいですが。


>田辺正幸さん

 やっぱり、貴方宅の裏庭にはレトロ時代に通じるタイムトンネルが掘ってあるに違いない。でなけりゃ、昔のテレビが映る特殊アンテナを設置しているとか。オススメ本の選択までしていただいてかたじけない。6月文庫化の『地底獣国の殺人』はちとマニアックですかな。

2043.「快刀乱麻」ファンがまた一人・・・・・・。 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月10日(火)21時50分01秒

カツ回収様。
おお、ここにも「快刀乱麻」のファンが……。
あんなどマイナーな時代劇を知っておられるとは、芦辺さんもさぞや喜ばれることでしょう。
最終回と言うと、確か『西郷札は最後殺』ですね。かつて西郷隆盛が作った藩札の高騰を目論む陰謀に絡む殺人事件を描いたもので、心理的な密室トリックが圧巻でした。
途中で降板してしまいましたが、私は沖雅也演ずる自由民権運動の壮士、小山田鉄馬が好きでしたね〜。勿論池辺良の演じる勝海舟、若林豪の結城新十郎、花紀京の泉山寅之助、植木等の花廼屋因果も大好きでしたが……。
あ、芦辺さんのミステリーですが、デビュー作の「殺人喜劇の13人」(講談社文庫)、江戸川乱歩の通俗長編の面白さを現代に甦えらせた「怪人対名探偵」(講談社ノベルズ)、自治警特捜チームの活躍を描いた連作短編集「死体の冷めないうちに」(双葉文庫)等がお薦めですよ。

2042.感激のあまり・・・ 投稿者:カツ回収  投稿日: 4月10日(火)20時59分41秒

始めて書き込み致します。
インターネットで「快刀乱麻」を検索していたらこの掲示板にひっかかり、早速読んでみました。すごい!よく覚えてる人がいたもんです。しかも主題歌の歌詞まで・・・。
なつかしかったです。(当時小3でした。)最終回がとりあえずインパクト強くて、他の話を全く覚えていないんですよ。タイトルバックのイラスト、横尾忠則さんだったんですねー。いわれてみれば「ムー」とイメージだぶりますねー。
歌詞もずっと「妖精が 白い馬にのって 駆けてくる 青い浜辺・・」って思い込んでましたがちょっと違いましたね・・・。
ところで私ミステリーは少々読むのですが芦辺先生のは実はまだ読んだことがないので
これを機会に何か読んでみようと思いますが、初めて読むのにオススメの作品って
ありますかね?

2041.ありがとうございます 投稿者:湯川  投稿日: 4月 9日(月)00時22分05秒

田辺さん、かんとくさん、ありがとうございます。
「八ヶ岳」も暇があれば参加したかったのですが、残念です。

2040.あ。 投稿者:かんとく  投稿日: 4月 9日(月)00時13分31秒

>芦辺様
 それはとっくに現物を確認しておりました。収録し損なったのは単なるど忘れです。それはそうと、あれを読んでふと
「……インストールし直してみたんだろうか」
 と疑問を感じてしまったのは、数年前の導入時から幾度となくそーいう行為を繰り返してきたからで……。

 そして、遅ればせながら湯川様、掲載おめでとうございます。私ももしかしたら、があるんですがまだ言っていいのかどうか未だによく解らない状態です……

2039.片々たる情報にて恐縮ながら 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月 8日(日)23時31分58秒

>かんとく

 エッセイで追加です。

● 作家が語るパソコン執筆術
  『ダ・ヴィンチ5月号』(メディアファクトリー・2001年5月6日付発行)

 こんな片々たるアンケートまで入れるのもちょっと照れくさいですが……。こういうのの区分で何だかよくわからんとこがあります。さあ、一仕事すんだ今夜は真夜中のファミレス立てこもりで構想でも練るか(←単に怪しいオッサンじゃがな)。

2038.湯川聖司様、おめでとうございます! 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 4月 7日(土)19時09分48秒

湯川聖司様。掲載おめでとうございます。
「根津愛代理探偵事務所」における『スケートおじさん』に続く快挙ですね。「本格推理」シリーズの後輩としては、我が事のように嬉しいです。
しかし、森江春策と根津愛嬢の共演とは……。考えてみると『堕天使殺人事件』では愛嬢は昏睡状態だった為、森江氏と顔を合わせるのは今回が最初ということになる訳ですね。
う〜ん、この上はぜひ、芦辺ワールドきっての美少女キャラである根塚樹里嬢と根津愛嬢(あ、字面までよく似てる……)の共演を見てみたいものです。

2037.ありがとうございます 投稿者:湯川  投稿日: 4月 7日(土)00時29分12秒

さっそくありがとうございます。今後の機会としましては、早速50円玉の
謎にとりかかっております(^^)
考えてみれば、森江探偵や根津愛さんを競演させることができるというのは、
アマチュアの特権かもしれませんね。

2036.おめでとうございます、湯川さん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月 6日(金)23時45分06秒

>湯川さん

 掲載おめでとうございます。みなさんも下記URLにてご覧ください。湯川さんの作品は、かなり評価が高く、さっそく公開が決まったようですよ。今後もこうした機会にぜひ頭脳と健筆を振るってください。やー、よかったよかった。僕もさっそく読み直すとしましょう。

http://www.kadokawa.net/


2035.前夜祭 投稿者:湯川  投稿日: 4月 6日(金)23時23分56秒

ご無沙汰しております。角川のHPに拙作が掲載されました。
『前夜祭』の続編です。森江探偵をお借りしました。50枚分、
めいいっぱい働いていただきました。

2034.伏せ字のわけは 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月 6日(金)21時46分06秒

 何と言いますか、親本の営業担当者に悪いような気がして……(おお、何たる気配り!)

 そうそう、これは伏せ字にする必要のない小生編集になる光文社文庫〈幻の名作〉第二弾、7月刊行に向けて編纂スタートです。

 それと、トンデモな情報を発見、西村京太郎氏の大傑作『殺しの双曲線』が、劇団若獅子小劇場というところで舞台化されるとのこと。出演は大場久美子ほかの由。ネットに掲載されたチラシの粗筋(犯人などもろにネタバレしてます。未読者は見てはいけん!)によると、相当に原作に忠実です。上演可能なんでしょうか。関係ないですが、私は『殺しの双曲線』のコミカライズ版を持っている。

2033.そういや伏せ字 投稿者:芝やん  投稿日: 4月 6日(金)19時48分20秒

そういやそうですね。

ひょっとして、照れくさいのもあったりして?

2032.なぜ? 投稿者:二階堂黎人  投稿日: 4月 6日(金)17時47分21秒

何故、伏せ字なの?(笑)。

2031.いやまあ 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月 5日(木)01時59分57秒

>かんとく&ランプさん

 確定してるのは6月の『*******』と8月の『********』(同じ版元のアレはなかったことにされている。トホホ)だけなので、他の作家諸氏に比べればまだまだでありますよ。『**********』(長いね)の新書化は、一応口頭で「年内に」と告げられましたが……。

 それと、『****』こと『時の誘拐』の身の振り方を考えなくてはなりませぬ。どうしたもんでありましょうか(ト、二冊目の講談社文庫を『殺人喜劇のモダン・シティ』と決めたとき同様、みなさまの意見を募ったりして)

2030.めでたし 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日: 4月 5日(木)01時11分21秒

やはり世間はめしいではありませぬ。

2029.えーと、 投稿者:かんとく  投稿日: 4月 5日(木)00時27分58秒

 大体理解できたんですけど、当てちゃ不味いですか? 8月のはある意味核弾頭ですな。

 漸く、六月末までに仕上げる長篇の基本構想が固まってきました……しかし、前半は本格ものっぽくない構成になりそうです。いいか、私らしくて。

2028.追加 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月 4日(水)23時55分54秒

 あ、8月には「********」も文庫化されるんでした。遅い春の到来というか何というか。

2027.文庫化・新書化情報 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月 4日(水)17時52分58秒

 何か急に書き込みが途絶えたので、景気付けにパーッといきましょう。

 まず6月に『*******』文庫化。二階堂さんの某作文庫化と同時期らしいです。その迫力に負けてはいかんというので、イラストは『*****』の藤田香さん。そういえばこの作品も版元には文庫化の意向あり、とか。このほか『**********』新書化の噂。『****』新書化もしくは文庫化(さあどっち?)。

2026.Re:堀さんの書評 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 4月 2日(月)23時38分59秒

>アセチレン・ランプさん

 ご報告をありがとうございました。実はランプさんから堀さんの批評がアップされる件を教えられてからというもの、更新されるのを待ちかねて何度か見に行きまして、昨夜ついに拝見することができたのです。むろん大感激であります。

2025.堀さんの書評 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日: 4月 2日(月)22時02分58秒

SF作家の堀晃さんの「時の密室」表は以下のアドレスでごらんになれます。


http://www.jali.or.jp/hr/mad3/mad190-j.html

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/3922/


2024.Re:時の密室 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月30日(金)12時16分47秒

>二階堂さん

 そ、そんなはずはナイと思うんですがねえ。あんなに不可能状況をこねくり回す社会派なんてありますかって。誰か反論してくださいよぉ(読者に頼ってどうする)。まあ、ジャンル内での評価のあり方を思うにつけ、そろそろ本格離れしたいのも事実。『時の密室』は僕なりの本格ミステリへの挽歌で、だからアレ自体は本格のつもりなんですが。

 それはともかく、昨日「妖奇」掲載作品のことをボロクソに言いましたが、尾久木弾歩の江良利久一とか他の探偵もそうなのですが、「本職は弁護士の素人探偵」なのですね。どっかで聞いたような設定ではありませぬか。

2023.時の密室 投稿者:二階堂黎人  投稿日: 3月30日(金)11時14分38秒

やっと『時の密室』を読み終わりました。今回は社会派でしたね。このまま社会派へ行ってしまうのかと、ちょっと心配……。

2022.「妖奇」に玉砕! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月29日(木)21時14分58秒

 帰阪後、コピーの山のうち、幻のB級探偵雑誌「妖奇」所載の作品を読みにかかったのですが……「埋もれた作家や作品には、埋もれるだけの理由があった」という説に今回ばかりは賛成せざるを得ません。とりあえず、一言でいうなら……。

 何じゃ、こりゃああああ!

 コピーの労をとられた担当M氏には、心からお詫び申し上げます。要らぬご苦労をかけました。資料の書庫出しにご協力いただいた山前譲さんにもごめんなさい。

 さあさあ、どうするどうなる“幻の名作”。とにかく書き手としての僕は、今回の体験で昭和20年代の三流猟奇探偵小説のテイストを学んだので、これを創作に生かしますけどね。

2021.Re:読みました! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月29日(木)00時19分29秒

>鮎さん

 わざわざ掲載誌をお買い求めいただいたようですね。恐縮です。大坂を舞台にした捕物帳は確かに少なくて、有明夏夫さんの直木賞受賞作『大浪花諸人往来』(“なにわの源蔵事件帳”シリーズ)があるほかは、中野光風という方の『大坂町奉行所事件控』があるぐらいですか。

 実は昨日、山前譲さんの出版を祝う会のため東下した機会を生かして、「殺しはエレキテル」のシリーズ続作のこと、カッパノベルスの「の館」シリーズの新刊などについて話し合ってきました。あ、それと今日は光文社文庫の“幻の名作”担当氏とミステリー文学資料館に行ってきました。取り出しましたるは「妖奇」の山……どうかご期待ください、あまり過剰ではなく。

2020.読みました! 投稿者:  投稿日: 3月28日(水)00時28分18秒

「殺しはエレキテル」♪
おもしろかったです。
大坂が舞台の捕物帳は、はじめて読みましたね、多分。
箕四郎とお真知のロマンスはあるのか?とか、若い与力の動向(笑)が気になります。

2019.ああ、お恥ずかしい。 投稿者:みやび  投稿日: 3月26日(月)23時15分57秒

>芦部先生
よもや、ご本人様に読んでいただけているとは露知らず、間抜けにしてミーハーな評を書き散らしまして、お恥ずかしい限りです。
懲りずにまた間抜けな書評を書いてしまうと思いますので、先にお詫びしておきます。
すみません。
また寄らせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

2018.いらっしゃいませ、みやびさん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月26日(月)02時56分44秒

>みやびさん

 ややっ、そちらのサイトは拝見したことありますよ。検索かけて書評サーフィンしているときにたどり着いて、『贋作館事件』『怪人対名探偵』のご批評に意を強くしたことでした。お気が向いたら拙作をまたとりあげてやってください。これからもどうかごひいきに!

2017.はじめまして&リンクのご報告 投稿者:みやび  投稿日: 3月25日(日)22時34分11秒

初めてカキコミさせていただきます。
私、芦部先生のいちファンです。
ミステリとは余り関係のないサイトを運営しておりますが、ファンとしてはやはりこちらのサイトを紹介させていただかねばと、リンクをはらせていただきました。
不都合がございましたらご連絡くださいませ。

http://homepage1.nifty.com/gokunyan/


2016.危ない 投稿者:Yoh-ichi  投稿日: 3月24日(土)13時01分17秒

>かんとくさん

お忙しいところ,わがまま申してすみませんでした.素早い対応(お返事)に感謝いたします.

>芦辺先生

危ないというのは一回読み始めると止められないという意味です.一種の麻薬みたいなもんでしょうか.(^_^;)なんせ,作品中で触れられていた過去の事件(作品)まで気になってきてしまいますしね.で,そっちを読むと更に連鎖して他の作品へ・・・あぁ,勉強せねば.

2015.Re:やっとこさ 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月23日(金)23時53分59秒

>Yoh-ichi様

『時の密室』お読みいただきまして感謝。そうおっしゃられると頭からケムリが出るほど考えた甲斐もあるというものです。「あぶない」というのはどのあたりかわかりませんが、これは触れない方がいいでしょうね。大阪ネタについては、今後も掘り起こしてゆきますのでご期待ください。それと何より、試験の方の成功をお祈りしております。

>かんとく

いつもながらいろいろとすまんです。書き込み2000件とは。水谷準さんの死は、お年に不足はないものの、作家・翻訳家であるだけでなく、「新青年」の編集長を最も長くつとめた人として、インタビューなり聞き書きなりがぜひ読みたかった。それとも、そういったものはすでに残されているのでしょうか。

 新マシン導入にともなうストレス(何だそりゃ)、もしくはサービスマン氏が来るので部屋の大掃除を徹夜でしたのがたたってか、今日は半日寝込んでいました。何たるひ弱さでありましょうか。というよりは、室内の状況がいかにものすごかったということですか。本の山と旧マシンを隣室に運び込んだだけなんですけどね。

2014.追記 投稿者:かんとく  投稿日: 3月23日(金)01時03分30秒

 私も、今朝方の新聞を見て驚きました。水谷氏の冥福を心よりお祈りいたします。

 更にもう一点。この掲示板の書き込みは、私の調査によれば先頃2000件を突破いたしました。栄えある2000番目の書き込みの主は……芦辺さん御本人だったりする(しかも先の漫画化に関する御報告だった……)。1000番目はかく言う私だったし、ここはそういう宿命にあるのか。すると3000番目は誰なのだ。
 ともあれ、感謝と共に今後の変わらぬ御愛顧を賜りたく。

2013.しまったっ。 投稿者:かんとく  投稿日: 3月23日(金)01時00分02秒

>Yoh-ichi様
 製作者代表としてお応えします。更新履歴のページは芦辺組メンバーの一人・たれきゅん嬢が契約していたサーバーにcgi形式で置いていたのですが、最近彼女はサイトを別のサーバーに移転し、その際以前の契約を破棄したため、cgiは存在しなくなってしまったのです。故に、リンク切れが発生していたと。移転の事実は承知していたのですが、そこに更新履歴のページがあること自体を失念していたため、リンク切れのまま今日まで放置していた次第です。御指摘がなければずっとそのままだったかも知れませぬ。ありがとうございます。
 ただ、最近当サイトの更新は著作リストとスタッフロールに限られており、その辺は細々としているためいちいち更新履歴には記載しておりませんでした。……だからこそ気付かなかったわけですが。今後も当分は、こちらの掲示板を逐次チェックしていただければ大体の更新状況は把握できるのでは、と思います。

>芦辺様
 リスト記述の件ですが、ここは著者である芦辺さん御本人の意見として仰言ったままの形で記録しておきました。単行本化の際にもっとテーマなりシチュエーションなりが明確となり、そちらをシリーズ名として採用するべきではと判断された場合には、そのとき変更させていただくという感じでよろしいのではと。
 なお、PCのことで、ちょっとしたことならば多分ご相談に乗れますので、必要の際にはお申し付け下さい。それ以前に、問題が起きたときはキーボードとネット接続が可能であれば、掲示板に書き込んでしまった方が早いような気もします。ところどころに強者や歴戦の猛者がいる気配がありますしー。

2012.やっとこさ 投稿者:Yoh-ichi  投稿日: 3月23日(金)00時22分45秒

遅ればせながら「時の密室」を読了いたしました.なんせ,森江さんの弟子になるべく(?)某国家試験受験のため今は非常に忙しい時期なんで,なかなか手に取れなくて・・・
しかし,一度読み始めると面白いのなんのって.
早いストーリー展開や意外などんでん返しの繰り返しに思わず一気に
読破してしまいました.
いや〜,相変わらず芦辺さんの本は危ないです.(わらい)あの発想がどこから出てくるのかと,もう「不思議」に感じちゃうほどです.
それに,今回も私の良く利用する市立図書館が出て来ましたし,何よりも姉妹編というだけあり,「時の誘拐」同様に知られざる昔の大阪の顔に触れることが出来,関西在住のモノにはたまりません.
また,次回作も期待しております.頑張ってください.

P.S. このサイトの更新履歴のページがリンク切れしてて,いつもどこが更新されてるのか分かりません.時間があれば修正してやってください.(^_^;)

2011.合掌・・・・・・。 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 3月22日(木)22時28分45秒

戦前の探偵小説雑誌「新青年」の編集長を長年務め、自らも「お・それ・みお」「胡桃園の青白き番人」等の名作を書いた水谷準氏が逝去されました。享年九十一歳の大往生でした。
う〜む、横溝正史氏と同期で、最後のモダンボーイであった水谷氏の死は、古き良き探偵小説の世界がまた遠くなってしまったことを感じさせます……。
今夜は春陽文庫の『死人に口なし』を読んで、喪に服すことにしましょうか……。

2010.どうやらこうやら 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月22日(木)17時04分54秒

 ……新マシンにてやっております。それにしても同じデスクトップでも液晶タイプにすると机の上の広いこと! しかしキーボードの具合など、ちょっと戸惑ってしまいます。またお知恵をお貸しください。

2009.Re:読みました〜♪ 及び パソコン入れ替えにつきお知らせ 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月22日(木)02時52分57秒

>みわっち。さん

 本当に作品の中から細かいディテールをつまみ上げて、はめ込んでくださってますね。これは漫画家さんや編集さんが相当に原作を読み込んでくださっている証拠で、驚いてしまいます。なお、ミステリーSPを切り回している編集Wさんは赤沢真紀が特にお気に入りのようで、「原作でもっと登場させられませんか」とおっしゃる。うーむ、それは……と言いつつ、人に言われるとその気になるのが小生でありまして――。

 なお、明日新しいパソコンが到着するのですが、サービスメニューの都合で配達係さんにはやってもらえないインターネットやニフティメール接続がうまく行かないとすると、ここに現われるのが途切れたり、メールに返事が出せなくなるかもしれません。いよいよとなったら、また小森健太朗さん頼りだ。昨年春、『和時計の館の殺人』執筆途中でパソコンがぶっ壊れたみたいな戦慄の事態はまぁめったには起こらない――と信じておきましょう。

2008.読みました〜♪ 投稿者:みわっち。  投稿日: 3月22日(木)02時10分13秒

サスペリア SP「不完全な処刑台」♪
赤沢真紀&新島ともかの共演がまさかマンガ版で先に目にするとは(^^)。
滝さんが何故か東京にいるとか、大怪獣ザラスがなぜか実写映画ではなくアニメになって
いるとか(実写映画だったら「オードリー」になってしまうからかな?)、マンガ版
ならではの差異も楽しく読めました〜。
でも赤沢真紀の声優シーンで「大怪獣ザラス」がでるってことはもしかしたら
上杉かやさんは『不思議の国のアリバイ』も漫画化する用意があるということなのかな…。

2007.「殺しはエレキテル」掲載サレテル 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月21日(水)21時04分08秒

 ガラッと表紙からしてリニューアルされた「小説宝石」4月号、22日発売のところ、今日ナンバの旭屋で見つけました。「深津警部の不吉な赴任」に続く皆川幸輝画伯の挿絵が実にいい味出しており、必見です。ともあれ、これで「顎十郎」「なめくじ長屋」の二大捕物帳へのあこがれを具体化できました。リスト用データは下記の通り。

43. 殺しはエレキテル (曇斎先生事件帳シリーズ短編・1)
 1) 『小説宝石4月号』(光文社・2001年4月1日付発行)

 「曇斎先生事件帳」は副題として添えてありますが(単行本化の際などに変わる可能性あり)、リストとしてのシリーズ表記はこれでいいですかね>かんとく。ご判断に任せます。

 ああ、思えば小学6年のとき、国土社の少年少女科学名著全集で曇斎橋本宗吉先生の「オランダ起源エレキテル実験録」(原題・阿蘭陀始制エレキテル究理原)に出会い、その直後NHKの毎週土曜日の少年ドラマ「からくり儀右衛門」に登場したのを見たのから30年以上。その間、西鶴300年祭の関連取材の折、上本町の某寺にある曇斎先生のお墓に詣でたり、作家専業になってからも大阪府教育センターに曇斎先生開発のエレキテルの再現模型があると聞いてわざわざ感電しに行ったり(うわっ、それからでさえ5年たっちゃったのか)……。

 ああ、しかし単行本化はいつのことやら。前途遼遠だなあ。

2006.乱歩邸大移送計画 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月21日(水)01時56分37秒

>田辺さん

 石原都知事の考え方と「貝の病気が真珠を生むのだ」とする乱歩世界は対極にあるような気が……。もし小野瀬がそんな挙に出ようものなら……僕も蔵書強奪に一枚加わらせてもらいます。

2005.乱歩邸の危機を救え! 投稿者:田辺 正幸  投稿日: 3月20日(火)10時15分12秒

ニュースで見たのですが、豊島区池袋の江戸川乱歩旧宅が老朽化のため、存亡の危機に立たされているとか……。東京都の財政支援が受けられず、旧宅に保存してある数万点の蔵書が散逸する可能性があるとの事です。
こら〜っ! 石原都知事、あんた乱歩の紹介で、旧「宝石」に作品を掲載してもらった事があるだろうが!(この辺、かなりうろ覚えです。芦辺さん、ありましたよね?) しかもあんたの高校時代の同級生である斉藤栄氏は乱歩賞作家じゃないか! 銀行やディーゼル車に税金かけるのは結構だが、その税金をこういう文化財の保存に還元しろ〜! 
いっそのこと、乱歩邸をそのまま大阪府に移してしまうというのはどうでしょう? 維康豹一府知事なら、こういう文化的遺産の価値を判ってくれるでしょうし……。
でも、そうなると、移送中の乱歩の蔵書を狙って、「知性ある野獣」小野瀬一雄が動き出しそうですね。これを迎え撃つ支倉警部を始めとする「自治警特捜」メンバーの活躍は……。う〜む、「新・自治警特捜」シリーズの第二作目のストーリーに使えないでしょうか……?


2004.ありがたやありがたや 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月20日(火)01時17分49秒

 ランプさんの書評は、今か今かと更新を待ちかねていちはやく拝見しましたぞ。えっ、堀さんが……感謝々々。昨今また、いろんなことで世を拗ねかかっていた心が、危ういところで持ち直しました(いや、ホントの話)。

 USJまもなく開業。当分行く予定もありませんが、ここでオフ会を開けるのはまだ先の話ですかね(←突然の思いつき)。といって、そんなに早くガラスキになられてもちょっと悲しいし。

2003.好評でっせ 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日: 3月19日(月)23時51分26秒

堀晃さんがあちこちで「時の密室」を紹介してくれているようです。
明日はHPにも紹介記事登場予定。

へえ、うっとこでも紹介さしてもろうとります。(西条凡児風に読んでね)

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/3922/


2002.ほんまや 投稿者:芦辺 拓  投稿日: 3月19日(月)23時32分13秒

>tawaさん

 川守田さんという漫画原作者の方が解説してくださってますね。それにしても女性向き漫画誌にエミール・ガボリオなんて名前が載るとは……。ちなみにルコックに《零骨》と漢字が当ててあるのは、黒岩涙香が訳した『死美人』では“零骨(レコック)先生”として登場するから――なんて話は、ますます「サスペリア」誌には似合いませんよね。

 それにしても、「森江春策が大好き」とおっしゃるこの投書者の方には、はるか大阪から最敬礼! であります。


2001.サスペリア SP 投稿者:tawa  投稿日: 3月19日(月)22時52分42秒

今日「不完全な処刑台」読みました。何時の間にやら〔ともか〕さんが登場。
う〜んあんなかんじかな?それよりもミステリー倶楽部で森江春策ファンを見つけました。
その人が以前の「死体が冷めないうちに」で「零骨」でルコックという喫茶店について質問を
していました。正直私きずきませんでした。これからはもっと気をつけて読みます。

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