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2700.歳末落し弾? 投稿者:やずみ  投稿日:11月14日(水)06時43分20秒

>芦辺さん、

これはこれは。まさかに11月中に発売予定とは思いも寄らず。
校正ご苦労さまでした(作家の仕事、まだありましたね。すいませぬ)。
原書房の皆様方、どうもありがとうございます。
ちょいと早いお年玉ですが、ありがたく頂戴し楽しませていただきます。歳末は忙しいから、本当に正月に読むことになるやもしれませんが。

2699.いらっしゃいませ、坂井いずみさん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月14日(水)04時50分58秒

>坂井いずみさん

 やや、これはどうもようこそ! あちらのサイトでは何かと悪行三昧、どうかこちらではご内聞に(……って何やってんだオマエは!)。まあ、ゆっくりごらんになっていってください。何しろ、僕がつくったページではないので、自信を持って推奨できるわけです(ありがとう、かんとく氏、たれきゅん嬢、そして芦辺組のみなさま!)。

 それにしても、近ごろ三悪人の皆の衆は見かけませんな。お元気であろーか。

 余談:実はさっきまで柄になくジョギングをしとったのですが、方向音痴のくせに気まぐれなコースをとったらあらぬ方向に走っていって二時間帰れなかった。今ヘトヘトであります。

2698.見にみました。 投稿者:坂井 いずみ  投稿日:11月14日(水)03時04分15秒

あちらのサイトではいつもお世話になっている、いずみです。分かりますか?>拓様
URL頂いたので取りあえず足跡を付けにまいりました♪
ところで、同じTCUPなんですね、ちょっとビックリです。

う〜ん、私みたいな軽いカキコで許されるのでしょうか・・・ちょっと心配です。
では、あちらでお待ちしてますね。

いずみ

2697.ご心配をおかけしまして 投稿者:きよか  投稿日:11月12日(月)22時46分31秒

申し訳ありません>芦辺先生、ぴんぐーさま、架之さま
実は芦辺先生に、私のことをのど飴を食べまくっている変なヤツだと思われたのではないかと少々不安で(^^;;)。
いや実際11月10日の南太平洋さんの競馬講釈会(私の「講談を聴くようになったきっかけ」はこの手の催し)では、隣りに座った年輩の男性にそういう目で見られたんですよ。

>で、芦辺先生
西澤先生の日記、確かにいつもうらやましいですよねえ。
美味しそうだというのと、「行きつけのイタリアンレストラン」というのとがダブルでうらやましかったり(^^)。
あ、お連れ(家族です)の件、ハンドルの件、共にお気になさらず…。
講釈会についてのご感想、興味深かったです。
そういえば、今の上方落語(私が耳にする範囲でですが)時代背景を感じさせられるモノが講談ほど顕著ではないかもしれませんね。
登場人物が市井の人だという理由も大きいのでしょうけど。

2696.『少年探偵王』おわび 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月12日(月)14時15分16秒

>架之さん

『少年探偵王』は来年2月刊行になってしまいました。つまり刊行時期が(仮)だったわけです。しかし、このシリーズはほんっっっっっっっっっとに突然の延期が多くて泣かされます。そのたびに謝り歩いているわけですが、それにしても何で僕がそんなことを。

 当初予定の2001年3月刊行なら「進学・進級大躍進号」、それが延びた7、8月なら「夏休み読物大特集号」、それがまた延びた12月なら「クリスマス・お正月おめでとう号」にするつもりだったのですが、2月じゃどうしたもんですかね。「豆まきで福は内鬼は外号」?

2695.風邪で学校をサボりたくて半袖半ズボンでいるのに、一向に兆候があらわれないのは何故……? 投稿者:架之  投稿日:11月12日(月)13時40分21秒

芦辺先生。
先日本屋に行くと、12月の文庫発売一覧に『少年探偵王』の告知が! もしこれが実現すれば、以前も書いたことですが、ほんとに今年は年が暮れるまで芦辺ファンの楽しみが尽きることはありませんね。ちなみにタイトルの後ろに(仮)と付いてたのですが、何か別のタイトルに変更されるご予定はあるのでしょうか? 私としては、出来ればこのままで……。

ピングー▲・)様。
せっかくレスを下さったのに、返事が遅れてしまい、申し訳ありません。
私のような者が書く文章が誉めていただけるとは……。素直にうれしいです(えへへ)。ありがとうございました。
金策の方、何とかなりそうです。目途が立って、ほんとによかった!

きよか様。
お風邪を召されているそうですね。タイトル通りのことを実行している馬鹿者が言っても説得力ありませんが、長引くと心配ですので、しっかりと暖をとって、どうか早くよくなって下さい。

2694.懲りない私・・・ ▲〜) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月12日(月)02時38分26秒

何も、先生が言ってこないってことは、無罪だったということで、懲りずに、遊びに来ています。うふふ。

大阪市営地下鉄では、「日本橋」を「にっぽんばし」と表記しています。
ところがっ!!「松屋町」を「まつやまち」と表記しているではありませんか!?やっぱり、「松屋町」は、「まっちゃまち」です!!・・・よね?

こうして、かの「モダンシティ」は、また、さらなる謎に包まれていく・・・

>きよかさま
まだ、風邪が治らないとのことですが、大丈夫ですか?お大事に。 ▲;)

2693.やあ、こちらこそ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月12日(月)00時31分49秒

>きよかさん

 もうちょっとゆっくりお話ししようかと思ったのですが、お連れがおられましたし、その日は『グラン・ギニョール城』完成打ち上げで、お昼は珍しくイタリア料理なんぞをミナミで食い(西澤保彦氏の日記を見ると、作品が仕上がるたびに奥さんとイタリアン・レストランに行っておられてひっじょーにうらやましかったので)、その翌日もまた遊びに出る予定だったので、ちと罪の意識にかられて早帰りしたのでした。

 そのあげく、一瞬ハンドルをごっちゃにしかけたりして……。しかしなかなかいい会でしたね。上方落語が江戸・明治期の町や時代、それに人々をきちんと描いてくれなくなった(というか演者の無知ゆえ描けなくなった)昨今、講談にはとってかわるだけの蓄積とパワーがありますね。

 お風邪の方、早く治されますように。ではまた次回、どこかで。

2692.今さらですが 投稿者:きよか  投稿日:11月12日(月)00時04分18秒

>芦辺先生
11月8日の日本一亭でお会いできて嬉しかったです。
でも、隣席だったのに、あるアクシデント(内容は書きませんがたいした事ではありません)が起こるまで、まるで先生に気づいていなかったなんて、私のばかばかばか。
取材に来られた記者の方だとなんとなく思っておりました。

2週間前から風邪をひいて、今は一旦咳が出ると止まらない状態の私です(だからのど飴が手放せない(^^;;))。
先生もくれぐれもお気をつけ下さいねー。

2691.ほな、やってみまひょか 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月11日(日)23時42分01秒

>ランプさん

 そこんとこが(「芦辺的世界」ってのが)よくわかりませんが、いくらでもやりますぜ。めっきりここの掲示板にも見えなくなった(そりゃそうで自分のページがあるから)三悪人のみなさんとあと少々の好事家以外買ってくれないとは思いますが。

 えーっと、毎号僕の書き下ろし中編と、あと何でしたっけ? あ、それと秋田の「サスペリア」で複数の漫画家さんによりコミカライズされた森江ものを一冊にまとめる際は、かなりそれに近いノリになるかもしれません。

2690.あれはね 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日:11月11日(日)22時17分30秒

あれは違うんですよ。
ノリの一貫性がない。
己だけが出ているでしょう。
島田的じゃないですね。
求めるのは芦辺的世界なのです。

2689.Re:哀愁の夕刊紙 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月11日(日)21時32分06秒

>ランプさん

 ご教示ありがとうございます。しかし、これなど見ると大阪は「日本橋」をニッポンバシと発音するということも、もはや主張できないのかもしれませんね。というか、この人は本来の読み方からして……?(ここにおいでのみなさんは、下記のリンクから飛ぶ必要なしです。念のため)

 まあ、そんなことはともかくとして、ランプさんがこないだ言っていた「貸本劇画時代のワンマン・マガジン」のスタイルって、僕がやるまでもなく島田荘司先生が『季刊・島田荘司』で実践しておられるではありませんか。

2688.哀愁の夕刊紙 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日:11月11日(日)20時25分07秒

大阪の友人が掲示板はじめました。
哀愁の大阪夕刊紙物語(?)

http://www81.tcup.com/8151/sarumatake.html


2687.自己謹慎中・・・ ▲−) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月 9日(金)02時22分07秒

>架之さま
ちょっと、調子に乗って、先生を怒らせたかなぁ〜?と、自己謹慎中だったのですが、レスがあったので、返事をさせて頂きます。

本当に、文章がしっかりされていると思います。

私も、架之さまと同様、いつも、投稿後に、自己嫌悪に陥ります。そんなものなのでしょうね。

先生に、お会いすると、写真とは、また、違う印象があると思います。こうして、私がここに遊びに来ているのは、先生に、お会いして、お人柄に惹かれたからです。

頑張って、お小遣いを工面して下さいね。 ▲ヽ)

2686.It’s Magical! It’s a Miracle! 投稿者:架之  投稿日:11月 8日(木)13時36分42秒

芦辺先生。
お帰りなさいませ。お疲れ様でした。
ええっ、11月22日ですって!? それはいけない、早くお小遣いの調整をしなくては。
ある本で、原稿完成から出版まではどんなに急いでも最低2ヶ月はかかるとありましたが……。不可能を可能にする。まさに、マジックですね。タキシードにシルクハットの姿をした原書房の担当編集さんの姿が思わず心に浮かびます(素顔を知りませんが)。
発売を、カウントダウンしながら楽しみに待たせていただきます。

ピングー▲・)様。
一読して、思わず面食らい、爆笑してしまいましたが……残念ですが、それは違います。さすがにあそこまでは……と書くと、ご本人様に失礼ですね(今の段階で充分失礼だって)。
うーん、私の書いた文章、そんなにしっかりしていましたか? 私自身は、「投稿」をクリックした後で、ああっ、こんなこと書くんじゃなかったここなんか思い切り使う単語違うようああ私ってば私ってば私ってば……と言う具合に、自己嫌悪に陥ってしまってるのですが……(^^ゞ
それと、ご忠告、ありがとうございます。でも、あの著者近影の笑顔に負けてしまうかも……。

2685.作者も驚き入ったる次第に御座候 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 8日(木)01時29分28秒

『グラン・ギニョール城』の発売は11月22日頃だそうです。僕自身も原書房ミステリー・リーグのページ(内の「相当の悪夢」)で初めて知ったこの事実。

 というわけで、探偵講談の会までには間に合いますね>きよかさん

http://www.harashobo.co.jp/mystery/index.htm


2684.おかえりなさいです 投稿者:きよか  投稿日:11月 8日(木)00時34分57秒

芦辺先生、東京行きお疲れさまでした。
それにしても、『グラン・ギニョール城』今月中に発売なんですか?すごいですねえ。
ということは「名探偵ナンコ」の頃にはもう出ているんでしょうか…。
(きわどいところかな?)
うーん、楽しみ楽しみ。

2683.だって東京にはアジトがないし 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 7日(水)17時12分50秒

>アセチレン・ランプさん

 何かこう、コンクリートの大仏の内側とか、下宿館の屋根裏とか、いい物件はないですかね。あとパノラマ館とかからくり屋敷もいいな。

 プロジェクトX、ご指摘の通りだとすると困りものですね。この番組、もうマンネリだという声もありますが、以前からこちらがよく知っているネタだったりすると「???」ってこともままありました。不正確な方が感動を呼びやすいという作り手の故意ですかね。

 ところで下記のページ(東京朝日の朝刊文化面)で、二階堂さんが《新世紀「謎」倶楽部》について語ってくれています。

http://www.asahi.com/culture/bunka/K2001110701050.html


2682.しょえー 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日:11月 7日(水)11時35分54秒

あれから帰られたんですか?
ご苦労様です。

ところで、うちの掲示板で夕べの「プロジェクトX」への
愚痴を少々語ってますです。

http://www80.tcup.com/8008/12ay7hy69.html


2681.お年玉は、間に合わない?! ▲ T) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月 7日(水)03時18分09秒

>架之さま
架之さまは、えなりかずき氏ですか?!(爆)

いつも、しっかりした文章を書いていらっしゃるので、社会人の方だと
思っていました。

私がしっかりしろって?はい、わかりました。(涙)

くれぐれも、美人キャリアウーマンに扮装した時は、芦辺先生に
会わないように、気をつけて下さいね?!
「巣窟」に引き込まれます・・・

って、帰ってきたら、怒られるかも・・・

と、ここまで書いて、さぁ〜て、投稿しようと思ったら・・・
芦辺先生が帰って来られてて、びっくり!!

先生が帰って来られてたのも、びっくりですが、
『グラン・ギニョール城』の発売が11月中なんて、再度、びっくり!!

原書房さま、お年玉が間に合いません・・・

>芦辺先生
お帰りなさ〜いっ!!

と、相変わらずの悪ふざけ、お許し下さい・・・ ▲;)

2680.『グラン・ギニョール城』の発売は 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 7日(水)02時49分01秒

>架之さん、ピングーさん、皆々様

 帰阪いたしました。

 そして、問題の新作の発売日でありますが、何と11月中ということであります。

 まさに原書房マジック! この例を聞きつけた作家連が「えっ、締め切り? んなもん、発売日のの2、3週間前に入稿すればOKだそうじゃん」と言い出して編集者を悩ませているという。

2679.14:20の書き込み。 投稿者:架之  投稿日:11月 6日(火)14時19分08秒

芦辺先生。
いよいよ最後の大仕上げですか。発売目指して、あと一息、頑張って下さい。
あと、下の書き込みで、勝手に1月と決め付けてしまいましたが、実際に発売になるのはいつ頃なのでしょう。よろしければ、教えて下さい。

ピングー▲・)様。
そうですね、私の正体は……ある時はごく普通の高校生、ある時はバリバリの美人(?)キャリアウーマン、またある時は縁側の御年寄り。果たしてその実態は……というわけで、秘密です。嘘です。現役の学生なのです(バラしちゃった……)。年齢の割には、言動や考えが年寄りくさいと、友達からよく言われますが……(^^ゞ 実年齢は、ご想像にお任せします。

2678.正解です。 ▲;) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月 6日(火)00時18分09秒

>芦辺先生
お帰りなさ〜いっ!!と、これを読む頃は、帰って来ているはず、と。

「あしべ劇場」は、ちょっと、芦辺マニアクイズっぽくしてみたの
ですが・・・さすが正解です。
今度は、もっと、マニアックなクイズにし〜ようっと!!

>架之さま
もしかして、お年玉をもらえるということは・・・
学生さんですか? ▲?)

2677.祝・『グラン・ギニョール城』落成! 投稿者:架之  投稿日:11月 5日(月)15時06分03秒

芦辺先生。
遅れてしまいましたが、『グラン・ギニョール城』の完成、おめでとうございます。設計から建築に至るまで、いつもより多くの労力が必要だったと想います。お疲れ様でした。
正式な落成は、1月になるのでしょうか。お年玉で買わせて頂きます。年明けの楽しみが増えました。万歳! \(^O^)/

ピングー▲・)様、きよか様。
初めまして。そして、『大阪人』についての懇切丁寧な情報提供を、どうもありがとうございました。早速、注文させていただきます。

先日TVを観ていると、『伊能忠敬−子午線の夢−』なる映画が11月17日ごろに公開されるというCMが流れてました。芦辺先生の捕物帳を読んだばかりだから、ぜひ観に行きたいですね。

2676.あと3時間40分後には新幹線上の人となる…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 5日(月)04時47分46秒

>ピングーさん

 またご感想をよろしく。芦辺劇場が出てくるのは『モダン・シティ』か「天幕と銀幕――」でしょうか。

>やずみさん

 やあ、お久しぶりです。「はよう本屋に並べて下さいまし」というご要望におこたえすべく、明日というか今日、『グラン・ギニョール城』の校正作業のため急ぎ上京いたします。

 月曜に講談の会(探偵講談とは別ですよ)がある南湖さんにはおわびのメールを出しときましたが、いや、申し訳ないやら残念やら。

2675.築城おめでとうございます。 投稿者:やずみ  投稿日:11月 5日(月)01時45分07秒

芦辺さん、お久しぶりです。
グラン・ギニョール城、完成おめでとうございます。お待ちしておりますので、はよう本屋に並べて下さいまし(って作家に言ってどうする)。

最近は二階堂さんの文庫を読書中。長編は『地獄の奇術師』から『悪霊の館』まで。
面白いですねー。オチが昔使ったネタとかぶってて仰け反りましたが。
今のところ一番気に入ったのは、怒濤の終盤で『聖アウスラ修道院の惨劇』、殺人ネタとオチで『悪霊の館』です。『人狼城』はしばらく買えそうにありません(金欠なもので)。

2674.「おかしなおかしな大冒険」・・・ ▲;) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月 5日(月)00時15分55秒

>芦辺先生
いつも、夜遅くにしか、HPをチェックしないので、見損ねました。残念。

「美女と三文小説の執筆をくらべたら、当然後の方を取るべきだろが!」
とは、青髭らしからぬ発言で、大笑いしてしまいました。

ちょうど、その頃、先生の本を読んでいたのですが・・・
「あしべ劇場」が出てくる作品で、先生のペンネームも、ここから取ったの
かな?とか、思いながら、読んでました。

今、まだ半分ぐらいなので、また、読み終わったら、感想を書きます。 ▲ヽ)

2673.大阪・神戸限定情報/おかしなおかしな大冒険 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 3日(土)05時27分00秒

 私に実に甚大な影響を与えた映画「おかしなおかしな大冒険」(フィリップ・ド・ブロカ監督、ジャン・ポール・ベルモンド主演)が、サンテレビで今日(11月3日・土)、午後8時〜9時54分に放映されます。

 解説者がアレだとおっしゃる方もあるでしょうが、?テープに録って繰り返し見ていたこの作品、ついにデッキがヘタったので録画し直すチャンスを狙っていました。しかも、これまではなぜか二ヶ国語放送じゃなかったのだ、この映画。視聴可能区域の方で、お時間のある方はいっしょに見てやってください。

 ときにしんどい執筆時間も、ベルモンド扮するペーパーバックライターと同じことをしていると思うと、妙に元気が出たりして。実は会社を辞めようか迷ったとき、そして実際に辞表を出したときに思い浮かんだのは、常にこの映画の主人公マーリン(メルラン)先生の姿であった。ただし結末は気に入らないけどね(美女と三文小説の執筆をくらべたら、当然後の方を取るべきだろが!)。

2672.茜色の**で実際に町内を**してみた?! ▲@) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月 3日(土)03時09分08秒

>芦辺先生
そうだったんですか?!先生のことだから、可能なことを書くだろうと
思っていましたが、驚きましたっ!!

その光景を見たかったです、と、いうか、私が実際やってみたかったと
いうのもあるのですが・・・残念。

>きよかさま
元気そうで、安心しました。

「大阪人」のフォロー、ありがとうございました。 ▲v)

2671.まだ疲労のため頭から怪電波が…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 2日(金)23時42分08秒

 『グラン・ギニョール城』のせいで、グラン・ギニョール劇そこのけの修羅場と化した原書房さんの「ミステリー・リーグ」のサイトをみんなで見ましょう(下記)。特に担当者Iさんの日記を仔細に読むと、拙作の進行状況が一目でわかる、かもしれない。

 2002年本格ミステリベスト10の読者投票もあるので、ここに足跡を残しましょう(暗に何かをを言いたいらしいが気にしないように)。11月5日が締め切りだそうです。

 あ、ピングーさんの質問に答えるのを忘れていた。あの作品のトリックは全て実験済みなので可能です。茜色の**で実際に町内を**してみたんですが、いやもう大反響で……。

http://www.harashobo.co.jp/mystery/index.htm


2670.祝・完成! 投稿者:きよか  投稿日:11月 2日(金)07時37分05秒

>芦辺先生
完成おめでとうございます。刊行が楽しみです。
「大阪人」12月号買いました。
芦辺先生が大阪で大阪を書いていらっしゃること、その作品をワクワクして読むことが出来ること、がとても嬉しいです。

「大阪人」は特集が面白そうなのが多いので、ついつい買います。
今年の2月号は旭堂小南陵師匠が表紙だったし、はじめにきよし(ギターとピアニカのデュオ)の載っていた9月号も私にとっては嬉しいものでした。

>ピングーさま
ありがとうございますう。

>架之さま
「大阪人」を発行している(財)大阪都市協会のURLを書いておきますね。

http://www.osaka-cpa.or.jp


2669.“The Castle of Grand Guignol”(一寝入りから覚めて) 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 2日(金)02時55分15秒

>きよかさん、ピングーさん、架之さん

 おお、「大阪人」の話題が……。まあ、お読みになりたい向きは「別冊シャレード/芦辺拓特集3」が出たら、そこのスクラップコーナーに提供するかもです(いつの話だ)。

 今回の作品は、しかしあんな奇怪錯雑な着想にもかかわらず、よく完成しましたね。不可能を可能にしてしまう編集者の力というのは、確かにあります。なお、上掲の英語タイトルは『地底獣国の殺人』ノベルス版のとき同様、森英俊さんのアドバイスを受けました。

 しかしまずいな、今度の作品の校正で急遽上京するのですが、その日は確か南湖さんの会ではありませんか。

 それにしても、誰が放置「プレイ」と言いましたか、プレイと。ったく……。

2668.祝・『グラン・ギニョール城』完成!! ▲^) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月 2日(金)02時16分45秒

>芦辺先生
おめでとうございますっ!!&お疲れ様でした。

>きよかさま
超多忙やら精神的ショックやら風邪やら・・・とは、大丈夫ですか?
お大事に・・・

>架之さま
月刊『大阪人』は、大阪の文化と芸能の雑誌です。

販売は、京阪神の主要書店、大阪市地下鉄売店となっていますので、
問合せ先を書いておきます。

大阪都市協会 TEL06−6208−8791
       FAX06−6222−7857 ▲v)

2667.放置プレイは楽しいな〜 投稿者:田辺  正幸  投稿日:11月 1日(木)21時38分53秒

……という訳で、『グラン・ギニョール城』の落成、おめでとうございます。
黒死館、斜め屋敷、十角館、人狼城に続き、日本の本格ミステリー史上にまた新たな建造物が誕生しましたね。
一日も早い刊行を楽しみにしています。

昨日話題になった「さいとう・たかを200円ロードショー劇場」は今月末に第二弾として、芦辺さんも触れていた『カルネデアスの板』を始め、『人形峠大殺戮』『黒の12宮』等の現代ミステリー巨編を一挙に五冊刊行の予定とか……。秋の夜長にはミステリーの大作もいいですが、息抜きにはこうした肩のこらないコミックスもいいですね。

秋の夜長と言えば、私が毎晩一話ずつ読んでいるのが紀田順一郎氏の新訳による創元推理文庫の『M・R・ジェイムズ怪談全集』第一巻! かつて創土社からやはり紀田氏の訳で全二巻で出ていましたが、絶版になって久しく、その間は同じ創元推理文庫に収められていた『M・R・ジェイムズ傑作集』に収められていた16作品しか読めず、ファンとしては大変もどかしい思いをしていました。後に創土社のものは古書店で手に入れたのですが、今回全作品が新訳で読めることは大変な朗報ですね。

そう言えば、数年前にある出版関係のパーティーで紀田先生にお会いした時、生意気にも「創土社のジェイムズ全集はよかったですね」と話しかけたら、紀田先生は「あれを読んでくれましたか」とにこりと破顔されましたっけ……。先生御自身も大変なジェイムズのファンだとの事でした。あの時の生意気な若造の事など、紀田先生はもうお忘れでしょうねえ……。

2666.完成!2001年11月 1日(木)18時33分 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 1日(木)19時16分17秒

 A NEW MORIE SHUNSAKU MYSTERY

    “The Castle of Grand Guignol”

      COMING SOON from HARA-SHOBO

by the author of "The Locked Room of Time""Murder in Red Death House"etc.

2665.多謝(たくさんのありがとう)を。 投稿者:架之  投稿日:11月 1日(木)11時32分42秒

芦辺先生。
いいですかも何も、『獣人対名探偵』、どうぞお使い下さい(ただし、書いてくれなくちゃイヤですよ? ←遠回しの催促)。「題名」の欄に何と打ち込もうか考えていて、悩んだ末に降って来たタイトルでしたので、芦辺先生にあのように誉めていただいて、身に余る幸せを感じています。私もう、泣いて喜びます!

『グラン・ギニョール城』は、いよいよ大詰めですか。頑張って、宝(完成原稿)をその手につかみとって下さい。発売されるその日まで、楽しみに待たせていただきます。

あと、お訊きしたいのですが、雑誌『大阪人』は大阪でなくても手に入るのでしょうか? 芦辺先生がお書きになられたエッセイを、是非読みたいのですが……大阪限定販売だと、四国某県在住人である私には、大阪は遠いです……。

2664.「大阪人」! 投稿者:きよか  投稿日:11月 1日(木)07時35分07秒

超多忙やら精神的ショックやら風邪(現在はこれ)やらでご無沙汰しているうちに11月になってしまいました。
芦辺先生「大阪人」登場ですか。おめでとうございます。買わねばっ!
ここ2カ月買ってなかったし。
有栖川先生の表紙のは持ってます。「カフェ」の特集でしたね。
さすがにその号のはありませんが、場所によっては(某地下鉄駅など)3カ月くらいは「大阪人」のポスターを貼っている所がありますね。
同じ雑誌のポスターが違う月で2〜3種類貼ってあるのです。

2663.祝・「大阪人」登場!! ▲^) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:11月 1日(木)02時34分34秒

おめでとうございますっ!!「大阪人」に登場するなんて、
「どどどマイナー探偵小説家」では、ありませんよっ!!

さて、『真説ルパン対ホームズ』を読みました。と〜っても、
面白かったです!!

中でも、ルパンの青二才さと、しなやかな身のこなしが、対象的で、
印象に残りました。

他の作品も、それぞれのキャラクターの思い入れを先生自身の手で、
表現できることが、楽しくてたまらない感じでしたね。

最後の『百六十年の密室』の犯人は、驚きました。昔は、こういうのが
アリだったのですね・・・

今、掲示板を読んでいると・・・
あ、ヤバイ。これ以上言うと、放置刑に処されてしまうっ?!

それから、気になったのですが、『黄昏の怪人たち』の犯人の逃走方法は、
物理的に可能なのですか?

さまざまな探偵方が出演されましたが、森江春策氏が出てきた時、
なぜか、ほっとしました。
森江春策氏には、何かがあるのでしょうね。 ▲ヽ)

2662.あ、ランプさんの 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 1日(木)01時02分02秒

 書き込みに反応するのを忘れた。米朝師・小松氏コンビの「題名のない番組」は聴こう聴こうと思っているうちに終わってしまったので、実はあまり知らないのです。このあたり、数年の年齢差は大きいですね。

 それにしても、そのうちまたラジオに出たいであります。いや、その前に潜航……。

2661.200円ロードショーの話題とは…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:11月 1日(木)00時57分20秒

>田辺正幸さん

 田辺さんの書き込みは放置刑に処することが掲示板運営委員会で決まっていたのですが(嘘)、そしてまた地獄絵図の真っ最中なのですが、話題が話題だけに思わず応答してしまいました。

 なお、『名探偵Z』を引き受けていただいた某社の美人編集者は、もう結婚退職されてしまいまして、何やらパワフル・マニアックな男性編集氏にかわりました。それにしても、小生の担当者は「仕事のできるオタク」タイプが多いような……。いや、**社の**さん、あなたのことじゃないんだ。

「さいとうたかを200円ロードショー劇場」というのは、最初雑誌形式の一編読み切りで、マンハント&サバイバル物の「殺人遊戯の島」、世界破滅物の「カルネアデスの板」などを出し、「女首駅――」もその中に含まれていたと思います。いかにもプログラムピクチャーの味で楽しかった。これらは持っていませんが、のちに二編を合本にした単行本で「さいとうたかを劇画招待席」として、その他の旧作といっしょにかなりの数刊行されたものです。あれをコンビニ売りのペーパーバックとして復活させるとはやりますね。

 確かこれは、劇画の新しい読者層を開拓しようと企画されたもので、版元がさいとう氏自身の会社であることからおそらく原稿料をゼロと換算して廉価製作されたものでしょう。こういう作家自身の戦略も必要になってくるかもしれません。もちろんその場合は、依頼原稿を全部こなしてタダ原稿を書くだけの腕力が大前提ですけどね。よし、頑張ろう!

 そうか、小説推理の『メトロポリスに死の罠を』は、さいとう氏の200円ロードショーの味を狙ったものだったんだ。いま気がついた。さて、あと一息!

2660.やっぱり芦辺さんは青髭かしらん? 投稿者:田辺  正幸  投稿日:11月 1日(木)00時27分48秒

幻妙怪奇! 幽玄妖美! 担当編集者を次々に毒牙にかけ、出版界全体を恐怖のどん底に叩き込む怪奇探偵小説作家の次なる標的は某出版社の美人編集者か? 窮地に陥った美女を救うべく、白面の貴公士・森江春策颯爽と登場! 怪作家対名探偵の知力と体力を絞り尽くした闘争の勝敗やいかに? 読者諸君、割目して待たれよ!(芦辺先生ごめんなさい! 決して他意はないのです!)

大時代的な架空の宣伝文句はさておき、K社文庫のM氏には私もひとかたならぬお世話になっていますので、一日も早い御健康の回復をお祈りいたします。

昨日、セブン・イレブンでの限定版として、「さいとうたかを200円ロードショー劇場」と称したさいとう・たかを氏のコミックスが4冊発売になりましたが、その中の『女首駅午前5時発』という作品を読んでビックリ! 山奥の山村で三人の美女が次々に異様な殺害方法で殺されていくという内容といい、「女首村」という村名といい、明らかに横溝作品の『悪魔の手毬唄』のバージョンではありませんか。う〜む、「ゴルゴ13」のさいとう氏がこのような作品を描いていたとは……。犯人の意外性もあり、とても200円とは思えない充実した内容になっていました。つのだじろう氏の『金色犬』に匹敵する珍品ですね。

ところで、原書房の予告によると、『グラン・ギニョール城』は十月中の発売だったような気が……。(嫌な性格ですね、我ながら)

2659.題なし情報 投稿者:アセチレン・ランプ  投稿日:11月 1日(木)00時19分03秒

次号「小松左京マガジン」5号は
なんと題なし特集。貴重な記録満載。
芦辺先生、そろそろ小松マガジンの定期購読会員になりませんか??

2658.『獣人対名探偵』……うまいっ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月31日(水)21時24分05秒

 これは何かに使えますね。字面も実にいいので、本の背表紙にしたいぐらいですが、このタイトルで一冊書けるのはいつのことやら。短編のタイトルや章の小見出しにならピタリですね。これ、もらっていいですか?

 途中寝たのでスッキリしましたが、ぶっ通しでの大詰め執筆は疲れますナ。これをいいリフレッシュメントとして、また潜航だあ。

 そうそう、K社文庫の〈幻〉担当M氏から体調を崩したとの知らせ、Kノベルス担当A氏に続き芦辺担当編集者を次々襲う病魔の正体は! ああ、七生生まれ変わるとも、どどどマイナー探偵小説家の担当にはならじ。

2657.『獣人対名探偵』? 投稿者:架之  投稿日:10月31日(水)13時26分12秒

芦辺先生。
時間のなさから走り書きになってしまった感想への御礼を、どうもありがとうございました。
そして突然ですが、おたずねしたいことがあります。
『怪人対名探偵』第2幕を執筆されるご予定はあるのでしょうか?
実は先日TVを見ていて、そこに「幼い頃から虎を愛するあまり、整形して虎になってしまった男」なる人物が出ていました。江戸川乱歩の『人間豹』を、最初数ページだけ読んであまりの恐ろしさに本を閉じてしまい、それからずっと読んでいないという恐怖経験から、怖いもの見たさにわくわくしながら見ると、その人は刺青を施したり、爪や髭を付けたりしているあたりはいかにも虎なのですが、性格のほうはとても人懐こくて、あまり「人間虎」というイメージではありませんでした。今の世の中では、獣人とはこの程度の扱いなんだな、と、がっかりしてしまいました(←こんな事を書くと、「何を考えてるんだ、お前は!」としばかれてしまいそうですが……)。
だから是非、『怪人対名探偵』で乱歩世界を見事に再現してくださった芦辺先生に、その第2幕として「森江春策vs獣人」の対決を描いていただきたいのですが……いかがでしょうか?
いち読者の無責任なリクエストとして、ご検討していただければ幸いです。

2656.またまた書誌情報追加>かんとく 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月30日(火)11時59分05秒

 なななんと、巻頭エッセイであります。

● 物語のある都市、再び
  『大阪人12月号』(大阪都市協会・2001年12月1日付発行)

 この雑誌、有栖川有栖氏が大々的に取り上げられたんですよね。大阪じゅうの地下鉄駅に氏の写真入りポスターが貼られたという……。

2655.また書誌情報追加>かんとく 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月28日(日)07時40分33秒

 初の雑誌連載作品なので扱いに困りましたが、一応「完結」と見てリストアップしてみました。体裁はこんなものかな? 普通の著作リストなら、単行本化の順になるのでしょうが……。

13. メトロポリスに死の罠を (自治警特捜シリーズ長篇・1)
 1) 『小説推理2001年4月号』〜『同12月号』(双葉社・2001年4月1日付〜12月1日付発行)

 なお、今の書き下ろし長編の奥付が12月1日より前になれば、これが「13」になって、『メトロポリス――』が「14」に繰り下がるのでしょうか。そのあたりは、かんとくのご賢察にて……。

2654.間違えました。 ▲;) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:10月27日(土)09時22分03秒

「からくり時計」じゃなくて、「からくり人形」ですよね。失礼しました。

「時計」と言えば、いろいろと思い出したのですが・・・ネタバレしそうなので、暖めておきます。 ▲v)

2653.難しいですよね。 ▲−) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:10月27日(土)04時01分22秒

私は上方講談を聞き始めて、半年弱で、あまり詳しくありませんが、普通、講談では、歴史的な話が主ですが、上方講談では、江戸時代の武士の話は、ほどんどありません。赤穂義士伝ぐらいでしょうか。

たまに、水戸黄門や大岡越前が出てきますが、東京との交流から、流れてきただけで、元々、上方の方には、無かったものだと推測しています。

代わりに、江戸時代の話としては、町民の話、商人、力士、医者、絵師、等が出てきます。そこで、江戸時代の香りがするかというと、やはり、武士がいない分、薄い気がします。

江戸時代には、優れた「からくり時計」の技術があり、今の技術を持ってでも、再現できないそうですが、その「からくり時計」を駆使したトリックは、どうかと考えてみましたが、芦辺先生のトリックには、似つかわしくないですよね。 ▲−)

2652.Re:捕物帖 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月25日(木)23時44分13秒

>いなばさがみさん

 お久しぶりです。最近、面白いという評判の米村圭伍氏『退屈姫君伝』を読みかけてハタと気づいたのですが、大坂を舞台にした時代劇には一つ欠点があるようですね。それは江戸のように大名の藩邸とかがないので、「奥方だとか腰元だとか、あるいはお姫様や若殿がいない! というか出しにくい」ってことであります。まあ、侍自体が異様に少ないのですが――あ、いけない、これはいつのまにか明治以来の「武士史観」に染まってしまった結果かもしれませんね。

『時の密室』の明治編については、そういうご感想をよくいただきました。特にNHKの「なにわの源蔵事件帳」の雰囲気がある、とか。あれをドラマ化するって話はどうなったのかな。脚本家の方にたいへん肩入れしていただいたのですが。

2651.捕物帖 投稿者:いなばさがみ  投稿日:10月25日(木)22時12分05秒

『時の密室』冒頭部には明治初期の大坂を舞台にした捕物の場面がありますが、
あれを読んだ時に、有明夏夫の『大浪花諸人往来』シリーズを思い出しました。捕物帖といえば
江戸、東京を舞台にしたものがほとんどで、大坂を舞台にしたものって本当に少ないですよね。
有明氏の浪速の源蔵シリーズが大好きだったので、『時の密室』も懐かしい思いで読ませていただきました。(浪速の源蔵シリーズにも居留地を舞台にした話がありましたっけ)

そういえば、坂口安吾には漢字2文字+殺人事件のタイトルがいくつかありましたね。(復員、選挙、心霊、etc.)

2650.御礼また御礼 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月25日(木)00時31分14秒

>架之さん

 ひょっとして拙作一編のために雑誌を買っていただいたとは恐縮であります(これまで、そうしていただいた方にも感謝!)。捕物帳って面白いですよ。久生十蘭『顎十郎捕物帳』(同題の朝日文庫or創元推理文庫の『久生十蘭集』に収録)とか都筑道夫氏のなめくじ長屋シリーズ(『****砂絵』のタイトルで光文社文庫にあり)、あと映画で有名な『右門捕物帳』はあまりのムチャクチャさにこけました。

 そういえば、「地底獣国」→『地底獣国の殺人』/『顎十郎捕物帳』→“曇斎先生事件帳シリーズ”と、十蘭モチーフ(?)が拙作にはけっこう入り込んでいますが、『グラン・ギニョール城』にもとんでもない形で十蘭の某作品が紛れ込んでいます。

 『人それを――』の解説は、最近のミステリ読者の“偏食”ぶりに業を煮やして、思いっきりアリバイ賛歌、鬼貫警部オマージュをうたいあげてやろうと思って書きました。それが通じてうれしいです。僕らの学生時代も、こういう熱っぽい解説につい引き込まれたことがありましたしね。

 さて、では『グラン・ギニョール城』へと向けて潜行です……。

2649.感想と御礼 投稿者:架之  投稿日:10月24日(水)11時03分58秒

芦辺先生。
昨日、短編「闇夜のゼオガラヒー」を読ませていただきました。時代劇の推理モノとなると、お堅いイメージがあって今までなかなか手をつけられずにいたのですが、この作品はすいすいと読めて、不可能犯罪とそのトリックも含めて、楽しませていただきました。
それに続いて、鮎川哲也先生の光文社文庫版『人それを情死と呼ぶ』と、それに収録された先生のエッセイ「街角のイリュージョン」を読ませていただきました。私はアリバイものがどうしても苦手で、この作品も、先生のエッセイだけ立ち読みして書店の棚へ戻す気でいました。「……くぉら」とお怒りになるかもしれませんが、読んだ後で「こりゃいかん」と想って買いましたので、お許しください。そして、読了後、私がいかに視野の狭い読者であったかを想い知らされました。そのことに気づかせてくださったことの御礼を含めて、先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。
時間がなかったため、多少文が乱れてしまいましたが、お許しください。架之でした。

2648.更新御礼 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月23日(火)19時27分15秒

>かんとく

 リスト追加ありがとさんです。「闇夜のゼオガラヒー」は短編47番でしたね。46は「探偵映画の夜」でした。書いた本人が忘れてどうする。

2647.喜ぶべきか、悲しむべきか? ▲;) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:10月23日(火)02時17分40秒

>二階堂黎人さま
やはり、そうでしたか。
芦辺先生とお話した時、先生の目に、引き込まれそうになりました。

しかしながら、喜ぶべきか、悲しむべきか、私しは、美女ではなかったので、
「巣窟」に入ることが許されず、お陰で、生き長らえております。 ▲〜)

2646.使える、使える 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月22日(月)23時31分22秒

>田辺さん

 さすが、やりますね。しかし『青髭殺人事件』といい、これらといいB級ミステリの雰囲気が漂うところがまた楽し。島田一男氏の『古墳殺人事件』『錦絵殺人事件』もそうか。

 以前、昔の雑誌が一冊まるまる中に入っているミステリというのを考えていたことがあって(つまり都筑道夫氏の『ひとり雑誌』を一から作るわけ)、そのとき考えたのも『妖星殺人事件』と漢字2文字+「殺人事件」でした。

 これとは違いますが、三橋一夫氏の短編「殺されるのは嫌だ」の中に登場する“赤サソリ殺人事件”ってタイトル(主人公の懸賞入選作という設定)がまた何とも。

2645.これ、タイトル候補になりますかどうか・・・・・・ 投稿者:田辺  正幸  投稿日:10月22日(月)21時50分44秒

私も漢字2文字+「殺人事件」のタイトルを考えてみたのですが……

  『海妖殺人事件』
  『白虹殺人事件』
  『鐘楼殺人事件』
  『弥勒殺人事件』
  『土偶殺人事件』
  『邪眼殺人事件』……

う〜む、なかなかぴったりくるものがありませんね……。

2644.『青髭殺人事件』 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月22日(月)17時56分58秒

 ……ってタイトル、確か非ミステリ作家の昔の作品にあったようですが、なかなか字面がいいですね。これ、もーらいっ!(というか前から考えてはいたんですが)

『刺青殺人事件』とか『能面殺人事件』とか漢字2文字+殺人事件のタイトルをいっぺんやってみたいんですが、意外にイイのがないですねえ。

 というわけで、世の美女諸嬢よ。二階堂さんの言葉に惑わされず、わが巣窟への招待を受けられよ。というか「巣窟」っていった段階でダメか。

2643.書誌情報追加>かんとく 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月22日(月)14時58分04秒

46. 闇夜のゼオガラヒー (曇斎先生事件帳シリーズ短編・3)
 1) 『小説宝石11月号』(光文社・2001年11月1日付発行)

  ……です。またお暇の折にでもよろしく。

 なお、472ページの近況コーナーで旭堂南湖さんの「探偵講談」の会について告知しています。

2642.青髭 投稿者:二階堂黎人  投稿日:10月22日(月)13時20分36秒

芦辺さんは青髭です。もう何人の美女が、あの悪魔の巣窟に連れ込まれて犠牲になったことか……。

2641.変わり者かも? ▲?) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:10月22日(月)02時12分25秒

>芦辺先生
とても、小説を書くのを楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。
頑張って下さい。

先生には、@奥様がいない、A美人ではないが奥様がいる、の
どちらでしょうか?もし、後者でしたら、奥様が可哀想・・・

もし、前者でしたら、作品がアップするたび、美人のトリック嬢と、
散歩でも楽しんでは、如何でしょうか?彼女は、とても美人ですよね。

>小説講座の芝やんさま
もしかしたら、私は、その変わり者かもしれません。
学生の頃、一度、小説を書いたことがありますので。

でも、今回は、見送らせて頂きます。
ご返事、ありがとうございました。 ▲v)

2640.読んでみたいです 投稿者:風来人  投稿日:10月21日(日)20時38分43秒

<前夜祭
 他の人の作品も読んでみたいのですが、角川書店のHP以外で
 読めるところはあるのでしょうか?
 私みたいに個人のHPで発表しているのかな……

http://members.goo.ne.jp/home/sakuyakurai


2639.今週末に講義について 投稿者:小説講座の芝やん  投稿日:10月21日(日)12時44分49秒

>ピングー▲・)さま

タイプミス申し訳ありません〜。もちろん今週末、土曜日でございます。

さて、先生のおっしゃるように、創作指導の講義でして、小説を読むだけでは飽き足らず、
自分で書いてみたいという「変わり者!」のための講義なので、いわゆる一般の方には、
とてもとてもオススメできません。

だいたい、当日までに指導用の生徒作品を4編も読んでおかねばならず、その合計枚数が、
400枚近くもあるので、よほどの「変わり者」(つまりプロ作家志望者とか)でないと、
ちょっとツライのではないかと思います。
しかも今回、2編はミステリですが、2編は中国歴史ファンタジーor幻想モノ(?)で、
いわゆるミステリファン向けの講義ではありませんので…。

>芦辺先生

というわけで、今週末が、今期の最終講義です。
昨日の堀晃先生の講義では、生徒のSF作品の指導をお聞きしました。
今週末は、ミステリですね。よろしくお願いします。
(作品執筆がんばってくださいね〜)

では、お会いできるのを楽しみにしております。


2638.不人気作家のノンキな生活! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月21日(日)05時01分50秒

>風来人さん

 これはお知らせありがとうございます。ぜひ拝見します。ああ、これ以外の御投稿の皆さんのもまだ感想書いてないではありませんか。許されて。

>ピングーさん

 いえいえ、決して人気作家ではないけれど、優雅――とはいえないまでもごくノンキな生活を送っています。ちょっとバタバタしているのは、一編でも多くの作品を書いておきたいからで(てなこというと死期が迫ってるみたいですが)、こんなけっこうな境涯はないと思っております。これで、某々さんのように作品がアップするたび美人の奥さん(なぜか作家夫人は「キング」「講談倶楽部」の昔からそういうことになっております)と食事に行くようなことができれば、万々歳でありますがね。

2637.人気作家の優雅な生活? ▲?) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:10月21日(日)01時58分48秒


半年か1年に一度、長編を出版して、後は、のんびり・・・
そんな人気作家の優雅な生活を想像していたのですが、芦辺先生が2・3本の
短編、長編を平行して書いていらっしゃるのを知って、とても驚いています。
全然、「テイタラク」なことは、ありませんよ。

それでも、先生の作品を楽しみにしている我々ファンの為に、頑張って下さいね。
私も、皆様の話についていけるように、もっと先生の作品を読まなきゃ!!

あぁ〜、ちゃんと、飴とムチが使えたかしらん?! ▲〜)

2636.早速のレスありがとうございました。 投稿者:風来人  投稿日:10月20日(土)21時04分44秒

>芦辺先生
 早速のお答えありがとうございます。
 今、「深津警部の不吉な赴任」を再読しています。
 やはり皆さん気になっているのですね。私もお待ちしています。


<前夜祭
 私事で恐縮ですが↓のHP「流雲堂」にて「前夜祭」の続きを書かせて
 いただいております。(読者応募企画に送ってみたのですが駄目だったようです)
 素人の長文で読み辛いと思いますが、よろしければ読んでやってください。

http://members.goo.ne.jp/home/sakuyakurai


2635.いらっしゃいませ、風来人さん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月20日(土)19時35分25秒

>風来人さん

 はじめまして、みわっち。さんのところからおいでですか。これからもどうぞよろしく。

 お尋ねの件なのですが、『前夜祭』所収の拙作で言及した〈館〉とのリンク作品はまだ書いていません。実は『赤死病の館の殺人』の表題作をそれにすべきか、ずいぶん悩みまして、同じ本に収めた「深津警部の不吉な赴任」にも、それらしい痕跡が盲腸みたいに残っています。マニアックな趣味からすると、当然そうしたかったのですけどね。

 この件については、こちらの掲示板で直接な質問ではないにせよ問いかけてみたり(〈館〉に迷い込むのは男がいいか女がいいか? とか)、編集氏ともかなり話し合ったのです。その結果、マニアックなお楽しみを犠牲にしても、一作一作の独立性を大事にすべきだという意見が大勢を占めて、リンクはとりやめにしたわけなんですよ。

 でも、みなさん気になる方はどうにも気になるみたいですなあ。これはいずれやらなければならないかもしれませんね。ということで、気長にお待ちください!

2634.はじめまして 投稿者:風来人  投稿日:10月20日(土)18時21分20秒

皆様、はじめまして風来人と申します。
みわっち。さんのHPから飛んできました。

実は教えていただきたいことがあります。
「前夜祭」(角川書店)の中で芦辺先生が書かれた「殺人喜劇の前夜祭」
のラストで 〜<館>の連続殺人に〜 という<館>の事件は本になって
いるのでしょうか? 
和時計の館、赤死病の館でもなさそうなんですが……
(過去ログは一応チェックしたのですが、もし同じ内容がありましたら
私の見落としです。すみません)

2633.わあ、もう週末 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月20日(土)02時43分55秒

 27日の土曜(で間違いなし)の講義は、受講生の方の提出作品に対する指導なので、あまりミステリ一般についての話にならないかもしれません。しかし、仕事が終わらん……。このまま南湖さんの会までこんなテイタラクが続くことはないと思いますが。

2632.小説講座、見学希望・・・なれど ▲;) 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:10月20日(土)02時22分46秒

>小説講座の芝やんさま
芦辺先生のミステリー作品指導が聞いてみたいですが、
もちろん、入学希望じゃないとダメですよね。(笑)

見学日ですが、10/27(水)となっていますが、10/27は土曜日、
水曜日は10/24です。
それで、HPを見ようとしたのですが、サイトが無効になっていました。

やっぱり、芦辺先生の講座日だけあって、ミステリーですね。 ▲〜)

2631.小説講座、来聴歓迎……なれど 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月19日(金)03時24分20秒

 これでサボれなくなりましたな、やれやれ。しかし、それまでにあのヤマを越えていられるであろーか。

2630.小説講座の見学希望者、受付けます。 投稿者:小説講座の芝やん  投稿日:10月18日(木)20時29分50秒

すみません。ちょっとご連絡です。

さて、11月からの小説創作講座(約1年間、毎土曜夜18:00〜)生徒募集中につき、
現在、入学希望者の見学希望を受付けております。
見学は無料(1回限り)どなたでも受講できます。
来週10/27(水)は、芦辺拓先生のミステリ作品指導です!

ご希望の方は、下記のメールまでご連絡いただければ、資料など郵送します。
(発送の都合上、10/23までにご連絡ください)
大阪シナリオ学校 小説講座担当まで scenario@osk4.3web.ne.jp 
興味のある方は、ぜひご参加ください。

ちなみに、今年ご出講予定の講師の先生方は下記の通り。(敬称略)
芦辺拓、金井喜一、かんべむさし、北野勇作、草上仁、黒崎緑、小森健太朗、五代ゆう、
高井信、田中哲弥、掘晃、本間祐、眉村卓、青心社社長・青木治道ほか

>芦辺先生

ご多忙のところ、よろしくお願いします。

http:///www.scenario-net.com


2629.クレージーキャッツの映画 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月18日(木)17時28分30秒

>みわっち。さん

 そうか、確かにそういうブームがありましたね。僕にとっては子供のときに見た「クレージーの大冒険」とかの映画の印象が強いです。あのあたり絶対に影響を受けているはずで、そうすると僕の主人公たちの中に植木等氏や谷啓氏たちがひそんでいるのかも。

 数年前に、シリーズとしては末期の「大爆発」を再見したのですが、その面白かったこと! 近未来(といっても、もう過去ですが)世界一の金保有国となった日本の弱体化を狙う秘密結社が、今は新興宗教で教祖におさまって大もうけしている植木氏扮する男、実はかつての三億円事件犯人に命じて大銀行の地下金庫に収まった金塊を強奪させようとする――というお話です。

 あと、いろいろ書きたいことはあり、田辺さんへのRESもあるんですが、潜行中ゆえこの辺で失礼いたします。許されて。

2628.私の世代は 投稿者:みわっち。  投稿日:10月18日(木)09時09分03秒

80年代半ば〜90年代初頭にあった密かなクレイジーキャッツブームのおかげで(ほら、植木等が一人で紅白に出たりしましたよね!)、その名曲の数々をまとめて知ることができたのです。それまでは極々たま〜に深夜枠で放送されるクレイジーキャッツの映画で、散見する程度でした。

その時に谷啓の『愛してタムレ』なんかも同時に聞いて、おお!こいつはすげ〜!と思ったのでした。「ガチョーン」はそれ以前にもイロイロなテレビで目にしたりしていましたが、「びろ〜ん」ってのはそうしたアルバムではじめて聞き、「びろ〜ん」はどんな体の動き(手の動き)があるのかを、大学の頃は友人と1時間も2時間も延々推理しあったものでした……(爆)。


2627.ゴーストハンターの系譜 投稿者:田辺  正幸  投稿日:10月17日(水)21時57分06秒

破門中の身ではありますが、架之さんの質問に関連して少々思い出したことがありますので……。

ホームズに代表される本格ミステリの名探偵を表とすると、言わば「裏」の名探偵ともいうべき存在として怪奇小説におけるゴーストハンターの存在があると思います。古くは十九世紀の怪奇小説を代表するシェリダン・レ・ファ二ュの名作『緑茶』に登場するマルティン・ヘッセリウス博士、同じくブラックウッドの『古き魔術』『犬のキャンプ』に登場するジョン・サイレンス博士、ウィリアム・ホジスンの創造した幽霊狩人カーナッキ、M・シールの創造による孤高の貴公士プリンス・ザレスキー等……。彼等は当時の最先端の科学や精神医学を駆使して、怪奇現象の解明にあたるのですが、その手法はホームズやソーンダイク博士と比しても決してひけをとりません。
これらの作品のほとんどがイギリスで書かれていることから考えても、ホームズものの成功を意識して書かれたことは明白ですが、今日ほとんど顧みられることのない彼等の存在には、もっと光が当てられていいのではないでしようか? 何と言っても、本格ミステリは怪奇小説を母体としてこの世に誕生したのですから……。

2626.ただただ御礼。 投稿者:架之  投稿日:10月17日(水)11時04分01秒

芦辺先生。
私の質問への回答を、どうもありがとうございました。名探偵たちは、私たちが見逃してしまいがちなだけで、無縁に想われる地域にもちゃんと存在しているんですね。よかったー(「しゅごいねー」と、うっとり)。
それにしても、貴重なお時間を割いていただき、申し訳ありません。この償いは、私のせいにしても構いませんということで……。お仕事、頑張ってください。

2625.ヨーロッパ大陸名探偵考 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月16日(火)21時20分33秒

>架之さん

「天幕と銀幕の見える場所」へのご感想、ありがとうございます。あの作品にもいろいろ迷いや悩みはあったのですが(何か毎度同じ夢を語っているようで)、結果としては大正時代の大阪・千日前へのタイムトラベルを書き手自身が楽しめた作品となりました。で、あの作品と『殺人喜劇のモダン・シティ』の世界とは僅かな時間差で地続きにあるわけです。

 名探偵が英米仏以外にはいないのかというお尋ねですが、ヴァン・ダインが本名のW・H・ライト名義で発表した有名な評論でオーストリアにはボルドゥイン・グロラー創造のダゴベルト探偵がおり、スウェーデンにはフランク・ヘラーの怪盗コリン氏、ノルウェーにはオエヴレ・リヒター・フリッヒのアスブヨルン・クラグ探偵がいることを紹介しています。

 これが1927年のことですが、レギュラー探偵の名が挙げられていない作家はもっといますし、ヘイクラフトの『娯楽としての殺人』などにも散見されます。だから、相当な数の探偵役がヨーロッパ大陸だけでもいたと創造されますが、その実態や現代にも受け継がれているのかは全くわかりません。

 まあ、フランスにトリック一辺倒の作家たち(ステーマンや、ナルスジャックと合作する以前のボワロー)がいたことや、おびただしい三文小説のヒーローたちがいたことは松村喜雄氏の研究でやっとわかったわけですし、そうした研究に待つしかないでしょう。なお、香港・台湾・東南アジアなどで愛読される大衆小説では、侠義小説の流れをくむ探偵たちが大活躍しているそうです。こうしたものって、誰かが紹介してくれるまでは「存在しない」ことになりがちなわけですよね。

 だって、ヘンリー・スレッサーのもとに日本からインタビュアーが行ったとき、このオッサン(あえて言わせていただきます)何て言ったと思います? 「ふーん、日本にも推理小説なんてあるのかね」――! あのなあ、本国でも出てないオメーの短編集を何冊もまとめてやってるのはどこの国だと思ってるんだ。

 ……おっといけない、こんなことで憤っている場合ではなかった。ここ一日二日、精神的リハビリに費やして執筆ペースを落としていたら。突如届いた書下ろしのデッドライン宣告!

 いやー、すみません**さん。だって架之さんって人が、下にあるような質問を書き込むからそっちに時間をとられちゃったんですよう。悪いのはこの人ってことで(と人のせいにする)。

2624.秋ですねぇ……。(ほぅ…とため息) 投稿者:架之  投稿日:10月16日(火)18時04分21秒

芦辺先生。
お返事ありがとうございます。うーん、そうすると「あの御方」は出て来ないのですね。残念無念……。
短編「天幕と銀幕の見える場所」を読ませていただきました。巻頭にふさわしくオープニングにビラがあることに想わず微笑んでしまったり、中盤のまるで探偵小説のような展開にもワクワクしながら読みました。「あの御二方」の登場は何となく予感していたのですが、こうした形で出されるととても意外でした。私の場合、何かを読み終わると大抵「ああよかった」で終わってしまうのですが、中でも「しかし、教えてあげたかったな。〜」のせりふは、特に印象に残りました。読んだのは数日前なのに、あれを読んだ時の不思議な感覚がまだ心に残っています。手の上にあるアンソロジーが、ピエロから手渡されたサーカスのビラ(もしくは、案内状)みたいに想われました。ステキな短編を、ありがとうございました。 (お粗末な感想ですみません)


あと、この書き込みを読んで下さってる皆様にお聞きしたいことがあります。
先日、名探偵たちの出身地を想いうかべていると、

イギリス:シャーロック・ホームズ、エルキュール・ポアロなど
フランス:(ちょっと違うけど)アルセーヌ・ルパン、ジョゼフ・ルールタビーユなど

……と出て来るのですが、そのほとんどがイギリスとフランスに集中しています。
ドイツやイタリアには、本格推理の名探偵はいないのでしょうか? チェックの甘い私の頭の中で、上記の名探偵たちに押されてマイナーになっている方もいらっしゃるのかもしれませんが、御存知の方、どうかお教えいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

2623.それそれ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月16日(火)02時55分24秒

>ピングー▲・)さん

 仰々しく「推理クイズ」と銘打たれていたので、何かと思ってみたら、「おかずの食べる順番当て」だったのでコケてしまいました。でも、谷啓大先生なので許しました。

2622.どれから食べるかを当てる? 投稿者:ピングー▲・)  投稿日:10月16日(火)01時21分49秒

芦辺先生の声が、谷啓氏に似てるとは?
今度、目をつぶって、聞かせて頂きます。

「欽どこ」か、どうかは、忘れましたが、ゲストが5品程の
食べ物をどれから、食べるかをやっていましたよね。
それですかね?

高校の先生が、谷啓氏に似ているというだけで、
「ウィニー」というアダナをつけられていました。
アダナを付けたのは、私ですが・・・ ▲〜)

2621.そうでしたっけ 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月15日(月)10時59分30秒

>二階堂さん

 うむ、そうでしたね。そう言や、あの番組のラストのパロディをここに書いたっけ。またまた関係ありませんが、それよりはずっと新しい懐かし番組“欽どこ”で谷啓氏は「近所に住む推理作家」という役どころだったような気が……。

2620.ガチョーン 投稿者:二階堂黎人  投稿日:10月15日(月)09時04分24秒

いや、ガチョーンは、確かにシャボン玉ホリデーで見ていた記憶が。

2619.意気込んだら眠くなってきた(←処置なし) 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月15日(月)01時14分11秒

>鮎さん

 ネタバレチャット、拝見。これも励まされ、元気が出ますね。でも、手抜きの作品を書いたが最後、こうしたみなさんへの最大の裏切りになることは肝に銘じておるのです(キリッ)。

>みわっち。さん

 なるほど。そういえば、谷啓の「ガチョーン!」も確かにリアルタイムにテレビで見た記憶があるかといわれると自信がないのに、でもしっかり刷り込まれているようなものですか。全然関係ありませんが、ほかの人に言われたことはないんですけど、ある女性から「声(口調?)が谷啓に似ている」(そうか?)と評され、「芦辺さんと結婚したら家庭内谷啓が楽しめますね」と言われたことがあります。何じゃそりゃ、家庭内谷啓って。

2618.あははは(汗)。 投稿者:みわっち。  投稿日:10月15日(月)00時49分17秒

<三波伸介の例のギャグをリアルタイムで聞いた世代じゃないですよね?

 あ、はい。おっしゃる通りです。私にとって三波伸介は既に「笑点」の司会とか、「日曜笑学校(タイトル不確かです。エスチャーっていう絵を書かせてそれが何を意図するのか当てさせるコーナーがあって……っていうのは覚えているんですが)」の司会とかの“司会業”としての記憶しか持ってないです。
 第一線の“芸人”としての三波伸介はリアルタイムでは見ていないはずです……。しかし、何故か例のギャグは三波伸介が使っていたという知識だけはあるのです(爆)。

2617.昨夜は…… 投稿者:  投稿日:10月14日(日)23時18分50秒

芦辺先生、昨夜は本当に驚きました。
『グラン・ギニョール城』の執筆、頑張って下さいませ。

一部(なのか?)脱線した『赤死病の館の殺人』ネタばれチャットのログを先ほどアップしましたので、ご覧下さい。

http://www7.ocn.ne.jp/~alibi/


2616.グラン・ギニョール城めざして険阻な道を登れ!>自分 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月14日(日)21時56分01秒

 いやー、ちょっとここしばらくいろいろあって、ノンキ坊主の僕もヤバい精神状況になりつつあったのですが、各方面のサポートにより急激に元気を取り戻しつつあります。

 ことに今日は、同志社大学ミステリ研究会のみなさんと歓談して元気をいただき、しかも先刻は原書房I氏からありがたきメールを頂戴しまして感謝感激、もうほぼ万全の態勢となりました。

 いくぞ森江春策、待ってたナイジェルソープ(作中の名探偵)、さぁやるぞ不可能犯罪、山上の城を流血と惨劇でもって真紅に染めてくれるわ!(やっぱり、相当アブない……?)

2615.いや、どうも 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月14日(日)03時32分30秒

>みわっち。さん

 たまたま、以前のチャットの形跡でも見ようかと立ち寄ったら、まさに現在進行形で、しかも何だか鮎さんともどもお疲れのせいか眠そうだったので、つい悪戯心を起こし、「わっ!!!」と叫んで逃げ去ったわけです。

 それにしても、みわっち。さんは三波伸介の例のギャグをリアルタイムで聞いた世代じゃないですよね?

2614.ビックリしたなあモウ。 投稿者:みわっち。  投稿日:10月14日(日)01時23分12秒

う〜ん。タイトルで言い尽くしてますね……(笑)。ですが、先程は本当にビックリしました。

一部脱線しながらも、ネタバレチャットは無事終了しました(^^)。
アップされればバレてしまうことなんですが、密かに三羽烏で大阪に行こうかという話がその場でありまして……。

2613.『少年探偵王』のラインナップほぼ固まる……担当氏は今ごろ夏休み 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月11日(木)16時51分57秒

 あ、トピックスはほぼ表題で言い尽くしてしまいました。

>架之さん

 聞くところによると、著作権を管理している「クリスティ財団」というところが大変きびしいそうなので(当たり前の話ですよね、金田一少年の例もあるし)、とにかくキャラ名などは一切使わないでくれとのことでした。だからパスティーシュつまり贋作とはいいにくいし、ひょっとしてパロディと名乗ってもいけないのかもしれません。

 御期待に沿えるようにしますが、『グラン・ギニョール城』の作中に登場する“The Castle of Grand Guignol”はクイーン編集の「ミステリー・リーグ」に分載されるはずが中絶したという設定ですからね。不吉だ……。

2612.架之のめちゃくちゃ劇場〜「死人はコメディアン?」 投稿者:架之  投稿日:10月11日(木)11時20分34秒

「ああっ、芦辺先生! 死んじゃダメですよ! 先生が死んだら『グラン・ギニョール城』はどうなるんですか!? これが遺作だなんて嫌ですからね! 山田風太郎先生の次は芦辺先生だったんですねー! 安心してください先生! 骨は拾いますからー!」
「くぉら、待たんかい」
「……お、お化け……ぎゃああああああああ、出たぁーッ!」
「勝手に殺して何を抜かすか、馬鹿者。わしゃまだ生きとるわ!」



……ごめんなさい、またやってしまいました(反省)。今度こそ破門かな……。
勝手な事してしまって、申し訳ありません。関係者の方々に、深くお詫びいたします。
でも、芦辺先生が生きてて本当によかったです(←勝手に生き返らせたのでは?)。

「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」がクリスティ特集号に掲載されると言うことは、「あの名探偵」氏が登場するのでしょうか? だとすると、デヴィッド・スーシェ主演のドラマが大好きだった私にはとても嬉しい出来事です。

2611.公開予告編を見られてしまったことへの感想。 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月10日(水)15時59分26秒

>鮎さん

 拙著のうち二作を論じたところで、睡魔と疲労のため次々に倒れてゆかれたともれ聞いております(雪山の遭難か)。後半戦とはありがたいことで、一つどうぞよろしく。

>架之さん

 そうですね、『グラン・ギニョール城』の10月発売というのは……ウッ!(どこからか飛んできた矢に、芦辺バッタリと倒れる)。闇夜の長堀川に浮かぶ屋形船で殺されていた男の謎。近くの寺の山門にこもっていた弓の名人には、距離的にも角度的にも命中させることは不可能だった。曇斎先生事件帳第三話「闇夜のゼオガラヒー」、ご期待ください。

 ふーっ、うまくごまかしたぜ(どこがじゃ)。

 「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」は、来月25日ごろ発売の「ミステリマガジン」クリスティー特集号に掲載予定です。あの事件の解決が下され、オリエント急行が走り去ったあとのユーゴスラヴィア警察では何が起こったか?

 んでもって、『グラン・ギニョール城』は……ぐわああぁっ!!(と苦悶し、血を吐きつつ昏倒する芦辺)

2610.公開予告編の感想。 投稿者:架之  投稿日:10月10日(水)15時12分44秒

芦辺先生。
今更ですが、「原書房ミステリー・リーグ」HPにて、『グラン・ギニョール城』の公開予告編を読んできました。最初から(なのですか?)面白そうな展開をしていますね。「城の謎を解いて」という台詞だけで、はるか昔からの壮大な物語を想像してしまいます。この後どんな展開が待ち受けているんだろうと想うと、興味は尽きません。ちなみに、「今月(10月)発売」とあったのですが、本当なのでしょうか……? だとすると、早速お小遣いをためなくちゃですね。
そして、雑誌用短編の執筆、お疲れ様でした。『小説宝石』の発売が待ち遠しいです。短編と言えば、「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」はどこかに発表されるのでしょうか。今年は芦辺ファンにとって、年末まで楽しみの種が尽きそうにないですね。
質問がやたら多くてすみません。架之でした。

2609.後半戦のお知らせ。 投稿者:  投稿日:10月10日(水)02時18分17秒

みわっち。さんの書き込みにある通り、先日開催した『赤死病の館の殺人』ネタばれチャットですが、「赤死病〜」と「疾駆するジョーカー」の二作しか出来ませんでしたので後半戦を10月12日(金)、23時から私のサイト内のチャットで行います。お時間のある方は是非、ご参加下さい。

http://www1.dochat.net/07/alibi/


2608.何の何の 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月 9日(火)16時54分34秒

>Takaさん

 以前、小学館文庫の『ミステリー作家90人のマイ・ベストミステリー映画』での池上冬樹さんとの対談でも述べたのですが、アメリカの裁判物(リーガル・ミステリーとか言われて本国でやたら書かれ、日本でも訳されるようになったものはただの業界内幕物で好きじゃないのですが)なんかを見ていると、アメリカ人は法廷が人間の欲望渦巻くだましあいの場であることは百も承知で、なお真実というものは、人間がそんな中で泥まみれになりながら発見してゆくほかないんだという信念を感じます。これに対し、日本ではすぐに「しょせん人が人を裁くことはできない」という諦念というか無常感に逃げてしまうような気がしますね。

 それはさておき、雑誌原稿完了。引き続き書き下ろし長編に復帰です。何があろうと、小説書くのをやめてたまりますかって。

2607.お返事ありがとうございます。 投稿者:Taka  投稿日:10月 8日(月)13時51分45秒

お返事ありがとうございます,芦辺さん。歓迎してくれてとてもうれしいです。

真実の認定を時間経過の中で無効化してしまう・・・確かに日本の大規模否認事件て,時間がかかり過ぎですよね。時間が経ち過ぎて,有罪であっても被害者や遺族は疲れ果て,無罪であっても名誉回復や捜査再開が困難なくらいに。

ところで,アフガン空爆が始まってしまいました。戦争なわけですけど,これってある意味,大量の死刑判決・死刑執行ですよね。航空機突入テロからわずか1か月。いろいろ批判もあるでしょうけど,時間・時機というものを大切にして,自分の判断と責任で迅速に行動する点は,日本人も見習わねば。

それはそれとして,報復テロがちょっと怖い・・・。
それではこの辺で。

2606.いらっしゃいませ、Takaさん! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月 8日(月)02時12分54秒

>Takaさん

 ようこそおいでくださいました。裁判関係のお仕事をなさっている方からみて、拙作『十三陪』の架空性がすんなり受け入れていただけたとしたら、実にうれしく、書いた甲斐もあるというものです。ご指摘の点、ことに司法取引は日本人には一番受け入れにくい点かもしれません。

 ふと考えたのですが、本当はないかもしれない「真実」というものを自分たちの責任において設定してしまうという欧米流の考え方の対極にあるのが、公判をいたずらに引き延ばし、真実の認定を時間の経過の中で無効化してしまう日本式の裁判なのかもしれません。

 てなことを言っている間に、アメリカがアフガニスタンへの空爆を開始……。

2605.はじめまして。 投稿者:Taka  投稿日:10月 8日(月)01時44分41秒

はじめまして。13番目の陪審員,面白かったです。詳細な設定に壮大なテーマ,やるときゃやる主人公などなど,芦辺作品は初めてなのですが,ファンになりました.
また,私は裁判関係の仕事をしているので,裁判手続の設定もとても興味深く読ませてもらいました。陪審制度もすごくなっとくのいく設定ですね.ひとつ気になるのが,検察側と被告人側とが争いないとして合意した事実については,それが真実であることを前提に評決しなければならない,という制度設定です。これは私的には良くない制度だと思うのです。
訴訟当事者の意思を尊重すること,また審理を迅速化することには役立つと思いますが,刑事訴訟の事実認定が当事者の合意に拘束されるのは大問題。例えば,せっかく無実を裏付ける証拠が示されても,その点につきもし有罪的な合意がされてると,その証拠は無視しなければならなくなりますから。また有罪志願者(本作品の主人公のように?)にとっては,犯罪事実を全部認めてしまえば,何の証拠もなく有罪になれるわけで。
でも,米国のリーガルもの映画で司法取引とか良くみるけど,将来こういう制度も導入されるかもしれないですね.
みなさんはどう思うでしょうか?

2604.Re:ゼオガラヒーとは「ジ○○ラフィー」…… 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月 7日(日)19時26分33秒

>チーフさん

 お役に立ててよかったです。実のところ、枚数オーバーについては用心に越したことはないということで避けた方がいいと申し上げたわけですが、実はもう一ついいことがあるのです。それは、枚数を守るための推敲作業が結果としてはできばえを高めるということなのですよ。ひところの劇場用映画のテレビ放映みたいな乱暴なカットは論外ですが、小説や映画は縮減作業がだいたいはいい結果を生むようです。

 あ、それと、むかし難波利三先生からうかがった秘伝を一つ(言いましたっけ?)。それは規定が100枚なら原稿用紙100枚目の20行目まで使い切るというものです。まあ、これはいろいろな意味があると思いますし、原稿用紙を使っての投稿自体がなくなった今では変わってきたと思いますが、10枚未満のショートショートと100枚こっきりのノヴェレットが同じ土俵の上で戦ったら、よほどの大傑作でないと短い方に分がないのはご理解いただけるのではないかと思います。

 うーむ、伊○○敬と曇斎先生は18歳違いなんですよね。だからまぁ同時代ではありまして……。

 江戸落語には通り一遍の認識しかない僕にも、志ん朝師の死はキツいですね。もっとも上方落語では、とっくにああいう形で“噺の味”や“町の空気”を伝えてくれる人が絶えていますが。

2603.ゼオガラヒーとは「ジ○○ラフィー」の事でしょうか? 投稿者:チーフ  投稿日:10月 7日(日)18時15分18秒

芦辺先生 御無沙汰しています。
だいぶ遅くなりましたが、枚数規定に関する丁寧な御解説、ありがとうございました。
実は二階堂先生の「新・本格推理」へ応募したのですが、枚数が上限の百枚を僅かに超えていたので、必死の推敲作業の結果、何とか規定枚数以内に収めることができました。これもひとえに芦辺先生のおかげです。
「時の誘拐」のノベルズ版の刊行、おめでとうございます。既にハードカバー版を持っているのですが、思わず一冊購入してしまいました。
今回の曇斎先生のテーマはgeographyですか……。するとさしずめゲストは伊○○敬あたりでしょうか? (あ、時代が違いますか……)

P・S
古今亭志ん朝師匠の御冥福を心よりお祈りいたします。ああ、また「名人」が一人逝ってしまった……。

2602.チャット、お疲れさまでした! 投稿者:芦辺 拓  投稿日:10月 7日(日)11時24分00秒

>みわっち。さん

 拙作をおとりあげいただいたチャット、お疲れさまでした。実は一瞬だけ覗いたら(ごめんなさい、自ら禁じていたんですが、つい……)、『赤死病』の例のトリックが可能かどうかについて論じられていて、「あっ、バレてる!」と思いつつ逃げ出したのでありました。しかし、自作を論じてもらう機会がめったにないことを嘆じていた過去から比べると、僕ァ幸せだなあ(ト、鼻の横っちょをかいてみせるが、誰にもこのネタが通じないのでスゴスゴと引っ込む)。その幸せをかみしめつつ、今日も書く書く新作を!


2601.先日、 投稿者:みわっち。  投稿日:10月 7日(日)10時34分54秒

鮎さんのところで開催されました『赤死病の館の殺人』ネタばれチャットですが、結局、「赤死病〜」と「疾駆するジョーカー」の2篇までしかできませんでした(爆)。

「深津警部の不吉な赴任」、「密室の鬼」に就いてはまたいずれ日を改めてということで(汗)。

「疾駆するジョーカー」の感想にかこつけて、私も鮎さんも最近のネットでの書評や感想の風潮?に言いたい事ぶちまけてます(^^)。ログがアップされるのを楽しみにしててください。では〜。

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